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フラーのカルチャー

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フラーで働くヒトや環境、フラーの文化や制度について紹介しています。
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記事一覧

2024年6月のフラーのできごとをまとめました。

フラーでは毎月1回、メンバー全員が参加する全社月次ミーティングを開いており、フラーが関わったさまざまなトピックや取り組みを月ごとにまとめて紹介しています。 2024年6月もフラーではたくさんのできごとがありました。その一部を紹介します。 北海道内の企業や教育機関等との連携強化へ北海道内の企業や教育機関等との連携強化を目指し、サツドラホールディングス株式会社が運営するEZOHUB SAPPOROとの利用契約を結び、北海道における活動の拠点とすることとしました。 App A

技術力は高めていきたいけど都会は苦手。地方都市の新潟にIターン移住した理由【新潟ではたらく】

「都会過ぎない場所で働きたかったんです」 そう話すのは、現在フラーの新潟オフィスで働くサーバーサイドエンジニアの吉岡さんです。 アプリ開発を中心に事業に取り組むフラーは新潟と千葉県柏の葉、2つの本社があります。新潟オフィスには在籍する社員は30名ほど。職種やライフステージを問わず、新潟に勤務する社員は増えています。 どのようなことを思って新潟で働き、暮らしているのか。どうして新潟を選んでいるのか。石川県出身で新潟で働くことを選んだ吉岡さんに話を聞きました。 東京と同じ

新卒で新潟に就職。何をやるかより誰と働くかを考えて選んだ、自分らしい選択とは【新潟ではたらく】

「できれば県内で就職したいなあ、と思っていました」 そう話すのは、現在フラーの新潟オフィスで働く2023年新卒入社の増田さんです。 アプリ開発を中心に事業に取り組むフラーは新潟と千葉県柏の葉、2つの本社があります。新潟オフィスには在籍する社員は30名ほど。職種やライフステージを問わず、新潟に勤務する社員は増えています。 どのようなことを思って新潟で働き、暮らしているのか。どうして新潟を選んでいるのか。新潟出身で新卒で新潟の企業での就職を選んだ増田さんに話を聞きました。

住み慣れた新潟で見つけたやりたい仕事。フラーで見つけた、仕事や地元の新たな魅力【新潟ではたらく】

「デジタルのデザインに関わるなら関東の会社に就職したほうがいいかも、と思っていました」 そう話すのは、現在フラーの新潟オフィスで働くデザイナーの本間さんです。 アプリ開発を中心に事業に取り組むフラーは新潟と千葉県柏の葉、2つの本社があります。新潟オフィスには在籍する社員は30名ほど。職種やライフステージを問わず、新潟に勤務する社員は増えています。 どのようなことを思って新潟で働き、暮らしているのか。どうして新潟を選んでいるのか。新潟出身で新潟で働くことを選んでいる本間さ

仕事を妥協せず、思い描いた暮らしを営む。フラーを選んで叶えたUターン移住【新潟ではたらく】

「いつか新潟に帰れたらいいなと、ぼんやり思っていたんです」 そう話すのは、現在フラーの新潟オフィスで働くデザインマネージャーの小野田さんです。 アプリ開発を中心に事業に取り組むフラーは新潟と千葉県柏の葉、2つの本社があります。新潟オフィスには在籍する社員は30名ほど。職種やライフステージを問わず、新潟に勤務する社員は増えています。 どのようなことを思って新潟で働き、暮らしているのか。どうして新潟を選んでいるのか。新潟出身で東京での暮らしを経て新潟で暮らすことを選んだ小野

【4人の社員に聞きました】ヒトが中心のフラーに入社した理由、これからやりたいことはなんですか?

フラーはアプリ開発を中心に、デジタルに関わるプロフェッショナルとして顧客であるパートナーのビジネスを支援している会社です。 事業はデジタル領域である一方で、フラーの中心はヒト。フラーにはバックグラウンドも経歴も様々で魅力的な社員が170人以上と多く在籍しています。 今回はその中から4名の社員一人ひとりにフラーへの入社にまつわることを中心に4つの質問をしました。 Q.入社の理由は? Q.入社後のギャップはありますか? Q.今後フラーでやりたいことは? Q.最後に一言いただ

2024年5月のフラーのできごとをまとめました。

フラーでは毎月1回、メンバー全員が参加する全社月次ミーティングを開いており、フラーが関わったさまざまなトピックや取り組みを月ごとにまとめて紹介しています。 2024年5月もフラーではたくさんのできごとがありました。その一部を紹介します。 「銚子丸 縁アプリ」開発秘話を公開株式会社銚子丸が手がける、すし銚子丸の新たな公式アプリ「銚子丸 縁(えん)アプリ」。フラーは銚子丸のデジタルパートナーとして、アプリの企画・デザイン・開発を支援しています。アプリづくりの裏側で、両社のアプ

