フラーのデジタルノート

フラー株式会社の公式noteです。「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッ…

フラーのデジタルノート

フラー株式会社の公式noteです。「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに、分析からデザイン・開発まで本当に必要なアプリやデジタルを創り届けるフラーのいまを伝えます。オフィスは新潟・柏の葉・長岡。 https://www.fuller-inc.com/

リンク

求人

  • 求人の画像

    [2024年12月開催]iOS/Androidアプリ開発 短期インターンシップ

    短期インターンシップ(無給)
  • 求人の画像

    [2024年12月開催]サーバーサイド開発短期インターンシップ

    短期インターンシップ(無給)
  • 求人の画像

    [2024年12月開催]フロントエンド開発 短期インターンシップ

    短期インターンシップ(無給)

フラーのエンジニアリング

技術と向き合い、ヒトに寄り添うエンジニアやその取り組みをご紹介。作って終わりではない、本質や細部にこだわり抜く思いをお伝えします。

くわしく見る

【Androidエンジニア座談会】話をしないと始まらない! フラーのAndroidエンジニアが大事にしていること

アプリ開発を中心に事業に取り組むフラーの社員は、普段担当するアプリのプロジェクトごとのチームに分かれて仕事をしています。 しかし、組織は職種別。エンジニアは各専門分野に分かれてユニットという形で組織が構成されています。 今回デジタルノートに登場するのはAndroidアプリ開発を担うエンジニアが所属する組織、Androidユニットから集まってもらった3名です。 職位や年代もバラバラの3名の座談会からは、フラーのAndroidエンジニアが話しやすさやコミュニケーションを大事

動くものをすばやく作る。新旧テックリード対談で見えたフラーのフロントエンドエンジニアの姿勢

フラーのエンジニア組織は、職種ごとにユニットに分かれています。さらに各ユニットにはマネージャーとは別に技術面で組織を牽引するテックリードがいます。 2024年8月、フロントエンドユニットのテックリードがこれまでVPoEと兼任していた畠山さんから入社6年目の福嶋さんに交代しました。 今回お届けするのは、そんなフロントエンド新旧テックリードのお二人のインタビューです。二人のこれまでの関係性、フラーのフロントエンドエンジニアとしての考え、テックリードとして思うことなど、師弟関係

5年越しの入社で実現した自分らしい働き方 入社1年後インタビュー:サーバーサイドエンジニア(2023年1月入社)

フラーはアプリ開発を中心に事業に取り組む会社です。仕事も私生活も有意義に過ごしてもらいたいという思いから、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方ができるように環境を整えています。 今回のnoteでは、入社から1年を経過した社員にフラーに入社してみてどうだったのかを振り返ってもらいました。話し手は2023年1月にサーバーサイドエンジニアとして入社し、リモートワークを取り入れながら新潟県の長岡オフィスで働いている関川さんです。 一旦あきらめたフラーへ、5年越しに入社サーバーサイ

フラーとレコチョクのエンジニア勉強会。スマホアプリ開発に向き合うクリエイターが会社の外で感じた学びと共感

フラーのデジタルパートナー事業は、顧客であるパートナーをスマホアプリ開発を中心にデジタルの面から支える事業です。 そのため、フラーには多くのエンジニアが在籍しています。(社員の4割ほどがエンジニアリンググループ所属です!)普段からAndroidやiOS、サーバーサイド、フロントエンドのユニット別やエンジニア全体で社内勉強会を開催していますが、社内だけでは見えない視点があるのも事実です。 そんな中、とあるエンジニアからの持ち込み企画をきっかけに今回デジタルを駆使して音楽を中

フラーのカルチャー

フラーで働くヒトや環境、フラーの文化や制度について紹介しています。

くわしく見る

App Apeの機能拡充からスマホアプリ開発の流れまで。2024年7月のフラーのできごとをまとめました。

フラーでは毎月1回、メンバー全員が参加する全社月次ミーティングを開いており、フラーが関わったさまざまなトピックや取り組みを月ごとにまとめて紹介しています。 2024年7月もフラーではたくさんのできごとがありました。その一部を紹介します。 App Apeのデータで読み解く最新版SNS調査とお役立ち資料を公開App Apeのデータで読み解く2024年最新版の調査結果を公開しました。XやTikTokなど他のSNS系アプリの競合として登場したThreadsはいま、どんなユーザーが

2024年6月のフラーのできごとをまとめました。

フラーでは毎月1回、メンバー全員が参加する全社月次ミーティングを開いており、フラーが関わったさまざまなトピックや取り組みを月ごとにまとめて紹介しています。 2024年6月もフラーではたくさんのできごとがありました。その一部を紹介します。 北海道内の企業や教育機関等との連携強化へ北海道内の企業や教育機関等との連携強化を目指し、サツドラホールディングス株式会社が運営するEZOHUB SAPPOROとの利用契約を結び、北海道における活動の拠点とすることとしました。 App A

