フラーでは毎月1回、メンバー全員が参加する全社月次ミーティングを開いており、フラーが関わったさまざまなトピックや取り組みを月ごとにまとめて紹介しています。

2024年9月もフラーではたくさんのできごとがありました。その一部を紹介します。

DroidKaigi2024にブース出展しました

フラーは2024年9月11日から13日にかけて開催されたAndroidカンファレンス「DroidKaigi 2024」にスポンサー協賛しました。

今年で10年目を迎えるDroidKaigiは、Android技術情報の共有とコミュニケーションを目的に開催されるエンジニアが主役の日本最大級のAndroidカンファレンスです。

9月12日と13日にはブース出展もしました。当日はフラーのAndroidエンジニアがブースに立ち、来場者におみくじを引いてもらい、フラーロゴが入ったハッピーターンをプレゼントして交流をしました。

今回のDroidKaigiに合わせて配信したAndroidエンジニア座談会記事や関連のX投稿はたくさんのリポストをしていただきました。ブースへご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

フラーのAndroidエンジニアが大事にしていることとは？Androidエンジニア座談会を公開

アプリ開発を中心に事業に取り組むフラーの社員は、普段担当するアプリのプロジェクトごとのチームに分かれて仕事をしています。組織は職種別で、エンジニアは専門分野別に構成されています。

デジタルノートに登場するのはAndroidアプリ開発を担うエンジニアが所属する組織、Androidユニットの3名です。

職位や年代もバラバラの3名の座談会からは、フラーのAndroidエンジニアが話しやすさやコミュニケーションを大事にしている理由が見えてきました。

App Apeのお役立ち資料を公開、オンラインセミナーも開催

9月もアプリ市場分析サービス「App Ape（アップ・エイプ）」のデータから読み解いたさまざまなコンテンツを公開しました。

マンガアプリや電子書籍アプリなどの最新動向や特徴をまとめた「マンガ・電子書籍アプリ市場調査レポート2024」と、銀行アプリやスマホ決済アプリなどについて調査した「2024年版 ファイナンスアプリ市場レポート」を公開しました。

ウェルネス/運動施設向けオールインワンマネージメントシステム「hacomono」を提供する株式会社hacomonoとフラーの共催でオンラインセミナーも開催しました。

「アプリ分析からみるフィットネスビジネスのトレンド」をテーマに、App Apeのデータを用いたフィットネス市場全体の概況解説とフィットネスアプリのユーザー動向分析について解説しました。

第5回ものづくり勉強会を開催

社長の山﨑の発案で、ものづくりをテーマに業種の垣根を超えて社員が語る社内向け勉強会「ものづくり勉強会」の第5回目が開催されました。9月はデザイナーとディレクターが熱い思いを語りました。ものづくり勉強会は10月も開催される予定です。

2024年10月のフラーもすでに話題が盛りだくさん。どうぞお楽しみに！

広報こぼれ話：あんどろいどみくじ

表紙の写真はDroidKaigi2024にブース出展した際、来場者のみなさまへ向けたコンテンツとして用意した「あんどろいどみくじ」です。

実は今回のブース出展で使用した各種パンフレットやパネル、おみくじなどはすべてフラーのデザイナーがデザインした特注品となります。

ものづくりを大切にしているフラーですが、制作物の随所にデザイナーの想いが詰まったデザインとなっています。

実際に広報としてブース運営に携わったのですが、参加者の方がおみくじの結果を見て一喜一憂する場面を目の当たりにして、想像以上の盛り上がりを感じることができ、とても嬉しい気持ちになりました。

作り手が心を込めて制作したものは、ちゃんと相手にも届くのだということを実感できた瞬間でした。

お知らせ

フラーでは一緒に働くメンバーを積極採用中です。
ご興味お持ちいただけましたら、お気軽にご連絡ください。

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