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フラーのエンジニアリング

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技術と向き合い、ヒトに寄り添うエンジニアやその取り組みをご紹介。作って終わりではない、本質や細部にこだわり抜く思いをお伝えします。
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#フラーのデジタルノート

【DroidKaigi 2024参加レポート】ものづくりへの熱量を込めた、初めてのブース出展

2024年9月11日(水)〜13(金)の3日間開催された『DroidKaigi 2024』。フラーはスポンサー協賛に加えて、12日と13日に初めてブース出展者として参加しました。 このnoteではフラーがブース出展に至った思いや制作したもの、DroidKaigi当日のブースでの様子などをお伝えします。写真もたくさん掲載しますので、ぜひお気軽に見てみてください! 【準備編】ものづくりは真剣に初めてのDroidKaigiブース出展の目的は、フラーの認知拡大です。 フラーとい

「るるぶ」の世界観をデジタルで実現するために。 JTBパブリッシング「るるぶ+」開発秘話

株式会社JTBパブリッシングがリニューアルして提供を開始した、「るるぶ」の新たな公式アプリ「るるぶ+」。フラーはJTBパブリッシングのデジタルパートナーとして、アプリとウェブ版のデザイン・開発を支援しました。 アプリづくりの裏側で、両社のアプリ責任者・担当者はそれぞれどのような思いで取り組んでいたのでしょうか。「るるぶ+」の開発秘話を伺いました。(敬称略、役職は取材時点) ーー「るるぶ+」においてどんな業務を担当されていますか? 阿部: 「るるぶ+」におけるサービス全体

【Androidエンジニア座談会】話をしないと始まらない! フラーのAndroidエンジニアが大事にしていること

アプリ開発を中心に事業に取り組むフラーの社員は、普段担当するアプリのプロジェクトごとのチームに分かれて仕事をしています。 しかし、組織は職種別。エンジニアは各専門分野に分かれてユニットという形で組織が構成されています。 今回デジタルノートに登場するのはAndroidアプリ開発を担うエンジニアが所属する組織、Androidユニットから集まってもらった3名です。 職位や年代もバラバラの3名の座談会からは、フラーのAndroidエンジニアが話しやすさやコミュニケーションを大事

動くものをすばやく作る。新旧テックリード対談で見えたフラーのフロントエンドエンジニアの姿勢

フラーのエンジニア組織は、職種ごとにユニットに分かれています。さらに各ユニットにはマネージャーとは別に技術面で組織を牽引するテックリードがいます。 2024年8月、フロントエンドユニットのテックリードがこれまでVPoEと兼任していた畠山さんから入社6年目の福嶋さんに交代しました。 今回お届けするのは、そんなフロントエンド新旧テックリードのお二人のインタビューです。二人のこれまでの関係性、フラーのフロントエンドエンジニアとしての考え、テックリードとして思うことなど、師弟関係

5年越しの入社で実現した自分らしい働き方 入社1年後インタビュー:サーバーサイドエンジニア(2023年1月入社)

フラーはアプリ開発を中心に事業に取り組む会社です。仕事も私生活も有意義に過ごしてもらいたいという思いから、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方ができるように環境を整えています。 今回のnoteでは、入社から1年を経過した社員にフラーに入社してみてどうだったのかを振り返ってもらいました。話し手は2023年1月にサーバーサイドエンジニアとして入社し、リモートワークを取り入れながら新潟県の長岡オフィスで働いている関川さんです。 一旦あきらめたフラーへ、5年越しに入社サーバーサイ

フラーとレコチョクのエンジニア勉強会。スマホアプリ開発に向き合うクリエイターが会社の外で感じた学びと共感

フラーのデジタルパートナー事業は、顧客であるパートナーをスマホアプリ開発を中心にデジタルの面から支える事業です。 そのため、フラーには多くのエンジニアが在籍しています。(社員の4割ほどがエンジニアリンググループ所属です!)普段からAndroidやiOS、サーバーサイド、フロントエンドのユニット別やエンジニア全体で社内勉強会を開催していますが、社内だけでは見えない視点があるのも事実です。 そんな中、とあるエンジニアからの持ち込み企画をきっかけに今回デジタルを駆使して音楽を中

フラーの1年どうだった? 2023年新卒インタビュー(エンジニア編)

新卒採用を積極的に実施しているフラー。 今回は、2023年新卒のエンジニアとして採用されたハルコさんに、フラーに入るまでの経緯や新卒研修の内容、案件を担当してみての感想などを聞いてみました。 フラーに入るまで新卒入社1年目、Androidエンジニアのハルコです。 私はもともと、エンジニアとはまったく関係ない進路、具体的には看護学校に進んでいました。ですが、ちょっと独特のハードさに耐えきれず退学してしまって。 これからの進路や自分のやりたいことを考える中で、彼氏がエンジニ

