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新潟オフィスってどんな場所? 県内最大級のイノベーション施設に出来た、フラーの本社をご紹介

フラーは2017年1月に新潟へ拠点を新設し、約4年後の2020年11月にそこを新たな本社としました(千葉県柏市の「柏の葉本社」との二本社体制)。

本社化から2年が経つ2022年11月現在、発展を続ける新潟オフィスはどのような場所なのでしょうか。また、オフィスのある新潟市はどのような街なのでしょうか。

新潟オフィスのUターン・Iターン経験者3名に、「移住」についての実体験を含め、話を聞いてみました。


——自己紹介をお願いします

畠山(新潟市出身、2017年に千葉からUターン):
エンジニアの畠山です。新潟県新潟市出身で、しばらくはフラー柏の葉オフィスがある千葉県柏市に住んでいたのですが、新潟オフィス開設に合わせ、その立ち上げメンバーとして2017年に故郷に帰ってきました。

エンジニアの畠山

田中(新潟市出身、2013年に東京からUターン):
ディレクターの田中です。
新潟市出身で、2007年に東京へ移り住んだ後、2013年に新潟に帰ってきました。フラー入社は2020年7月です。

ディレクターの田中

原(兵庫県出身、2020年に大阪からIターン):
デザイナーの原です。
2020年4月のフラー入社を契機に新潟へ引っ越してきました。それまでは大阪に住んでいて、出身は兵庫です。

デザイナーの原

——新潟へ来た理由、戻った理由を教えてください

原(兵庫県出身、2020年に大阪からIターン):
私は新潟に行きたかったというより、フラーに入りたくて「勤務オフィスは千葉と新潟があるな、じゃあ新潟がいい」という流れで新潟に来た形です。雪が日常的に降るところへ住んだことがなかったので、せっかくならと。

実際に住んでみると……雪、いいですね! 大雪で大変な部分も体験したのですが……。

新潟オフィスから撮影した雪景色
2022年末、大雪だった日の新潟駅南口

田中(新潟市出身、2013年に東京からUターン):
いやいや、冬の新潟市を体感してもらえてなによりです(笑)
雪以外は何がいいですか?

原(兵庫県出身、2020年に大阪からIターン):
川! 信濃川がいいですね。

信濃川沿いでのピクニック

田中(新潟市出身、2013年に東京からUターン):
私と原さんは、やすらぎ堤(信濃川の河川敷)にアウトドア用の椅子を持っていって、ぼうっとしながら3時間くらい喋るという集まりを定期的に開催しています。信濃川、いいですよ!

私が新潟に戻ってきたのは、東日本大震災がきっかけです。それまでは東京に住んでいて、すごく楽しかったので戻ってくる気は全くなかったのですが、震災のときに「もう東京にいるのは無理だ」と思ってしまって。
地元の新潟にいれば親族を始めとした地元のネットワークがあるので助け合いもしやすいのですが、東京に住んでいるとそれがない。震災当時そこがやはり不便でしたし、なにより不安で。

そんな気持ちがあって、地元が同じ人と結婚をしたタイミングで帰ってきました。

畠山(新潟市出身、2017年に千葉からUターン):
僕が新潟を離れたのは、長岡高専を卒業した後、東京の大学へ3年次編入をしたとき。そこから大学院まで行って就活となったタイミングで、新潟へのUターンを考えました。
でも結局、それは一旦諦めることになってしまいました。当時、残念ながら新潟には自分のやりたい仕事がなくて。

そこから色々あってフラーで働くんですが、しばらくして家庭の事情でまたちょっと帰郷を考えるきっかけがありました。
そのことを会社に相談したところ、新潟オフィスの立ち上げを真剣に考えてくれたんです。その結果、新オフィス立ち上げメンバーとして新潟に帰ってくることができました。本当に感謝しています。

新潟拠点開設時のようす。写真の一番左が畠山。

——新潟へ帰ってきてよかったこと

畠山(新潟市出身、2017年に千葉からUターン):
僕はもう、何もかもがよかったと思っています。育った街で暮らせるのって、やっぱりいいなあと。東京で長く暮らすことにあまり魅力を感じなかった、ということもありますが。自分にとってはシンプルに、新潟の方が住み良い場所ですね。