技術力は高めていきたいけど都会は苦手。地方都市の新潟にIターン移住した理由【新潟ではたらく】

「都会過ぎない場所で働きたかったんです」 そう話すのは、現在フラーの新潟オフィスで働くサーバーサイドエンジニアの吉岡さんです。 アプリ開発を中心に事業に取り組むフラーは新潟と千葉県柏の葉、2つの本社があります。新潟オフィスには在籍する社員は30名ほど。職種やライフステージを問わず、新潟に勤務する社員は増えています。 どのようなことを思って新潟で働き、暮らしているのか。どうして新潟を選んでいるのか。石川県出身で新潟で働くことを選んだ吉岡さんに話を聞きました。 東京と同じ

新卒で新潟に就職。何をやるかより誰と働くかを考えて選んだ、自分らしい選択とは【新潟ではたらく】

「できれば県内で就職したいなあ、と思っていました」 そう話すのは、現在フラーの新潟オフィスで働く2023年新卒入社の増田さんです。 アプリ開発を中心に事業に取り組むフラーは新潟と千葉県柏の葉、2つの本社があります。新潟オフィスには在籍する社員は30名ほど。職種やライフステージを問わず、新潟に勤務する社員は増えています。 どのようなことを思って新潟で働き、暮らしているのか。どうして新潟を選んでいるのか。新潟出身で新卒で新潟の企業での就職を選んだ増田さんに話を聞きました。

アプリ分析メディア「App Ape Lab」

フラーのアプリ分析サービス「App Ape」のデータを活用した、ビジネスのヒントになる記事をお届けします。

くわしく見る

フィットネス&健康アプリの1日における利用時間は5.8分 「フィットネス&健康アプリ市場調査レポート2024」を公開

アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとに、フィットネスアプリや健康管理アプリなどの最新動向や特徴をまとめた「フィットネス&健康アプリ市場調査レポート2024」を公開しました。 フィットネスアプリや健康アプリ市場の概況、ユーザーの年代別分析、都道府県別分析などさまざまな視点でアプリデータを調査しました。 アプリビジネスに関わる方はもちろんのこと、フィットネス&健康アプリ市場の動きにご興味をお持ちの幅広い読者にご活用いただけますと幸い

[App Ape活用事例]営業先の選定から関係構築まで、事業推進へ向けた営業活動に励むGeNiEにとって欠かせないデータとは

事業会社が​自社の​サービスに​金融サービスを​組み込んで​提供するエンベデッド・ファイナンスを手がけるGeNiEは、事業会社への営業活動における意思決定の一助として、アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」を活用しています。 営業時においてより深く顧客理解をするため、そして提携にメリットがあるというエビデンスをより説得力を持って提示するためには、客観的な数字としてのデータが重要であると語ります。 事業開始初期からのメンバーとして法人営業を担当する大野様

盛らない写真共有アプリ・BeReal、どんなユーザーが使ってる?一番使われる時間は?

ハイパーカジュアルゲームアプリを手掛けるVoodoo(ブードゥー)が買収を発表した、写真共有アプリ「BeReal」。いわゆる“盛らないSNS”として若年層を中心に利用者を増やしています。 従来のSNSや写真共有アプリと異なる枠組みの中で急成長したBeRealは、どんなユーザーがどのように使っているのでしょうか?アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」のデータを使ってさまざまな角度から探りました。 BeRealの利用者数は半年で倍増BeRealの月間利用者

App Ape「同時利用アプリ分析機能」に新指標を追加 ユーザーが併用する“相性の良いアプリ”が分かる。

アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」は、スマートフォンにインストールしているアプリの併用状況を示す「同時利用アプリ分析機能」を大幅アップデートしました。対象アプリのユーザーが同じ端末で利用している割合が高い“相性の良いアプリ”を詳細に把握・比較できる新指標を追加しました。 「同時利用アプリ分析機能」はApp ApeのEnterpriseプラン(法人向けプラン)、Essentialプラン(個人向けクレジットカード決済プラン)にて提供しております。この機会

フラーの事業開発

事業開発に携わるディレクターやその取り組みをご紹介。課題抽出からプロダクト開発まで一貫して伴走するフラーの姿勢をお伝えします。

くわしく見る

【はじめてのスマホアプリ開発】会社でスマホアプリ開発を任されたときに知っておきたい流れを解説します

スマートフォンの普及が広まる現代。9割の人がスマホを所持しているとの調査結果もあります。(総務省 情報通信白書令和5年版より) スマホの中に入っているアプリはより生活に密着し、私たちの日々の営みの一部にどんどんと浸透している今日このごろ。この時代の流れから、スマホアプリの開発やサービス導入を考える企業も多いのではないでしょうか。 今回このnoteでは、すべての企業のデジタルパートナーを目指してスマートフォンアプリの開発・デザインを中心にビジネスのデジタル領域を総合的に支援

