フラーのデジタルノート

フラー株式会社の公式noteです。「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッ…

フラーのデジタルノート

フラー株式会社の公式noteです。「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに、分析からデザイン・開発まで本当に必要なアプリやデジタルを創り届けるフラーのいまを伝えます。オフィスは新潟・柏の葉・長岡・沖縄。 https://www.fuller-inc.com/

フラーの事業開発

事業開発に携わるディレクターやその取り組みをご紹介。課題抽出からプロダクト開発まで一貫して伴走するフラーの姿勢をお伝えします。

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デジタルプロダクトづくりに触れた意味のある学び。第四北越銀行から出向した9ヶ月を振り返る

フラーは「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げて事業に取り組む一方、新潟と千葉に本社を置く企業として地方のDXを地域に根ざして推進する取り組みも大切にしています。 その一環として、2023年1月からの9ヶ月間、新潟県の第四北越銀行からの社員出向を受け入れてフラーのデジタルプロダクトづくりを現場で感じて学んでもらいました。 このnoteでは出向でフラーにいらした第四北越銀行の長谷川さんとフラーでメンターを務めた榊原さん、2人のインタビューした様子を

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銚子丸が見据える、アプリとDXの先にある未来

業界に先駆けてデジタルトランスフォーメーション(DX)に積極的に取り組む株式会社銚子丸。このほど、すし銚子丸の公式スマートフォン(スマホ)アプリをリニューアルし「銚子丸 縁アプリ」をローンチしました。 「いつでも、どこでも 銚子丸と、もっとつながる」をコンセプトに、お客様が銚子丸とのつながりを感じられるようにしたもので、顧客への最適なプロモーションをはじめとするさまざまな取り組みをアプリを起点に新たに展開する考えです。 フラーは銚子丸のデジタルパートナーとしてアプリの企画

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業務運営のデジタル化で持続可能な運営へ。 担当ディレクターが考えるDX

フラーが2017年から長岡花火財団とともに企画・開発を手掛けている「長岡花火公式アプリ」が、2023年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。フラーとしてグッドデザイン賞を受賞するのは初めてです。 東京・六本木の東京ミッドタウンで10月25日〜29日に開催されたグッドデザイン賞の受賞展では、長岡花火公式アプリを紹介する展示コーナーを設置。デザインに関心がある多くの来場者にアプリの紹介を通じて長岡花火の魅力を発信しました。 実は、長岡花火で

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日本がデジタル領域でも「ものづくりの国」と世界から認められるように。フラーのデジタルパートナー事業が目指す未来

フラーはアプリやウェブに関わる支援を通じて“ヒトに寄り添うデジタル”をパートナーと共に創り、未来を育む全く新しい枠組みのデジタルパートナー事業に取り組んでいます。 フラーはデジタルパートナー事業に取り組んだ先で、どのような未来を目指しているのか。今回の記事では前回に続き、デジタルパートナー事業についてさらに深く、現在の日本の状況などを踏まえながらお伝えしていきます。 書き手はデジタルパートナーグループ長の林です。 はじめにはじめまして、フラー株式会社でデジタルパートナー事

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フラーのカルチャー

フラーで働くヒトや環境、フラーの文化や制度について紹介しています。

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近距離手当もあるフラーならではの職住近接。通勤時間、出社しやすさなど社員に話を聞いてみた

満員電車を代表に、通勤には多種多様なストレスが付きまとうもの。 フラーでは、社員に心身ともに健康に働いてほしいという思いから、職住近接にまつわる福利厚生を整えています。 そしてその一例として、柏の葉、新潟、長岡のオフィスから道のり5km圏内に住む社員に月額2万円を支給する近距離手当の制度を設けています。 今回は、オフィスの近くに住んでいる多くの社員の中から3名をお呼びし、生活スタイルや職住近接の利点などについて話を聞いてみました。 会社と自宅、どんな位置関係?——簡単

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フラーってどんな会社? 約4年勤めている社員に話を聞いてみた

IT業界では短期間でさまざまな会社を渡り歩くことが珍しくなく、分野によっては平均勤続年数4〜5年ほどという検索結果もあります。 そこで今回は、実際にこれまでさまざまな会社を経験し、かつ現在フラーには4年前後勤めているメンバーを呼び、「フラーに入ったとき、4年後の未来でも勤めていると考えていたか」「辞めようと思ったことはあるか」など、赤裸々に話を聞いてみました。 ——簡単な自己紹介をお願いします氏川(マネージャー、入社4年半): Androidエンジニアでエンジニアリング

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【フラー内定式レポート】2024年新卒の内定式を開きました

フラーは10月2日、2024年新卒の内定式を開きました。 エンジニア15人、デザイナー7人、総合職2人の合計24人が出席(海外からのオンライン参加を含む)。社長の山﨑から内定証書を受け取ったほか、自己紹介や先輩社員との職種別座談会などを通じて来年4月からフラーで働くイメージを膨らませました。 当日の様子を写真とともにお伝えします。 過去最多の内定者を迎える内定式の会場となったのは、千葉県柏市の三井ガーデンホテル柏の葉カンファレンスセンター。フラー柏の葉本社に隣接する総合コ

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【インターンシップレポート】3都市で開催されたフラーのエンジニア向け短期インターンシップ2023夏をレポートします!