新潟市には川、海、雪という豊かな自然環境があって、一方で水害や台風などはニュースで目にする他県と比べるとそこまで激しくはありません。夏の暑さも海沿いから吹く風もあってそこまで厳しすぎるというほどでもないですし。

原(兵庫県出身、2020年に大阪からIターン):
確かに。実際に住んでみると、寒さも他のすごく厳しいところと比べたらそこまでではないですよね。
残念なところを挙げるなら、晴れの日が少ないくらいでしょうか。

田中(新潟市出身、2013年に東京からUターン):
そうですね、晴れは少ない……。

それから、足りないものを話をするなら刺激の少なさは挙げられますね。正直、多様な文化があるような土地ではないです。
ただ、年齢やライフステージにもよるのでしょうが、自分としては必ずしも毎日刺激が欲しいわけではないかなと思っています。

畠山(新潟市出身、2017年に千葉からUターン):
それに、新幹線1本、片道2時間で東京に行けますからね。わりとそのあたりもカバーできます。

——新潟の街は、ひと言で言うとどんな街ですか?

田中(新潟市出身、2013年に東京からUターン):
うーん、「ちょうどいい」かな? いろんなことがちょうどいい街だと思います。
……育ったバイアスがあるので、ちょっと客観的には言いにくいかもしれない(笑)

畠山(新潟市出身、2017年に千葉からUターン):
自分も完全にそうです、客観的には言えないですよね(笑)
適度に発展した都市部がありながら自然や四季もより強く感じられる街、というのは間違いないと思います。

四季折々の新潟

田中(新潟市出身、2013年に東京からUターン):
あ、他のところから来た人には、ご飯の美味しさをよく言われますね。何食べても美味しいって。自分たちとしても、ハズレのお店みたいなのはほとんどない印象です。

原(兵庫県出身、2020年に大阪からIターン):
ランチの話をするなら田中さんはもうプロですよね。

田中(新潟市出身、2013年に東京からUターン):
オフィスランチという項目で、Googleマップに43個ピンを立ててます!

私のおすすめは「米山カリー食堂」さんですね。スパイスカレーがすごく美味しいお店で、今日も行ってきました。

フラー新潟オフィスは特にすごくいい場所にあるので、ランチは選びたい放題です。
近くにラーメン屋さんも色々揃ってるし、お寿司屋さんもお昼1000円で食べられるところがありますし。

新潟オフィスの近くのお店のごはん

——ランチ以外でのおすすめスポットはどんなものがありますか?

畠山(新潟市出身、2017年に千葉からUターン):
アルビレックス新潟のホームスタジアムである「デンカビッグスワンスタジアム」には、試合を観に行きますね。

子育て世帯としては、公園の多さに助かっています。「寺山公園」が広くて施設にも色々あっておすすめです。

原(兵庫県出身、2020年に大阪からIターン):
私は、産地直送の生鮮品を扱うお店が身近にあるのが嬉しいですね。

やっぱり農産物の新鮮さが違いますよね。新潟に来て驚いたのが、普通のスーパーにもその日採った枝豆が並んでいたこと。食文化の違いを感じました。
そんな自分も今や、枝豆のために新潟に住んでいると言っても過言ではないかも……。

田中(新潟市出身、2013年に東京からUターン):
私のおすすめは温泉ですね。新潟市に住んでいると、車で30分も行けば色々な温泉に入れます。毎週末温泉の生活も普通にできますよ。
最近は「花水」や「VINESPA」がお気に入りです。

Googleマップには温泉のピンもたくさん立ててあります。とにかく日帰り温泉がたくさんあるので、ドライブがてら色々巡るのも楽しいです。

——新潟オフィスのいいところを教えてください

田中(新潟市出身、2013年に東京からUターン):
NINNOという、駅前のビルのワンフロアをまるっと改装して新しく出来た施設に入っているので、周囲からの注目度の高さは感じます。

原(兵庫県出身、2020年に大阪からIターン):
改装したてだからもちろん綺麗ですしね。施設が綺麗なのはシンプルに嬉しいです。
キッチンも付いていて、たこ焼きパーティなんかも行われることも。

畠山(新潟市出身、2017年に千葉からUターン):
立地の良さも挙げられますね。新潟駅と直結ですし、田中さんが話してくれたように周囲には飲食店も豊富だし。
とても働きやすいオフィスだと思います。

新潟駅南口。左端に写るクリーム色のビルにフラー新潟オフィスがあります。

——新潟移住については、どのように思いますか?