「なくてはならない存在に」伝統行事とスマホアプリが叶える、本当のデジタル推進

日本三大花火の一つである、長岡大花火大会(以下、長岡花火)。 そんな長岡花火のために、大会主催の長岡花火財団とフラーが創った長岡花火公式アプリは、大会当日に10万人以上の方々にご利用いただくほどの人気アプリへと成長し、2018年のリリースから今年2022年で運営5年目となりました。 iOS: https://nagaokamatsuri.jrn.io/i?ct=fuller_press_20220720&referrer=utm_source%3Dfuller%26utm

“ワンチーム”でものをつくるということ comottoウォレット開発秘話

株式会社NTTドコモが手がける、親子ではじめるお金教育アプリ「comotto(コモット)ウォレット」。フラーはアプリのビジョン・ミッションの策定の段階からUI/UXデザインまで伴走支援しています。 アプリづくりの裏側で、ドコモとフラーの担当者はそれぞれどのような思いで取り組んでいるのでしょうか。comottoウォレットを手がけるキーパーソンに、これまでとこれからについて伺いました。 “ワンチーム”を組み上げてものを作るーーそれぞれのご担当について教えてください。 伊美:

アプリがもたらすこれからの銚子丸らしさ。「銚子丸 縁アプリ」開発秘話

株式会社銚子丸が手がける、すし銚子丸の新たな公式アプリ「銚子丸 縁(えん)アプリ」。フラーは銚子丸のデジタルパートナーとして、アプリの企画・デザイン・開発を支援しています。 アプリづくりの裏側で、両社のアプリ責任者・担当者はそれぞれどのような思いで取り組んでいるのでしょうか。「銚子丸 縁アプリ」の開発秘話を伺いました。(敬称略、記事=日影耕造、写真=島、日影) 「銚子丸らしさ」を追求したアプリをーー「銚子丸 縁アプリ」での役割を教えてください。 川村:アプリのプロダクト

フラーのデザイン

ヒトに寄り添うデジタルをデザインするデザイナーやその取り組みをご紹介。デザイン会社ではないフラーだからできること、やってきたことをお伝えします。

くわしく見る

社員とのコミュニケーションが元気の源 入社1年後インタビュー:デザイナー(2023年5月入社)

フラーはスマホアプリを中心としたデジタルプロダクトづくりをしています。デザイナー、エンジニア、ディレクターなど、職種を問わずいろいろな人とのコミュニケーションを日々活発に行っています。 今回のnoteでは、2023年にデザイナーとして入社された小出さんに、フラーに入るまでの経緯や入社研修の内容、案件を担当してみての感想などをお聞きし、入社してからの1年を振り返っていただきました。 自分のスキルに合わせた研修で丁寧に受け入れてもらえたデザイナーの小出です。 東京の美術大学で

“ワンチーム”でものをつくるということ comottoウォレット開発秘話

株式会社NTTドコモが手がける、親子ではじめるお金教育アプリ「comotto(コモット)ウォレット」。フラーはアプリのビジョン・ミッションの策定の段階からUI/UXデザインまで伴走支援しています。 アプリづくりの裏側で、ドコモとフラーの担当者はそれぞれどのような思いで取り組んでいるのでしょうか。comottoウォレットを手がけるキーパーソンに、これまでとこれからについて伺いました。 “ワンチーム”を組み上げてものを作るーーそれぞれのご担当について教えてください。 伊美:

デザイナー同士だからこそ話せる場を創りたい フラー×アクセンチュアソング CDO/CXO交流イベントを合同で開催

デザインに関わる者同士だからこその“ここだけの話”ができる場を創りたいーー。そんな思いを形にしようと、フラーとアクセンチュア ソングは2023年12月、CDO/CXO交流イベント「BONENーKAI」を開きました。 各企業や団体のトップデザイナーをはじめとする40人以上が集結。デザインに関わる企業や組織で責任者や統括を務める仕事だからこそ抱える悩みや課題を共有したり、普段なかなか会えない仲間との交流を深めたりしました。 各分野の最前線で活躍するトップデザイナーが集まったイ

フラーの1年どうだった?2023年新卒インタビュー(デザイナー編)

新卒採用を積極的に実施しているフラー。 今回は、2023年新卒のデザイナーとして採用された吉井さんに、フラーに入るまでの経緯や新卒研修の内容、案件を担当してみての感想などを聞いてみました。 フラーに入るまで新卒入社1年目、デザイナーの吉井です。 大学ではデザイン学科でビジュアルコミュニケーションデザインを専攻していました。 その中でインタラクションデザインというUI/UXに関するものを学び、普段からアプリなどを触る中で「人に寄り添ったデザインってどういうものだろう」と考えて