たった4時間を最高にする、フラーのエンジニアのしごと

2023年度のグッドデザイン賞を受賞した長岡花火公式アプリ。長岡花火財団からの依頼を受け、2017年にフラーが長岡花火公式アプリを開発しました。以降、長岡花火財団とともに毎年アプリをアップデートし続けています。ユーザーからも評価は高く、App Storeでは4.8、Google Playでは4.5となっています(2023年10月時点)。 東京・六本木の東京ミッドタウンで10月25日〜29日に開催されたグッドデザイン賞の受賞展では、長岡花火公式アプリを紹介する展示コーナーを設

フラーを支える4つの領域。それぞれの責任者が採用に向けて語る思い

フラーのデジタルパートナー事業は、「事業開発」「デザイン」「システム開発・運用」「データ分析」の4つの領域で構成されています。 そして、それぞれの領域は「ディレクター」「デザイナー」「エンジニア」「データサイエンティスト」と職種ごとに組織が分かれています。今回の記事ではその組織の責任者4名に、フラーで働くことに興味を持ってくださる方に向けて届けたい2つのテーマについて質問しました。 ひとつは、プロフェッショナルであるために大切にしていることは。 もうひとつは、それぞれの職

新しい技術や挑戦を積極的に取り入れる 〜うちれぴエンジニア編〜

「ごはん作りって、がんばらなくて良いらしい」 『うちれぴ』は、そんなキャッチコピーを掲げたサッポロホールディングスによる新たなスマホアプリです。家族とのコミュニケーションを軸に家事負担軽減と「食」の楽しさや喜び創出を目指しています。現在食品メーカー30社近くによる約2万件のこだわりレシピを紹介しています。 フラーは「うちれぴ」に関するデジタル領域の戦略づくりからスマホアプリの企画、仕様策定、開発などアプリのローンチに至るまでの幅広い支援をさせていただきました。 フラーの

転職を機にGo言語へ挑戦。フラーサーバーサイドエンジニアの語るGo言語習得への道

フラーではサーバーサイドの開発現場において、Go言語を使用しています。 今回は、Ruby on Railsでの開発経験を生かし、フラーに入って一からGo言語を習得したメンバーに話を聞きました。 ——エンジニアとしてのキャリアを含め、簡単な自己紹介をお願いします。小林: サーバーサイドエンジニアの小林です。フラーには、今月で入ってちょうど一年になりました。 プログラミングを始めたのは、新卒でSIer系の会社に入ったときです。研修で一ヶ月ほどJavaを学びました。 しかし、

「この機能があって本当によかった。」 筑波山登山アプリ開発でフラーのエンジニアが感じた、現地での発見が生み出す誰かのためになるもの創り

株式会社ARC地域研究センター、筑波大学芸術系の原忠信准教授、つくばトレイルガーディアンズ、株式会社ターバンとともにフラーが2021年11月にローンチした筑波山登山アプリ「Mount Tsukuba」は、筑波山登山をもっと楽しく安全にするアプリです。 アプリ開発のプロジェクトをすすめる中で、実際に企画や開発を手掛けたフラーのメンバーはどのような思いをもって取り組んだのでしょうか。 「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げるフラーで、デジタルパートナ

エンジニアとして、自分もチームも挑戦し続けられる土台を作る 〜フラーの「頼られる存在」2021年半期社長賞インタビュー〜

アプリとデータを中心とした『デジタルパートナー事業』を営みながら、なによりもヒトを大切にするフラーは、経営理念のひとつに「頼られる存在になろう」という価値観を掲げています。 プロフェッショナルであること、人の和を大切にすること、当事者意識を持つこと——これらを満たす人が、フラーにとっての「頼られる存在」です。 そんなフラーでは半期に一度、この理念に最も適ったメンバーを社長賞として表彰しています。 そこで今回は、2021年下半期に社長賞に輝いたメンバーと、その表彰を決めた社長

主体的にのびのびと働ける楽しさ- フラーへ実際に入社してみて:サーバーサイドエンジニア(2021年11月入社)

デジタルとモバイルに関するあらゆる面でクライアントを支援するフラー。今回も新たに入ってくれたメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ・ いつからフラーで働いているか2021年11月です。 ・ フラーに入ったきっかけ入社する1年位前に、柏の葉キャンパス近くに引っ越してきました。その当時はフラーのことは全く知らず、たまたまいい物件があったため選びました。引っ越して間もない頃、新宿への通勤途中に秋葉原のフラーの広告を目にし、