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フラーデザインで育む4つの力
『フラーデザイン』は、デジタル領域に特化したデザイン組織です。
これまでもデジタルノートでは、フラーデザインが考える『デジタル時代を生き抜く、統合するデザイナー』についてとフラーデザインが取り組む『成長のための仕組み』についての考えを綴っていました。
今回のデジタルノートでは、フラーデザインで大切にしている4つの力について深堀りながらご紹介します。
書き手はフラーCDOの櫻井です。
は
ものづくりから、まちづくりへ。 〜「common」チーム記事デザイナー編〜
東急株式会社が手がける「common」は、街への貢献の場を通じてご近所さんとの共助関係を生み出し、より良い街をみんなでつくるサービスです。
2023年1月現在、以下の2つの機能をメインに提供しています。
・街の情報や、困りごと・相談を共有する「投稿機能」
・ご近所さんと不要品を譲り合う「譲渡機能」
この「common」において東急株式会社と共同開発を行ったフラーは、単にアプリの開発だけでなく
フラーデザインの「成長のための仕組み」
『フラーデザイン』は、デジタル領域に特化したデザイン組織です。
以前、フラーCDOの櫻井が『デジタル時代を生き抜く、統合するデザイナー』と題し、フラーデザインが考えるこれからのデザイナーのあり方について考えを綴りました。
今回のデジタルノートでは、櫻井率いるフラーデザインが普段デザインの力を高めるためにどのような取り組みをしているのかを具体的にご紹介します。
書き手は、デザインマネージャーの
本音で磨き合う共創を柏の葉から世界へ スマートライフパス柏の葉の挑戦
創業11年目を迎えるフラーが2014年から本社を置く柏の葉(千葉県柏市)は、全国でも有数のスマートシティ。
そんな柏の葉にお住まいの皆様に向けた『スマートライフパス柏の葉』は、日々の暮らしをより健康的でスマートにしていただくためのサービスです。
フラーは、この『スマートライフパス柏の葉』のWebサイトデザインリニューアルを担当しました。
より良い価値創り・街づくり・もの創りのために、当事者意識を
社内コンペで気づきと成長を。フラーの内定証書デザインプロセス(後編)
10月に開いたフラーの2023年新卒内定式で手渡した内定証書。フラーのデザイナー組織「フラーデザイン」のデザイナーが作成したもので、社内コンペで選ばれました。
フラーのデザイナーはどんな思考やプロセスを経て一つのものを創り上げるのでしょうか。普段はなかなか見えにくいフラーでのデザインの過程について、内定証書を事例に紹介します。
後編では今回のデザインコンペで審査を担当したCDOの櫻井とコンペの
デジタル時代を生き抜く、統合するデザイナー
フラーのデザイン組織『フラーデザイン』は、デジタル領域のデザイン特化組織です。
デジタルに特化した専門家集団として高いスキルを追求するとともに、ビジネスを自分ごととして捉え、時代の先を読み、ヒトに寄り添うことで、表層にとどまらない柔軟で実装可能な“本当に必要とされるデザイン”をパートナーと共に創っています。
この記事では、そんなフラーデザインが考えるデザイナーとそのあり方についてお伝えします。
トータルの体験をデザインするということ。フラーの内定証書のデザインプロセス(前編)
10月に開いたフラーの2023年新卒内定式で手渡した内定証書。フラーのデザイナー組織「フラーデザイン」のデザイナーが作成したもので、社内コンペで選ばれました。
フラーのデザイナーはどんな思考やプロセスを経て一つのものを創り上げるのでしょうか。普段はなかなか見えにくいフラーでのデザインの過程について、内定証書を事例に紹介します。
前編では今回のデザインを手がけたデザイナーが着想から制作、納品まで
「この子が大きくなった時に楽しんでくれるようなアプリに」自分ごとで考える、フラーのデザイナーのもの創り
「dキッズ」は、NTTドコモが手がけるスマホ・タブレット向け知育サービスです。
2021年10月のアプリの全面リニューアルに当たり、フラーは企画立案から保護者と子どもそれぞれの体験設計、機能やデザインといったアプリの仕様策定まで、開発を除く幅広い業務でドコモと共創しました。
プロジェクトを進める中で、実際に企画やデザインを手掛けたフラーのメンバーはどのような思いをもって取り組んだのでしょうか。
フラーがデジタルプロダクトデザインに特化したデザイナー組織を立ち上げた理由
フラー株式会社はこのほど、デジタルプロダクトデザインに特化したデザイナー組織「フラーデザイン」を新たに立ち上げました。
フラーデザインは、10年以上に渡りスマホアプリに向き合い続けてきた知見やデータを生かし、高い品質のデジタルプロダクトデザインをするための組織です。
デジタルに特化した専門家集団としての高いスキルを追求するとともに、ビジネスを自分ごととして捉え、時代の先を読み、ヒトに寄り
最上流からのデザインを徹底体験!サービス設計の流れが掴めるフラーのオンボーディング課題
数多くのデジタルプロダクトを手がけるフラーは、社長・副社長がともにデザイナー出身。創業以来、エンジニアリングだけでなく、デザインの力も大切にしています。
そんなフラーでは現在、デザイナーを積極募集中!
そこで今回は、フラーのデザイナーチームではどんなオンボーディングが行われているのか、実際にそれを受けた新規入社のメンバーに、話を聞いてみました。
——簡単な自己紹介をお願いします菅野:
2021年
「細部にこだわり、いいものをつくる。」筑波山登山アプリを手掛けたデザイナーが向き合う、フラーでデザインするということ
株式会社ARC地域研究センター、筑波大学芸術系の原忠信准教授、つくばトレイルガーディアンズ、株式会社ターバンとともにフラーが2021年11月にローンチした筑波山登山アプリ「Mount Tsukuba」は、筑波山登山をもっと楽しく安全にするアプリです。
遭難時に救援してもらいやすいよう登山届をアプリの中に組み込む、山での混雑緩和のために登山ルートを分散させるといったさまざまな仕掛けを機能として実装
よりよいモノを創るために、提案を恐れない━━2021年11月MVPインタビュー
フラーでは、特に活躍目覚ましく会社のために動いてくれたメンバーを月間MVPに選出し、感謝を伝える文化があります。社内イベントではありますが、精一杯頑張ってくれた仲間の姿を、ぜひ社外の方にも知っていただきたい!そこで、見事MVPを獲得されたメンバーに、いろいろ質問してみました!
なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。
━━自己紹介をお願いします
デザイナーの一野瀬です。
スマート
チームで情熱を共有しモノ創りする楽しさ- フラーへ実際に入社してみて:デザイナー(2021年8月入社)
フラーへ新たに入ってくれたメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。
・いつからフラーで働いているか2021年8月1日から働いています。
・フラーに入ったきっかけSNSでフラーを知ったのがきっかけです。
前職は新聞社で紙面のグラフィックスを制作しており、デジタルのデザイン領域の知識はほとんどありませんでした。
しかし自分の今後のキャリアを考えた