住み慣れた新潟で見つけたやりたい仕事。フラーで見つけた、仕事や地元の新たな魅力【新潟ではたらく】
「デジタルのデザインに関わるなら関東の会社に就職したほうがいいかも、と思っていました」
そう話すのは、現在フラーの新潟オフィスで働くデザイナーの本間さんです。
アプリ開発を中心に事業に取り組むフラーは新潟と千葉県柏の葉、2つの本社があります。新潟オフィスには在籍する社員は30名ほど。職種やライフステージを問わず、新潟に勤務する社員は増えています。
どのようなことを思って新潟で働き、暮らしているのか。どうして新潟を選んでいるのか。新潟出身で新潟で働くことを選んでいる本間さんに話を聞きました。
デジタル領域ならフラーで働きたい
ーー生まれも育ちも就職も新潟県の本間さんがフラーを知ったきっかけは何だったのか聞いてもいいですか?
本間:もちろんです! フラーを知ったのはフリーランスとしての実績ができてきて、「さあ、転職活動をしよう」と思ったタイミングでした。そのときに入りたいと思っていた企業の方がSNSでフラーを取り上げていて、調べてみたら自分がハマっていたゲームのアプリを作っていたので「新潟の会社なんだ!」と衝撃を受けたんです。
それで、デジタル領域でデザイナーをするならフラーで働きたいと思って応募しました。
ーーフリーランスでそのまま働くのではなく、就職しようと思ったのはどうしてですか?
本間:フリーランスは転職活動時に見せられるデジタル領域でのデザイン実績を作るためにやっていたので、いずれ企業で働きたいとは思っていました。組織の中で人と関わっていくことでいろいろな経験ができると思っていたのが、その理由です。
実際にフラーに入ってみると、同じデザイナーはもちろん、職種や拠点などは関係なく人との関わりが多いので、仕事を通して自分が今まで見えていなかった視点にも気づく機会がたくさんあるし、新しい情報へのアンテナを立てることもできていると感じています。
新潟でやりたい仕事ができている
ーー本間さんは一度は新潟を離れて県外で働きたいな、と感じたことはありますか?
本間:絶対に新潟を出たい、という欲求はなかったですね。でもデジタル関係で就職するなら関東に出たほうがいいのかな、と思っていたときはあります。フラーの前に応募していた会社は県外の会社が多かったです。
大学のときの友人は関東に行っている人もたくさんいるので都会のほうがいいと思う気持ちもわかるのですが、わたしは新潟の暮らしが自分に合っていると思っています。住み慣れているのもありますが、自然も多くて、市街地もほどほどに栄えていて、時間の使い方がのんびりしているから生活しやすいです。
ーーフラーは拠点による仕事の差がないので、暮らしと仕事の理想を両立しやすいのかもしれません。
本間:そうですね。新潟でも柏の葉でも仕事の格差のようなものは感じません。どのオフィスにもデザイナーはいますし、担当プロジェクトもメンバーの拠点がバラバラなことのほうが多いです。
それに、フラーはリモートワークと出社の頻度の制限がないし、その日どのように働くか当日決められるのもうれしいポイントです。もちろん業務都合で出社しなければならない日はありますが、基本的に個人の裁量に任せてもらえています。
ーー業務によっては関東に出張することもありますか?
本間:はい。わたしも数ヶ月に一度の頻度で関東や柏の葉オフィスに行くことがあります。これは担当するプロジェクトによるので、頻度は人によってそれぞれです。
基本は新潟で暮らしたいですが、たまに関東で仕事をしたり柏の葉オフィスに足を運べるのは、私にとってはフラーの魅力のひとつです。
新潟にあるフラーだから気づいたこと
ーー本間さんは趣味も多いと聞いていまして、フラーに入ってからはキャンプにハマっているそうですね。
本間:キャンプはアウトドア関連のプロジェクトに関わったのをきっかけにハマりました。お客さまがどんな思いで製品を作っているのか知りたくて始めたのですが、そこからどんどんキャンプの楽しさにのめり込んでいます。
キャンプやアウトドアのアクティビティの機会がたくさんあるのは新潟の魅力のひとつです。新たに新潟の魅力に気づけたのもフラーに入社したからだと感じています。
ーー本間さんはフラーを楽しんでいるんだなあ、と聞いていてうれしくなりました。
本間:楽しいです! これからも楽しみたいです!
まとめ
本間さん、ありがとうございました!
他にも新潟オフィスで働く社員にインタビューしているので、ぜひ一緒にご覧になってください。
フラーは一緒に働くメンバーを積極採用中です。
ご興味お持ちいただけましたら、お気軽にご連絡ください。
採用ピッチ資料はこちら↓