フラーのデジタルノート

フラー株式会社の公式noteです。「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに、分析からデザイン・開発まで本当に必要なアプリやデジタルを創り届けるフラーのいまを伝えます。オフィスは新潟・柏の葉。 https://www.fuller-inc.com/

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フラー株式会社の公式noteです。「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに、分析からデザイン・開発まで本当に必要なアプリやデジタルを創り届けるフラーのいまを伝えます。オフィスは新潟・柏の葉。 https://www.fuller-inc.com/

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アプリ分析メディア「App Ape Lab」

フラーのアプリ分析サービス「App Ape」のデータを活用した、ビジネスのヒントになる記事をお届けします。

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教育・学習アプリの起動回数は1日で2.5回 「教育・学習アプリ市場調査レポート2024年版」を公開

フラー株式会社はこのほど、アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとに、教育や学習アプリの動向や特徴をまとめた「教育・学習アプリ市場調査レポート2024年版」を公開しました。 最新の教育・学習アプリ市場の概況、ユーザーの年代別分析、都道府県別分析などさまざまな視点でアプリデータを調査しました。 アプリビジネスに関わる方はもちろんのこと、教育・学習アプリ市場の動きにご興味をお持ちの幅広い読者にご活用いただけますと幸いです。 こちらの記

ヘルスケアアプリの起動回数は1日で2.8回「健康・ヘルスケアアプリ市場の動向とランキング2024年版」を公開

フラー株式会社はこのほど、アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとに、ヘルスケアアプリの動向や特徴をまとめた「健康・ヘルスケアアプリ市場の動向とランキング2024年版」を公開しました。 最新のヘルスケアアプリ市場の概況、ユーザーの年代別分析、都道府県別分析などさまざまな視点でアプリデータを調査しました。 アプリビジネスに関わる方はもちろんのこと、ヘルスケアアプリ市場の動きにご興味をお持ちの幅広い読者にご活用いただけますと幸いです。

外食アプリの起動回数は1日2.1回 「外食アプリ市場調査レポート2024」を公開

フラー株式会社は、アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとに、外食アプリの動向や特徴をまとめた「外食アプリ市場調査レポート2024」を公開しました。 最新の外食アプリ市場の概況、ユーザーの年代別分析、都道府県別分析などさまざまな視点でアプリデータを調査しました。 アプリビジネスに関わる方はもちろんのこと、外食アプリ市場の動きにご興味をお持ちの幅広い読者にご活用いただけますと幸いです。 こちらの記事ではレポートデータの一部をご紹介し

今、 顧客が求めるアプリの法則とは?【フラー・ヤプリセミナーレポート】

フラー株式会社とアプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」を提供する株式会社ヤプリは2024年11月1日、「“今”顧客が求めるアプリの7つの法則」をテーマとしたセミナーをオンライン・オフラインのハイブリッド形式で開催しました。 セミナー動画を公開中!こちらもぜひご覧ください。 https://ja.appa.pe/seminars/seminar-fuller-yappli-2024 iPhoneの黎明期からアプリ開発に携わってきたフラーとヤプリのキーパーソンが、良

フラーのカルチャー

フラーで働くヒトや環境、フラーの文化や制度について紹介しています。

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イベント開催から各種メディアへの掲載まで。2024年12月のフラーのできごとをまとめました。

フラーでは毎月1回、メンバー全員が参加する全社月次ミーティングを開いており、フラーが関わったさまざまなトピックや取り組みを月ごとにまとめて紹介しています。 2024年12月もフラーではたくさんのできごとがありました。その一部を紹介します。 カンファレンスイベント「App Year End Conference 2024」を開催2024年12月16日(月)、アプリ担当者らが需要創出の方策などを議論するカンファレンスイベント「App Year End Conference 2

全員が最高のものづくりをするために。全社員向けに開催している『ものづくり勉強会』を紹介します!

“いいものづくり”を組織として作り続けるためにはどうしたらいいのか。社員の人数が増えると同時に、制作物の質を高め続けるにはどうしたらいいのか。創業から13年、ものづくりへの思い入れが強いフラーが最近考えていることです。 フラーはアプリ開発を中心に事業に取り組んでいる会社です。会社ができたころから今に至るまで、ものづくりへの姿勢やリスペクト、制作物そのものの質に対する強いこだわりを持ってきました。アプリを使うユーザーが本当に使いやすいものとは何か、顧客であるパートナーの課題を

