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フラーのデジタルパートナー事業はただのクライアントワークではない? 自社サービス事業を経験している現場の3人に話を聞いてみた
フラーはアプリやウェブに関わる支援を通じ、“ヒトに寄り添うデジタル”をパートナーと共に創り未来を育む「デジタルパートナー事業」を展開しています。
このデジタルパートナー事業は、世の中に存在する事業を自社サービスとクライアントワークの2つで分けた場合、後者のクライアントワークに相当します。
自社サービスと比べた場合、クライアントワークの良さはどんなところにあるのでしょうか?
今回は、実際にデジ
おうちのレシピ帳の先に見える食の未来。家族のごはんをサポートするアプリ「うちれぴ」開発秘話
(表紙写真は左からサッポロホールディングス(株)濱田、河内、保坂、フラー(株)坂井、伊藤)
サッポロホールディングスが2022年7月に正式版を公開した、家族とのコミュニケーションで家事負担軽減と「食」の楽しさや喜び創出を目指すスマートフォンアプリ「うちれぴ」。さまざまな協力会社様とともにフラーはデジタルの戦略作りや実際のアプリ開発に伴走し支援を展開しています。
戦略作りやアプリ開発の裏側で、サ
「チーム全体でクライアントの課題を解決したい文化がある」フラーのディレクターとして入社し、半年過ぎて感じること。
アプリとデータを中心とした『デジタルパートナー事業』を営み、数多くのクライアントワークに取り組むフラー。そんなフラーに欠かせないのが、豊富な知識と経験でプロジェクトを導くディレクターです。
そこで今回は、大型案件を担当している活躍中のメンバーに、フラーのディレクター業務の実態について、話を聞いてみました。
転職のきっかけはなんだったのでしょうか?桂城:
前職は元々クリエイティブが強く、情報の発信
次世代の街づくりを目指す「common」のプロダクト設計 〜「common」チーム記事ディレクター編〜
東急株式会社が手がける「common」は、街への貢献の場を通じてご近所さんとの共助関係を生み出し、より良い街をみんなでつくるサービスです。
2023年1月現在、以下の2つの機能をメインに提供しています。
・街の情報や、困りごと・相談を共有する「投稿機能」
・ご近所さんと不要品を譲り合う「譲渡機能」
この「common」において東急株式会社と共同開発を行ったフラーは、単にアプリの開発だけでなく
クライアントワークこそがデジタル戦略の壁を打開する。強い責任感と主体性を持つデジタルパートナー事業の信念
フラーのデジタルパートナー事業はアプリやウェブに関わる支援を通じて“ヒトに寄り添うデジタル”をパートナーと共に創り、未来を育む全く新しい枠組みの事業です。
この『フラーのデジタルノート』でもその取り組みや社員の活躍を紹介してきましたが、この記事では「そもそもデジタルパートナー事業とはどのようなことをしているのか」をさらに深ぼってお伝えできたらと考えています。
書き手はデジタルパートナーグループ
「大地の芸術祭」公式アプリ開発秘話 安心安全と現地での体験向上を実現するために
新潟県越後妻有地域(十日町市・津南町)で開催されている日本を代表するアートフェスティバル「大地の芸術祭」。現地で安心安全な芸術祭を実現するとともに、現地でのよりよい体験向上や接点の維持を図ろうと公式アプリを開発し、今年の芸術祭で活用しています。
公式アプリ開発に至るまでの経緯や思い、苦労について、大地の芸術祭公式アプリ企画開発担当者とフラーのディレクターが語りました。(敬称略、記事・写真・編集:
アプリは“コンセプトの定義”で決まる。フラーのディレクターが見出した、子ども向けアプリの提供価値
「dキッズ」は、NTTドコモが手がけるスマホ・タブレット向け知育サービスです。
2021年10月のアプリの全面リニューアルに当たり、フラーはアプリの企画立案からコンセプトの定義、体験設計、デザイン、アニメーション・キャラクター制作、アプリの機能の仕様策定、さらにはガイド冊子のデザインまで、幅広い業務でドコモと共創しました。
プロジェクトをすすめる中で、実際に企画やデザインを手掛けたフラーのメン
外に出る、裏側のヒトを想像する、チームの意識を揃える。 フラーのディレクターが感じる、アウトドアアプリを作る苦労と面白さ
株式会社ARC地域研究センター、筑波大学芸術系の原忠信准教授、つくばトレイルガーディアンズ、株式会社ターバンとともにフラーが2021年11月にローンチした筑波山登山アプリ「Mount Tsukuba」は、筑波山登山をもっと楽しく安全にするアプリです。
アプリ開発のプロジェクトをすすめる中で、実際に企画や開発を手掛けたフラーのメンバーはどのような思いをもって取り組んだのでしょうか。
「ヒトに寄り
プロジェクトへの愛が促す円滑なコミュニケーション——2021年12月MVPインタビュー
フラーでは、特に活躍目覚ましく会社のために動いてくれたメンバーを月間MVPに選出し、感謝を伝える文化があります。
社内イベントではありますが、精一杯頑張ってくれた仲間の姿を、ぜひ社外の方にも知っていただきたい!
