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フラーのカルチャー

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フラーで働くヒトや環境、フラーの文化や制度について紹介しています。
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#社員インタビュー

近距離手当もあるフラーならではの職住近接。通勤時間、出社しやすさなど社員に話を聞いてみた

満員電車を代表に、通勤には多種多様なストレスが付きまとうもの。 フラーでは、社員に心身ともに健康に働いてほしいという思いから、職住近接にまつわる福利厚生を整えています。 そしてその一例として、柏の葉、新潟、長岡のオフィスから道のり5km圏内に住む社員に月額2万円を支給する近距離手当の制度を設けています。 今回は、オフィスの近くに住んでいる多くの社員の中から3名をお呼びし、生活スタイルや職住近接の利点などについて話を聞いてみました。 会社と自宅、どんな位置関係?——簡単

フラーってどんな会社? 約4年勤めている社員に話を聞いてみた

IT業界では短期間でさまざまな会社を渡り歩くことが珍しくなく、分野によっては平均勤続年数4〜5年ほどという検索結果もあります。 そこで今回は、実際にこれまでさまざまな会社を経験し、かつ現在フラーには4年前後勤めているメンバーを呼び、「フラーに入ったとき、4年後の未来でも勤めていると考えていたか」「辞めようと思ったことはあるか」など、赤裸々に話を聞いてみました。 ——簡単な自己紹介をお願いします氏川(マネージャー、入社4年半): Androidエンジニアでエンジニアリング

フラーに新卒で入るとどんな活躍・成長ができるの? 新卒入社メンバーに聞いてみました

2023年度、フラーには総勢18名の新卒メンバーが入社しました。2024年度は、さらにこれを超える規模で新卒の方々にご入社いただけるよう、準備を進めています。 ところで、数ある中からフラーを新卒入社の企業として選ぶメリットはどこにあるのでしょうか? フラーは新卒入社をして活躍・成長ができる環境なのでしょうか? そこで今回は、フラーへ新卒入社をしたメンバーに当時のことや現在の状況などについて、語ってもらいました。 【エンジニア】多様な開発経験を積めるクライアントワークでス

新潟オフィスってどんな場所? 県内最大級のイノベーション施設に出来た、フラーの本社をご紹介

フラーは2017年1月に新潟へ拠点を新設し、約4年後の2020年11月にそこを新たな本社としました(千葉県柏市の「柏の葉本社」との二本社体制)。 本社化から2年が経つ2022年11月現在、発展を続ける新潟オフィスはどのような場所なのでしょうか。また、オフィスのある新潟市はどのような街なのでしょうか。 新潟オフィスのUターン・Iターン経験者3名に、「移住」についての実体験を含め、話を聞いてみました。 ——自己紹介をお願いします畠山(新潟市出身、2017年に千葉からUターン

長岡オフィスってどんな場所? 花火と子育てに寄り添う街に出来たフラーの拠点、長岡オフィスをご紹介!

2017年1月に新潟市へ新潟拠点(現・新潟本社)を開設したフラーは、新潟県内の更なるIT活用支援と雇用創出を目指し、2021年11月1日、新たに長岡市内へ長岡オフィスを開きました。 長岡へUターンを希望した社員や長岡市内の大学に通う学生たちの働くフラー長岡拠点、そして長岡という街にはどんな魅力があるのでしょうか。 実際に長岡へUターンしたメンバー二人に話を聞いてみました。 ——長岡オフィス勤務となった経緯を含め、自己紹介をお願いします古澤: サーバーサイドエンジニアの古澤

新卒最速の月間MVP受賞。いいアプリを創りたいとフラーを選んだ新卒社員が入社半年の今思うこと

2022年11月の月間MVPに選ばれた一人は、Androidエンジニアの新保さんでした。 フラーの月間MVPは、会社のミッションや価値観を体現したり会社に貢献したり、フラーのメンバーとして目指すべき活躍をした社員に贈られます。 新保さんは22年卒から本格的にスタートしたフラーの新卒採用社員のひとり。新卒社員で初めての月間MVP受賞者となったのです。(MVP受賞が発表された時、新保さんがいた柏の葉オフィスでは明るいざわめきと祝福の拍手が起こっていました。) 今回のデジタル

エンジニアとして、自分もチームも挑戦し続けられる土台を作る 〜フラーの「頼られる存在」2021年半期社長賞インタビュー〜

アプリとデータを中心とした『デジタルパートナー事業』を営みながら、なによりもヒトを大切にするフラーは、経営理念のひとつに「頼られる存在になろう」という価値観を掲げています。 プロフェッショナルであること、人の和を大切にすること、当事者意識を持つこと——これらを満たす人が、フラーにとっての「頼られる存在」です。 そんなフラーでは半期に一度、この理念に最も適ったメンバーを社長賞として表彰しています。 そこで今回は、2021年下半期に社長賞に輝いたメンバーと、その表彰を決めた社長