新春対談:トップ2人が見据える2025年のフラーとデジタル

「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げるフラーにとって、2024年はどのような年だったのでしょうか。また、2025年はどこに向かうのでしょうか。トップ2人が語りました。 2024年を表す一文字は?ーーお二人にとって2024年はどんな年でしたか? 山﨑:2024年を一文字で表すと、 私は「携」です。 フラーは2024年6月にヤプリおよび電通グループとそれぞれ資本業務提携を結びました。そこに至るまでには準備や交渉、実際の取り組み開始と提携にまつわる

気付けば3,000冊以上?オフィスにマンガが増えた理由と良かったこと

フラー柏の葉オフィスにはマンガコーナーがあります。 年々規模が拡大し続け、2024年12月現在、なんと蔵書数は3,000冊超え。 このコーナーはどのようにして生まれ、どのようにして増えたのか。そして会社にとって果たして良いことなのか。 事情を詳しく知る古株の社員に聞いてみました。 答えてくれた人: マンガ部所属 伊藤 弘樹(執行役員CISO兼人事室長) マンガコーナーの成り立ち——マンガコーナーはどうやってできたんですか? 伊藤: フラーがまだアパートの一室をオフィス

フラーのニュース

フラーにまつわるさまざまな話題を紹介します。

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新春対談:トップ2人が見据える2025年のフラーとデジタル

「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げるフラーにとって、2024年はどのような年だったのでしょうか。また、2025年はどこに向かうのでしょうか。トップ2人が語りました。 2024年を表す一文字は?ーーお二人にとって2024年はどんな年でしたか? 山﨑:2024年を一文字で表すと、 私は「携」です。 フラーは2024年6月にヤプリおよび電通グループとそれぞれ資本業務提携を結びました。そこに至るまでには準備や交渉、実際の取り組み開始と提携にまつわる

フラーはなぜ北海道に拠点を? EZOHUB SAPPOROから育む地域貢献の新しいカタチ

フラーでは新たに北海道に社員を配置し、北海道内の企業や教育機関との連携を強化することにしました。その活動の拠点として、サツドラホールディングスが運営するEZOHUB SAPPORO(札幌市)と契約。EZOHUB SAPPOROを起点に地域貢献のさまざまな形を積極的に模索することになりました。 そもそも、なぜフラーは北海道内での活動を強化することにしたのでしょうか。EZOHUB SAPPOROを使ってどのような活動を展開するのでしょうか。EZOHUB SAPPOROを運営する

やってこい、未来。現役高専生とキャリアについて考える『高専キャラバン2023』の様子をレポートします。

未来なんて、わからない。 準備なんてできない。 そう思っているのは、案外みんな同じかもしれません。 それでも後輩の未来を応援したいと思う大人は少なくないのだろうと、今回の『高専キャラバン』に参加した今、感じています。 『高専キャラバン』は、かつての高専生と現役の高専生がキャリアについて考えるイベント。この記事では『高専キャラバン2023』の第1回目、長岡高専にて開催された様子をレポートします。 高専キャラバンとは高専キャラバンの始まりは2007年。高専機構とMicro

【イベントレポート】DERTA GIG vol.5 サービス開発の裏話 〜ハードオフ公式サイト・公式アプリ編〜

2022年11月16日に『DERTA GIG vol.5 サービス開発の裏話 〜ハードオフ公式サイト・公式アプリ編〜』が新潟会場とオンラインで開催されました。 フラーからはハードオフ公式サイトとアプリのリニューアルに携わった社員が登壇。この記事ではイベントでお話ししたことやその様子をお伝えします。 DERTA GIGとは?DERTA GIGはDERTAが開催する新潟のクリエイターコミュニティ『cos DERTA(コサインデルタ)』のイベントのひとつです。 これまでも新潟

フラーのエンジニアリング

技術と向き合い、ヒトに寄り添うエンジニアやその取り組みをご紹介。作って終わりではない、本質や細部にこだわり抜く思いをお伝えします。

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「あなたのまち」を手の中に 中日新聞社の生活圏情報アプリ「Lorcle」開発秘話

株式会社中日新聞社が提供する生活圏情報アプリ「Lorcle(ロークル)」。フラーは中日新聞社のデジタルパートナーとして、Lorcleの企画やデザイン、開発といったアプリローンチにいたるまでの幅広い支援を展開し、ローンチ後もアップデートや改善に向け伴走しています。 アプリづくりの裏側で、両社のアプリ責任者・担当者はそれぞれどのような思いで取り組んでいるのでしょうか。Lorcleの開発秘話を伺いました。(敬称略、中日新聞社にて取材) 「地域」をキーに、情報と参加者が集まるアプ