2024年4月のフラーのできごとをまとめました。

フラーでは毎月1回、メンバー全員が参加する全社月次ミーティングを開いており、フラーが関わったさまざまなトピックや取り組みを月ごとにまとめて紹介しています。 2024年4月もフラーではたくさんのできごとがありました。その一部を紹介します。 2024年入社式を開催。過去最多24人の新入社員を受け入れ。フラー柏の葉サテライトオフィスにて入社式を執り行いました。エンジニア15人、デザイナー7人、総合職2人の合計24人が入社し、過去最多となった新入社員一人ひとりに入社証を手渡しまし

パートナーに学ぶものづくりのDNA 新潟で新入社員研修を実施

フラーは4月8日、2024年4月入社の新入社員24人を対象とした新入社員研修を新潟県内で実施しました。 今回の研修は、フラーがデジタルパートナーとして伴走する藤田金屬とハードオフコーポレーションのご厚意により実現。両社が手掛けるものづくり・ビジネスの最前線の様子やフラーとのデジタル領域における取り組み、さらには社会人としてこれから大切にすべきことなどを学びました。 当日の写真を中心に研修の様子をお届けします。 藤田金屬のものづくりの中枢を見学4月8日午前、新入社員24人

2024年3月のフラーのできごとをまとめました。

フラーでは毎月1回、メンバー全員が参加する全社月次ミーティングを開いており、フラーが関わったさまざまなトピックや取り組みを月ごとにまとめて紹介しています。 2024年3月もフラーではたくさんのできごとがありました。その一部を紹介します。 第四北越銀行と提携フラーと新潟の第四北越銀行がこのほど、お客さまのデジタル化に向けた取り組みのサポートを目的とした提携を開始しました。フラーが地域金融機関と今般のような提携をするのは初めての事例です。 「STUDIO Experts」に

過去最多24名が入社! フラーの入社式をレポートします

4月1日。穏やかで暖かなこの日、フラーは今年も新しく仲間を迎え入れました。その人数は過去最大の24名。 今回のフラーのデジタルノートでは、真新しい風のさわやかさを感じた入社式の様子をお伝えします。 24名が初めて一堂に会する入社式会場の柏の葉サテライトオフィスでは、朝から入社するみなさんを迎える準備をしていました。 集合時間になると新入社員のみなさんが続々と会場に到着。24名全員がそろうのはこの日が初めてです。 新しい門出に緊張した面持ちも見られますが、周りの人とおし

アプリに強いフラーのエンジニアインターンシップで感じたこと

スマホアプリ制作を中心に事業に取り組むフラーでは、定期的にエンジニア短期インターンシップを実施しています。 その中で取り組むのは、フラーが手掛ける『長岡花火公式アプリ』のクローンを作ること。GitHubを使用した実践的な開発フローを体験するなど開発に関わることはもちろん、デザインとエンジニアリングの関係やアプリに込められた思いを知るなど、インターンシップを通してフラーのものづくりの姿勢や実際の開発の環境を感じてもらえたらと考えています。 今回のデジタルノートでは過去のイン

【インターンシップレポート】柏の葉を題材にしたフラーのデザイナー向け短期インターンシップ2023夏をレポートします!

2023年夏、フラーは今年もデザイナー志望学生向けの短期インターンシップを開催しました。 このnoteでは10日間に渡って開催されたインターンシップの様子をレポートします。 インターンシップ概要フラーは2019年から、デザイナー向けインターンシップを開催してきました。その中で大事にしてきたことは大きく2つあります。 ひとつは、“生の課題”に向き合うこと。初めて実施した2019年から、ご協力いただく自治体が実際に抱えている課題を一貫してテーマ課題として取り扱っています。

近距離手当もあるフラーならではの職住近接。通勤時間、出社しやすさなど社員に話を聞いてみた

満員電車を代表に、通勤には多種多様なストレスが付きまとうもの。 フラーでは、社員に心身ともに健康に働いてほしいという思いから、職住近接にまつわる福利厚生を整えています。 そしてその一例として、柏の葉、新潟、長岡のオフィスから道のり5km圏内に住む社員に月額2万円を支給する近距離手当の制度を設けています。 今回は、オフィスの近くに住んでいる多くの社員の中から3名をお呼びし、生活スタイルや職住近接の利点などについて話を聞いてみました。 会社と自宅、どんな位置関係?——簡単