そこで、見事MVPを獲得されたメンバーに、いろいろ質問してみました!
今回、MVPを獲得されたのはデジタルパートナーグループの鈴木駿太さん。入社してまだ半年足らずですが、抜群のキャッチア
挑戦は幅広く、抑えるポイントは確実に守る——2021年12月MVPインタビュー
フラーでは、特に活躍目覚ましく会社のために動いてくれたメンバーを月間MVPに選出し、感謝を伝える文化があります。
社内イベントではありますが、精一杯頑張ってくれた仲間の姿を、ぜひ社外の方にも知っていただきたい!
そこで、見事MVPを獲得されたメンバーに、いろいろ質問してみました!
なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。
——自己紹介をお願いします
シニアディレクターの南 保佳で
たくさんの熱意や想いのこもったプロダクトと向き合う- フラーへ実際に入社してみて:ディレクター(2021年11月入社)
デジタルとモバイルに関するあらゆる面でクライアントを支援するフラー。今回も新たに入ってくれたメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。
・いつからフラーで働いているか2021年11月に入社しました。
・フラーに入ったきっかけ前職ではカタログやポスターといった紙のプロモーションツールの制作ディレクターをしていました。ある程度自分の力で仕事を進めて
新しい生活・新たな時代の芸術祭へ 大地の芸術祭が見つめるデジタルの活用
日本を代表するアートフェスティバルに成長した「大地の芸術祭」が2021年、デジタルの活用を積極的に進めています。新型コロナウイルスの影響が国内外で続く中、安心安全な芸術祭を実現するとともに、現地でのよりよい体験向上や接点の維持を図ろうと公式アプリを開発。試験運用もスタートしました。
開催地では、どのような課題や思いからデジタル活用に取り組んだのでしょうか。その先に見据えているのはどんな世界なので
スキルを身につける土壌がある会社- フラーへ実際に入社してみて:ディレクター(2021年7月入社)
フラーへ新たに入ってくれたメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。
・いつからフラーで働いているか2021年7月に入社しました!
・フラーに入ったきっかけ
実は、フラーとの関わりは数年前からありました。自身は高専出身で、フラーも高専出身者が立ち上げた会社ということもあり、自然と関わる機会が以前から多かったです。その中で、「高専キャラバン」とい
わたしたちが作っているのは、プロダクトの先にあるユーザーの体験と感動【フラー、ディレクター座談会】
「デジタル領域全般で頼られる存在」としてお客さまに寄り添い、課題解決や事業成長に貢献する『デジタルパートナー事業』を展開するフラーには、エンジニア、デザイナーはもちろん、チームの行き先を示してくれる頼れるディレクター陣がいます。
そこで今回は、ディレクターたちにフラーの『ディレクター職の業務内容』『フラーのディレクターの強み弱み』『職場環境の特色』などについて、率直に語ってもらいました。
簡単