フラーのデジタルノート

フラー株式会社の公式noteです。「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッ…

フラーのデジタルノート

フラー株式会社の公式noteです。「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに、分析からデザイン・開発まで本当に必要なアプリやデジタルを創り届けるフラーのいまを伝えます。オフィスは新潟・柏の葉・長岡・沖縄。 https://www.fuller-inc.com/

最近の記事

  • 固定された記事

【はじめに】フラーのデジタルノートの歩き方

こんにちは! フラーのデジタルノート編集部です。 このnoteでは『フラーのデジタルノート』がどのようなメディアなのか、どんな記事があるのかを紹介していきます。 フラーのこと、フラーのデジタルノートのことを知ってもらえたらうれしいです。 はじめに『フラーのデジタルノート』は、フラー株式会社のオウンドメディアです。 フラーは2011年の創業以来、スマートフォンを中心とした事業を展開してきました。現在は主にデジタル領域全般で顧客であるパートナーのビジネスを支援するデジタルパ

    • デジタルプロダクトづくりに触れた意味のある学び。第四北越銀行から出向した9ヶ月を振り返る

      フラーは「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げて事業に取り組む一方、新潟と千葉に本社を置く企業として地方のDXを地域に根ざして推進する取り組みも大切にしています。 その一環として、2023年1月からの9ヶ月間、新潟県の第四北越銀行からの社員出向を受け入れてフラーのデジタルプロダクトづくりを現場で感じて学んでもらいました。 このnoteでは出向でフラーにいらした第四北越銀行の長谷川さんとフラーでメンターを務めた榊原さん、2人のインタビューした様子を

      • 銚子丸が見据える、アプリとDXの先にある未来

        業界に先駆けてデジタルトランスフォーメーション(DX)に積極的に取り組む株式会社銚子丸。このほど、すし銚子丸の公式スマートフォン(スマホ)アプリをリニューアルし「銚子丸 縁アプリ」をローンチしました。 「いつでも、どこでも 銚子丸と、もっとつながる」をコンセプトに、お客様が銚子丸とのつながりを感じられるようにしたもので、顧客への最適なプロモーションをはじめとするさまざまな取り組みをアプリを起点に新たに展開する考えです。 フラーは銚子丸のデジタルパートナーとしてアプリの企画

        • 近距離手当もあるフラーならではの職住近接。通勤時間、出社しやすさなど社員に話を聞いてみた

          満員電車を代表に、通勤には多種多様なストレスが付きまとうもの。 フラーでは、社員に心身ともに健康に働いてほしいという思いから、職住近接にまつわる福利厚生を整えています。 そしてその一例として、柏の葉、新潟、長岡のオフィスから道のり5km圏内に住む社員に月額2万円を支給する近距離手当の制度を設けています。 今回は、オフィスの近くに住んでいる多くの社員の中から3名をお呼びし、生活スタイルや職住近接の利点などについて話を聞いてみました。 会社と自宅、どんな位置関係?——簡単

        • 固定された記事

        【はじめに】フラーのデジタルノートの歩き方

        マガジン

        マガジンをすべて見る すべて見る
        • フラーの事業開発
          フラーのデジタルノート
        • フラーのカルチャー
          フラーのデジタルノート
        • フラーのデザイン
          フラーのデジタルノート
        • フラーのエンジニアリング
          フラーのデジタルノート
        • アプリ分析メディア「App Ape Lab」
          フラーのデジタルノート
        • フラーの入社エントリー
          フラーのデジタルノート

        記事

        記事をすべて見る すべて見る

          フラーってどんな会社? 約4年勤めている社員に話を聞いてみた

          IT業界では短期間でさまざまな会社を渡り歩くことが珍しくなく、分野によっては平均勤続年数4〜5年ほどという検索結果もあります。 そこで今回は、実際にこれまでさまざまな会社を経験し、かつ現在フラーには4年前後勤めているメンバーを呼び、「フラーに入ったとき、4年後の未来でも勤めていると考えていたか」「辞めようと思ったことはあるか」など、赤裸々に話を聞いてみました。 ——簡単な自己紹介をお願いします氏川(マネージャー、入社4年半): Androidエンジニアでエンジニアリング