田中(新潟市出身、2013年に東京からUターン):
フラーで言えば最近、新潟出身ではない人が柏の葉から新潟に越してきてくれる例がいくつかあります。それこそ原さんもそうですね。

縁もゆかりもない新潟に来てくれるんだ、という驚きがないと言えば嘘にはなりますが、でも嬉しいです。会社に新潟オフィスがあるという理由で「新潟に住んでみようかな」と思ってもらえるくらいには魅力的な土地なんだな、と。
地元民なので、そういうのってどうしても客観的には観られないので。

原(兵庫県出身、2020年に大阪からIターン):
実際に住んでみて、いい場所だと思います。公園や自然も多いし、環境がいいですよね。

田中(新潟市出身、2013年に東京からUターン):
一方で、新潟で育った若者たちに限って言えば、一回東京に出てみるのもいいことだと私は思います。実際に自分で両方を体験した上で比較することが重要かなと。

一度出た上で新潟に戻ってきて、たとえばフラーで働いてもらえば東京でやっていたものと遜色のない仕事に携われるので、環境をしっかり比較できます。その上で「やっぱり新潟っていいな」って思ってもらえたら、とても嬉しいです。

新潟出身で大学で東京に出てたような場合は、就職のタイミングで戻ってくるのも全然ありかと!

畠山(新潟市出身、2017年に千葉からUターン):
今って、すごく移住がやりやすくなったタイミングだと思いますが、フルリモートで移住するのと、移住先にもオフィスがあるのとではやっぱり働きやすさは大きく変わるはず。
特に新入社員のオンボーディングなんかはフルリモートだと結構厳しいですよね。その点、フラーはこうして新潟にきちんとしたオフィスがあるので、周囲のサポートが受けやすく安心して働いてもらえると思います。

——最後に、フラー新潟オフィスはどんな人におすすめですか?

畠山(新潟市出身、2017年に千葉からUターン):
新潟、あるいは新潟市は特に田舎感と都会感が程よいので、自然を感じる生活がしたいけど都市の便利さも捨てがたい、という人にはすごくおすすめです。

原(兵庫県出身、2020年に大阪からIターン):
東京などと比べれば繁華街の規模は見劣りするのでしょうけど、個人的には毎日飲みに行きたいわけでもないので、不便さは感じていません。
逆に、自然はより身近。雪や川を楽しんだりできます。
そういうバランスの生活が好きな人は、ぜひ。

畠山(新潟市出身、2017年に千葉からUターン):
あと、やっぱり新潟で暮らしたいけど都心の企業の人々と一緒に仕事がしたい人にはおすすめですよね。

田中(新潟市出身、2013年に東京からUターン):
そこは重要ですよね。フラーの場合どのオフィス勤務かで案件が区別されたりしないので、新潟オフィスでももちろん、ITやDXにまつわる最前線の仕事ができます。

職場の話で言うと、新潟オフィスはいい意味で静けさをすごく保っている場所なので、そういう環境が集中しやすいタイプの人にもおすすめです。

また、今実際に新潟オフィスで働いている人にどんな人が多いかというと、仕事とプライベートをきっちり切り分けしているタイプが多数派かも。既婚者やお子さんがいる社員が多いこともあって、割と早めに退社しますね、みんな。
あとは……こたつもおすすめ! 新潟オフィスにはこたつがあります!

こういった雰囲気が合いそうだなと思われた方はフラーに馴染みやすそうです。

最後に

フラーは現在、新潟オフィスはもちろん、他の拠点も含めて新メンバーを積極採用中です。

フラーや新潟の街にご興味お持ちいただけましたら、お気軽にご連絡ください!

また、新潟オフィスに関する記事は他にもあります。ぜひ一緒にご覧ください。


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