2023年夏、フラーはエンジニア向け短期サマーインターンシップ『FULLER Mobile Internship 2023 Summer』を3都市で開催しました。 このnoteではその時の様子をお伝えします。 インターンシップ概要教材として用いたのは、フラーが開発を担当している『長岡花火公式アプリ(https://nagaokamatsuri.com/app/ )。実際にリリースされているアプリを教材にして、iOS / Android開発の基礎を学びました。 インターン

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フラーのデザイン

ヒトに寄り添うデジタルをデザインするデザイナーやその取り組みをご紹介。デザイン会社ではないフラーだからできること、やってきたことをお伝えします。

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花火大会イベントならではの、デザインと開発の向き合い方

この度、長岡花火財団とともに企画・開発を手掛けている「長岡花火公式アプリ」が、2023年度グッドデザイン賞を受賞しました。 アプリを手がけるフラーのデザイナーが、花火大会イベントならではの機能や、フラーのデザインや開発への向き合い方について綴りました。 長岡花火公式アプリが作られた背景「長岡まつり大花火大会」とは、新潟県長岡市で毎年8月2日、3日に開かれる花火大会です。 日本三大花火の一つである華やかなイベントですが、起源は長岡空襲で亡くなられた方々への慰霊と、長岡の復

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フラーを支える4つの領域。それぞれの責任者が採用に向けて語る思い

フラーのデジタルパートナー事業は、「事業開発」「デザイン」「システム開発・運用」「データ分析」の4つの領域で構成されています。 そして、それぞれの領域は「ディレクター」「デザイナー」「エンジニア」「データサイエンティスト」と職種ごとに組織が分かれています。今回の記事ではその組織の責任者4名に、フラーで働くことに興味を持ってくださる方に向けて届けたい2つのテーマについて質問しました。 ひとつは、プロフェッショナルであるために大切にしていることは。 もうひとつは、それぞれの職

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切っても切れないエンジニアとデザイナーの関係性。理解と信頼のために日々取り組んでいることとは 〜デザイナー×エンジニア インタビュー後編〜

フラーはエンジニアを中心に創業された会社です。現在もエンジニアの社員が一番多く、フラーの事業を支えています。 一方で社長と副社長がデザイナーで、教育機関でデザイン講義を開くこともあるなど、デザインの力を非常に大切にしている組織でもあります。 そんなフラーではエンジニアとデザイナーの距離が近く、共同の勉強会を開催するなど、活発に意見を交わし合ってプロダクト作りに励んでいます。 今回は、フラーのエンジニアとデザイナーの協力体制はどのようになっているのかについて、デザイナー側

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切っても切れないデザイナーとエンジニアの関係性。お互いを理解して信頼する上で大切にしていることとは 〜デザイナー×エンジニア インタビュー前編〜

フラーはエンジニアを中心に創業された会社です。現在もエンジニアの社員が一番多く、フラーの事業を支えています。 一方で社長と副社長がデザイナーで、教育機関でデザイン講義を開くこともあるなど、デザインの力を非常に大切にしている組織でもあります。 そんなフラーではエンジニアとデザイナーの距離が近く、共同の勉強会を開催するなど、活発に意見を交わし合ってプロダクト作りに励んでいます。 今回は、フラーのエンジニアとデザイナーの協力体制はどのようになっているのかについて、デザイナー側

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フラーのエンジニアリング

技術と向き合い、ヒトに寄り添うエンジニアやその取り組みをご紹介。作って終わりではない、本質や細部にこだわり抜く思いをお伝えします。

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たった4時間を最高にする、フラーのエンジニアのしごと

2023年度のグッドデザイン賞を受賞した長岡花火公式アプリ。長岡花火財団からの依頼を受け、2017年にフラーが長岡花火公式アプリを開発しました。以降、長岡花火財団とともに毎年アプリをアップデートし続けています。ユーザーからも評価は高く、App Storeでは4.8、Google Playでは4.5となっています(2023年10月時点)。 東京・六本木の東京ミッドタウンで10月25日〜29日に開催されたグッドデザイン賞の受賞展では、長岡花火公式アプリを紹介する展示コーナーを設