          フラーってどんな会社? 約4年勤めている社員に話を聞いてみた

          【フラー内定式レポート】2024年新卒の内定式を開きました

          フラーは10月2日、2024年新卒の内定式を開きました。 エンジニア15人、デザイナー7人、総合職2人の合計24人が出席(海外からのオンライン参加を含む)。社長の山﨑から内定証書を受け取ったほか、自己紹介や先輩社員との職種別座談会などを通じて来年4月からフラーで働くイメージを膨らませました。 当日の様子を写真とともにお伝えします。 過去最多の内定者を迎える内定式の会場となったのは、千葉県柏市の三井ガーデンホテル柏の葉カンファレンスセンター。フラー柏の葉本社に隣接する総合コ

          【フラー内定式レポート】2024年新卒の内定式を開きました

          花火大会イベントならではの、デザインと開発の向き合い方

          この度、長岡花火財団とともに企画・開発を手掛けている「長岡花火公式アプリ」が、2023年度グッドデザイン賞を受賞しました。 アプリを手がけるフラーのデザイナーが、花火大会イベントならではの機能や、フラーのデザインや開発への向き合い方について綴りました。 長岡花火公式アプリが作られた背景「長岡まつり大花火大会」とは、新潟県長岡市で毎年8月2日、3日に開かれる花火大会です。 日本三大花火の一つである華やかなイベントですが、起源は長岡空襲で亡くなられた方々への慰霊と、長岡の復

          花火大会イベントならではの、デザインと開発の向き合い方

          業務運営のデジタル化で持続可能な運営へ。 担当ディレクターが考えるDX

          フラーが2017年から長岡花火財団とともに企画・開発を手掛けている「長岡花火公式アプリ」が、2023年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。フラーとしてグッドデザイン賞を受賞するのは初めてです。 東京・六本木の東京ミッドタウンで10月25日〜29日に開催されたグッドデザイン賞の受賞展では、長岡花火公式アプリを紹介する展示コーナーを設置。デザインに関心がある多くの来場者にアプリの紹介を通じて長岡花火の魅力を発信しました。 実は、長岡花火で

          業務運営のデジタル化で持続可能な運営へ。 担当ディレクターが考えるDX

          たった4時間を最高にする、フラーのエンジニアのしごと

          2023年度のグッドデザイン賞を受賞した長岡花火公式アプリ。長岡花火財団からの依頼を受け、2017年にフラーが長岡花火公式アプリを開発しました。以降、長岡花火財団とともに毎年アプリをアップデートし続けています。ユーザーからも評価は高く、App Storeでは4.8、Google Playでは4.5となっています(2023年10月時点)。 東京・六本木の東京ミッドタウンで10月25日〜29日に開催されたグッドデザイン賞の受賞展では、長岡花火公式アプリを紹介する展示コーナーを設

          たった4時間を最高にする、フラーのエンジニアのしごと

          【インターンシップレポート】3都市で開催されたフラーのエンジニア向け短期インターンシップ2023夏をレポートします!

          2023年夏、フラーはエンジニア向け短期サマーインターンシップ『FULLER Mobile Internship 2023 Summer』を3都市で開催しました。 このnoteではその時の様子をお伝えします。 インターンシップ概要教材として用いたのは、フラーが開発を担当している『長岡花火公式アプリ(https://nagaokamatsuri.com/app/ )。実際にリリースされているアプリを教材にして、iOS / Android開発の基礎を学びました。 インターン

          【インターンシップレポート】3都市で開催されたフラーのエンジニア向け短期インターンシップ2023夏をレポートします!