いまこそ企業でインハウスエディターが重要な理由 フラーでデジタルとヒトの掛け橋を担う「言葉を紡ぎ出す力」とは

デジタルとモバイルに関するあらゆる面でクライアントを支援するフラーは、事業拡大を続ける中、積極的な情報発信に力を入れています。そして現在、広報からコンテンツマーケティングまで、あらゆる『文章づくり』に携わるインハウスエディターを募集中です。 そこで今回は、新聞記者から転身し、現在オウンドメディア「フラーのデジタルノート 」の編集長としてフラーの文字コンテンツ全般の責任者を務めるメンバーに、「現代企業における文字コンテンツの重要性」「記者と企業広報の共通点と違い」「フラーがエ

よりよいモノを創るために、提案を恐れない━━2021年11月MVPインタビュー

フラーでは、特に活躍目覚ましく会社のために動いてくれたメンバーを月間MVPに選出し、感謝を伝える文化があります。社内イベントではありますが、精一杯頑張ってくれた仲間の姿を、ぜひ社外の方にも知っていただきたい!そこで、見事MVPを獲得されたメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ━━自己紹介をお願いします デザイナーの一野瀬です。 スマートフォンアプリを中心に、新規サービスのデザインから既存サービスの改善まで、幅広く携

わたしたちが作っているのは、プロダクトの先にあるユーザーの体験と感動【フラー、ディレクター座談会】

「デジタル領域全般で頼られる存在」としてお客さまに寄り添い、課題解決や事業成長に貢献する『デジタルパートナー事業』を展開するフラーには、エンジニア、デザイナーはもちろん、チームの行き先を示してくれる頼れるディレクター陣がいます。 そこで今回は、ディレクターたちにフラーの『ディレクター職の業務内容』『フラーのディレクターの強み弱み』『職場環境の特色』などについて、率直に語ってもらいました。 簡単な自己紹介 林(CSグループマネージャー、ディレクター歴8年): 皆さん今日は

入社のきっかけは新幹線広告! 東京から新潟へUターンを決めたメンバーインタビュー

フラーは、年始に合わせて上越新幹線に広告を掲出しています。 そして今年の新幹線広告は、昨年の広告を見たことがきっかけでフラーに入社したメンバーが、新デザインを担当しました。 去年の広告にどんなことを思ったのか、そして、今年の広告にどんな想いを込めたのか、話を聞いてみました! 小野田 洋幸(おのだ ひろゆき):デザイナー 新潟県出身。Webシステム開発企業、IT系ベンチャーを経て2012年に飲食店情報提供サービス企業に入社。デザイナーとしてBtoBサービスアプリの新規開発を

自分もプロダクトも、継続的に磨いていく━━フラーAndroidエンジニアの美学

日々の業務をこなしながら、それらとは別に、エンジニアとしてのスキルアップも図っていきたい━━。 そんな思いを持ち、実際にさまざまな形で自己研鑽に励むメンバーが、フラーにはたくさんいます。 今回はその中のひとりで、Androidエンジニアをしながら、コンピュータサイエンスの学士号を取るために米国の大学へオンラインで通うメンバーに、話を聞いてみました。 奥澤 俊樹(おくざわ としき): 1984年生まれ、茨城県つくば市出身。東京工業大学卒業後、エネルギー・環境に関するコンサル

フラーへ実際に入社してみて:アカウントエグゼクティブ(2020年4月入社)

入社から一ヶ月経ったメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ・いつからフラーで働いているか2020/4/1入社 ・フラーに入ったきっかけ社会人3年目に結婚をしてから価値観が変わり、「家族との時間を増やしたい」と思い始めたのが最初のきっかけでした。 以前は都内の実家暮らしでしたが、結婚後は奥さんの職場に近い千葉県へ引っ越したため、前職のある都内へ片道一時間半かけて毎日通勤をしていました。 特別帰りが遅くなる職場ではな

フラーへ実際に入社してみて:ディレクター(2020年4月入社)

入社から一ヶ月経ったメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ・いつからフラーで働いているか2020年4月1日に入社 ・フラーに入ったきっかけマーケティング本部の三輪さんからの紹介がきっかけです。 三輪さんとは前職で一緒だったのですが、彼がフラーに転職した後にフラーの話をよく聞いていて、「とにかく人を大事にしている」「ただの受託ではない共創という理念のもと開発を行っている」などとてもその内容に興味を持っていました。 そ