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フラーを支える4つの領域。それぞれの責任者が採用に向けて語る思い

フラーのデジタルパートナー事業は、「事業開発」「デザイン」「システム開発・運用」「データ分析」の4つの領域で構成されています。 そして、それぞれの領域は「ディレクター」「デザイナー」「エンジニア」「データサイエンティスト」と職種ごとに組織が分かれています。今回の記事ではその組織の責任者4名に、フラーで働くことに興味を持ってくださる方に向けて届けたい2つのテーマについて質問しました。 ひとつは、プロフェッショナルであるために大切にしていることは。 もうひとつは、それぞれの職

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新しい技術や挑戦を積極的に取り入れる 〜うちれぴエンジニア編〜

「ごはん作りって、がんばらなくて良いらしい」 『うちれぴ』は、そんなキャッチコピーを掲げたサッポロホールディングスによる新たなスマホアプリです。家族とのコミュニケーションを軸に家事負担軽減と「食」の楽しさや喜び創出を目指しています。現在食品メーカー30社近くによる約2万件のこだわりレシピを紹介しています。 フラーは「うちれぴ」に関するデジタル領域の戦略づくりからスマホアプリの企画、仕様策定、開発などアプリのローンチに至るまでの幅広い支援をさせていただきました。 フラーの

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フラーで新設されたプロジェクトの技術責任者『テクニカルマネージャー』はどんな役割? 技術面でプロジェクトにコミットするための取り組みを聞いてみた!

本当に必要とされるものを創る『デジタルパートナー事業』を営むフラーでは、エンジニアを含む開発チームの全員が遠慮なくプロダクトの仕様や方向性に対して意見し合う文化があります。 そしてこの度、その文化をより強固にするべく、「テクニカルマネージャー」という役割の新設を行いました。 「テクニカルマネージャーの意義」や「実際の現場でテクニカルマネージャーがどう動いているか」について、テクニカルマネージャー新設を提案したメンバーに、話を聞いてみました。 ——経歴やフラーでの役割を含め

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アプリ分析メディア「App Ape Lab」

フラーのアプリ分析サービス「App Ape」のデータを活用した、ビジネスのヒントになる記事をお届けします。

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[2023年版:SNSアプリのユーザー層や使い方の違い]X(旧Twitter)・Threads・TikTok・Instagram・Facebook・LINEを比較


マーケティングやブランディング、情報共有など生活やビジネスシーンにおいて欠かせないツールとなったSNS。SNSアプリの動向を知ることは、世の中の動きや現状、ビジネス戦略や具体的アクションを考える上で重要な要素と言えます。 Twitterの名称変更や新たなアプリのローンチなど、大きな変化の最中にあるSNSアプリ。ユーザー層やアプリの使い方はどんな状況になっているのでしょうか? SNSアプリのユーザー層と使い方をアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」のデータ

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【アプリ市場ウォッチ・ヘルスケアアプリ編】スマホユーザーの半分以上がヘルスケア系アプリを使用

アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ」で蓄積するアプリの利用動向データは、個別アプリの利用やユーザー属性はもちろんのこと、特定のアプリ業界の推移も垣間見ることができます。 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ユーザーの健康への興味関心が高まると共に、ダイエットやオンライン診療など関連領域のアプリが 多数登場したことで急速に利用を伸ばしているアプリ分野が「ヘルスケア」です。 ヘルスケアアプリ市場はどんな成長を遂げ、どのような人々がどんなアプリを使っているの

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スマホユーザーは1日平均5時間をアプリ利用に費やしている〈四半期アプリ市場レポート 2023年Q2編を公開〉

アプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとに、2023年4月〜6月のアプリ市場の変化や急成長したアプリを調査した「四半期アプリ市場レポート2023年Q2編」を公開しました。 新型コロナウイルスの5類移行など大きな変化があったこの時期、アプリ利用にはどのような動きがあったのでしょうか。レポートのデータから紐解きました。 「四半期アプリ市場レポート 2023年Q2編」は下記より無料でダウンロードいただけます。 ▼ダウンロードはこちら 総MA

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「TBS NEWS DIG Powered by JNN」がアプリのデータを見続ける理由[App Ape活用事例]

株式会社TBSテレビは、ニュース・防災アプリ「TBS NEWS DIG Powered by JNN」の成長や意思決定に役立てるためアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」を積極的に活用しています。 ニュースアプリ市場全体の動向を把握するために、競合アプリの動きをモニタリングしているほか、アプリの成長に寄与する重要指標を日々分析。適切な意思決定を行うためのデータベースの一つとしてApp Apeを活用しています。 テレビ局におけるアプリの重要性とデータの価値に

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