【DroidKaigi 2024参加レポート】ものづくりへの熱量を込めた、初めてのブース出展

2024年9月11日(水)〜13(金)の3日間開催された『DroidKaigi 2024』。フラーはスポンサー協賛に加えて、12日と13日に初めてブース出展者として参加しました。 このnoteではフラーがブース出展に至った思いや制作したもの、DroidKaigi当日のブースでの様子などをお伝えします。写真もたくさん掲載しますので、ぜひお気軽に見てみてください! 【準備編】ものづくりは真剣に初めてのDroidKaigiブース出展の目的は、フラーの認知拡大です。 フラーとい

「るるぶ」の世界観をデジタルで実現するために。 JTBパブリッシング「るるぶ+」開発秘話

株式会社JTBパブリッシングがリニューアルして提供を開始した、「るるぶ」の新たな公式アプリ「るるぶ+」。フラーはJTBパブリッシングのデジタルパートナーとして、アプリとウェブ版のデザイン・開発を支援しました。 アプリづくりの裏側で、両社のアプリ責任者・担当者はそれぞれどのような思いで取り組んでいたのでしょうか。「るるぶ+」の開発秘話を伺いました。(敬称略、役職は取材時点) ーー「るるぶ+」においてどんな業務を担当されていますか? 阿部: 「るるぶ+」におけるサービス全体

【Androidエンジニア座談会】話をしないと始まらない! フラーのAndroidエンジニアが大事にしていること

アプリ開発を中心に事業に取り組むフラーの社員は、普段担当するアプリのプロジェクトごとのチームに分かれて仕事をしています。 しかし、組織は職種別。エンジニアは各専門分野に分かれてユニットという形で組織が構成されています。 今回デジタルノートに登場するのはAndroidアプリ開発を担うエンジニアが所属する組織、Androidユニットから集まってもらった3名です。 職位や年代もバラバラの3名の座談会からは、フラーのAndroidエンジニアが話しやすさやコミュニケーションを大事

フラーのデザイン

ヒトに寄り添うデジタルをデザインするデザイナーやその取り組みをご紹介。デザイン会社ではないフラーだからできること、やってきたことをお伝えします。

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「あなたのまち」を手の中に 中日新聞社の生活圏情報アプリ「Lorcle」開発秘話

株式会社中日新聞社が提供する生活圏情報アプリ「Lorcle(ロークル)」。フラーは中日新聞社のデジタルパートナーとして、Lorcleの企画やデザイン、開発といったアプリローンチにいたるまでの幅広い支援を展開し、ローンチ後もアップデートや改善に向け伴走しています。 アプリづくりの裏側で、両社のアプリ責任者・担当者はそれぞれどのような思いで取り組んでいるのでしょうか。Lorcleの開発秘話を伺いました。(敬称略、中日新聞社にて取材) 「地域」をキーに、情報と参加者が集まるアプ

「モノ」のデザインから「組織」のデザインへ。プレイングマネージャーから完全なマネジメント職への移行を決めた、フラーのデザイナーの決意と挑戦

「組織をデザインするデザイナーになります」 10月からデザイングループ統括マネージャーになった古賀さんは、自身の役割をそう説明していました。それを聞いて感じたのは、“デザイン”という言葉の幅広さと奥深さ。 目に見えるグラフィックだけではなく、思考や組織、成長曲線など目に見えないこともデザインとして捉える姿勢は、フラーのデザイナーが理想とする「幅広く統合的にデザインをしていくデザイナー」にもつながります。 今回はそんな古賀さんに、統括マネージャーとしての決意や思いを寄稿し

「るるぶ」の世界観をデジタルで実現するために。 JTBパブリッシング「るるぶ+」開発秘話

株式会社JTBパブリッシングがリニューアルして提供を開始した、「るるぶ」の新たな公式アプリ「るるぶ+」。フラーはJTBパブリッシングのデジタルパートナーとして、アプリとウェブ版のデザイン・開発を支援しました。 アプリづくりの裏側で、両社のアプリ責任者・担当者はそれぞれどのような思いで取り組んでいたのでしょうか。「るるぶ+」の開発秘話を伺いました。(敬称略、役職は取材時点) ーー「るるぶ+」においてどんな業務を担当されていますか? 阿部: 「るるぶ+」におけるサービス全体

社員とのコミュニケーションが元気の源 入社1年後インタビュー:デザイナー(2023年5月入社)

フラーはスマホアプリを中心としたデジタルプロダクトづくりをしています。デザイナー、エンジニア、ディレクターなど、職種を問わずいろいろな人とのコミュニケーションを日々活発に行っています。 今回のnoteでは、2023年にデザイナーとして入社された小出さんに、フラーに入るまでの経緯や入社研修の内容、案件を担当してみての感想などをお聞きし、入社してからの1年を振り返っていただきました。 自分のスキルに合わせた研修で丁寧に受け入れてもらえたデザイナーの小出です。 東京の美術大学で