          [2023年版:SNSアプリのユーザー層や使い方の違い]X(旧Twitter)・Threads・TikTok・Instagram・Facebook・LINEを比較

          
マーケティングやブランディング、情報共有など生活やビジネスシーンにおいて欠かせないツールとなったSNS。SNSアプリの動向を知ることは、世の中の動きや現状、ビジネス戦略や具体的アクションを考える上で重要な要素と言えます。 Twitterの名称変更や新たなアプリのローンチなど、大きな変化の最中にあるSNSアプリ。ユーザー層やアプリの使い方はどんな状況になっているのでしょうか? SNSアプリのユーザー層と使い方をアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」のデータ

          [2023年版:SNSアプリのユーザー層や使い方の違い]X(旧Twitter)・Threads・TikTok・Instagram・Facebook・LINEを比較

          日本がデジタル領域でも「ものづくりの国」と世界から認められるように。フラーのデジタルパートナー事業が目指す未来

          フラーはアプリやウェブに関わる支援を通じて“ヒトに寄り添うデジタル”をパートナーと共に創り、未来を育む全く新しい枠組みのデジタルパートナー事業に取り組んでいます。 フラーはデジタルパートナー事業に取り組んだ先で、どのような未来を目指しているのか。今回の記事では前回に続き、デジタルパートナー事業についてさらに深く、現在の日本の状況などを踏まえながらお伝えしていきます。 書き手はデジタルパートナーグループ長の林です。 はじめにはじめまして、フラー株式会社でデジタルパートナー事

          日本がデジタル領域でも「ものづくりの国」と世界から認められるように。フラーのデジタルパートナー事業が目指す未来

          リモートも出社も当たり前! 個人に合ったスタイルを選べるフラーのリアルな働き方を聞いてみた

          コロナ禍をきっかけに、世の中全体にすっかり浸透したリモートワーク。 フラーは、コロナ禍前からリモートワーク制度を導入しており、コロナ禍を経てさらに自由度の高い働き方を可能にしました。 現在のルールでは、原則社員の裁量によりオフィス出勤とリモートワークを選べるようになっています。 そこで今回は、「基本的にリモートワークで働く」「基本的に出社して働く」「半々くらいで使い分けている」それぞれの働き方をしている社員を1名ずつお呼びし、実際にどんな日々を送っているのかなど話を聞いてみ

          リモートも出社も当たり前! 個人に合ったスタイルを選べるフラーのリアルな働き方を聞いてみた

          メンバーの交流が活発なフラーの個性豊かな部活動を紹介します

          フラーには部活動の支援制度があり、数多くの部活動が存在しています。 部活動の多くは、オフラインで実際に集まって活動しており、リモートワークが定着しているフラーにおいて、メンバーの良いコミュニケーションの機会となっています。 部活動には、活動費用の補助がある公認部活動と、補助はないものの共通の趣味を持つ有志が集まる非公認部活動があり、その規模は大小さまざまです。2023年9月1日現在、公認部活動は14個、非公認部活動は20個以上存在しています。 本記事では、広報の森が数あ

          メンバーの交流が活発なフラーの個性豊かな部活動を紹介します

          【アプリ市場ウォッチ・ヘルスケアアプリ編】スマホユーザーの半分以上がヘルスケア系アプリを使用

          アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ」で蓄積するアプリの利用動向データは、個別アプリの利用やユーザー属性はもちろんのこと、特定のアプリ業界の推移も垣間見ることができます。 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ユーザーの健康への興味関心が高まると共に、ダイエットやオンライン診療など関連領域のアプリが 多数登場したことで急速に利用を伸ばしているアプリ分野が「ヘルスケア」です。 ヘルスケアアプリ市場はどんな成長を遂げ、どのような人々がどんなアプリを使っているの

          【アプリ市場ウォッチ・ヘルスケアアプリ編】スマホユーザーの半分以上がヘルスケア系アプリを使用

          フラーを支える4つの領域。それぞれの責任者が採用に向けて語る思い

          フラーのデジタルパートナー事業は、「事業開発」「デザイン」「システム開発・運用」「データ分析」の4つの領域で構成されています。 そして、それぞれの領域は「ディレクター」「デザイナー」「エンジニア」「データサイエンティスト」と職種ごとに組織が分かれています。今回の記事ではその組織の責任者4名に、フラーで働くことに興味を持ってくださる方に向けて届けたい2つのテーマについて質問しました。 ひとつは、プロフェッショナルであるために大切にしていることは。 もうひとつは、それぞれの職

          フラーを支える4つの領域。それぞれの責任者が採用に向けて語る思い