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フラーのカルチャー

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フラーで働くヒトや環境、フラーの文化や制度について紹介しています。
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#企業のnote

【緊急企画】ルヴァンカップ決勝戦直前! フラーのアルビサポーター座談会

「今年のアルビは“てっぺん”という、タイトルに絡んだ目標を掲げています!」 フラーは2020年から新潟のサッカークラブ【アルビレックス新潟】とオフィシャルクラブパートナー契約を締結。会社を上げて応援しているのはもちろん、社内には熱心なアルビサポーターもいて、試合があった翌週月曜日の朝会や毎月の月次報告会ではアルビレックス新潟の活躍をスポーツニュースのように伝えるコーナーも設けられています。 冒頭の言葉は、2024年シーズンはじめの朝会での一コマです。今年のチームを紹介する

【フラー内定式レポート】2025年新卒の内定式を開きました

フラーは10月1日、2025年新卒の内定式を開きました。 エンジニア17人、データサイエンティスト1人、総合職1人の合計19人が出席(海外からのオンライン参加を含む)。社長の山﨑から内定証書を受け取ったほか、自己紹介や先輩社員との職種別座談会などを通じて来年4月からフラーで働くイメージを膨らませました。 当日の様子を写真とともにお伝えします。 内定者を柏の葉サテライトオフィスで迎える今年の内定式の会場は、柏の葉サテライトオフィスでした。 柏の葉オフィスから徒歩3分ほどの場

【フラー内定式レポート】2024年新卒の内定式を開きました

フラーは10月2日、2024年新卒の内定式を開きました。 エンジニア15人、デザイナー7人、総合職2人の合計24人が出席(海外からのオンライン参加を含む)。社長の山﨑から内定証書を受け取ったほか、自己紹介や先輩社員との職種別座談会などを通じて来年4月からフラーで働くイメージを膨らませました。 当日の様子を写真とともにお伝えします。 過去最多の内定者を迎える内定式の会場となったのは、千葉県柏市の三井ガーデンホテル柏の葉カンファレンスセンター。フラー柏の葉本社に隣接する総合コ

【はじめに】フラーのデジタルノートの歩き方

こんにちは! フラーのデジタルノート編集部です。 このnoteでは『フラーのデジタルノート』がどのようなメディアなのか、どんな記事があるのかを紹介していきます。 フラーのこと、フラーのデジタルノートのことを知ってもらえたらうれしいです。 はじめに『フラーのデジタルノート』は、フラー株式会社のオウンドメディアです。 フラーは2011年の創業以来、スマートフォンを中心とした事業を展開してきました。現在は主にデジタル領域全般で顧客であるパートナーのビジネスを支援するデジタルパ

【インターンシップレポート】フラーのスマホアプリ開発短期インターンシップ2022冬の5日間の様子をレポートします!

2022年の年末。フラーは12月26日から30日までの5日間、エンジニア向け短期インターンシップ「冬のスマホアプリ開発短期インターンシップ 2022」を新潟オフィスで開催しました。 今回のインターンシップはフラーが共同開発する『長岡花火公式アプリ』を題材にiOSまたはAndroidのアプリの開発を体験するもの。普段から開発現場でアプリ制作に取り組むフラーのエンジニアとともに、チームでの開発体験やフラーのデジタルプロダクトづくりを学ぶプログラムです。 このnoteでは202

新春インタビュー・トップ二人が見据える2023年のフラー

激動の2022年が幕を閉じ、2023年という新たな年がスタートしました。「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げるフラーは何に注力し、どこに向かうのでしょうか。フラーのトップ2人が2022年の出来事を回顧するとともに、2023年の展望や夢を語りました。 アルビ優勝、教育連携、3年ぶりの長岡花火…盛りだくさんだった2022年ーーあけましておめでとうございます。2022年はどんな年でしたか? 渋谷:2022年を一文字で表すと、満足の「満」ですね。いろい

沖縄オフィスってどんな場所? すぐそばに自然もあって人でつながるフラーの4つ目の拠点、沖縄オフィスをご紹介!

フラーには4拠点のオフィスがあります。柏の葉、新潟、長岡、そして沖縄。 4つ目の拠点である沖縄オフィスは2021年8月に作られました。以来、沖縄所属の社員は一人でしたが先日二人目の社員が入社したこともあり、フラーの社内でも注目度が高い拠点です。 今回は沖縄オフィスを拠点とする社員にインタビューをして、沖縄オフィスがある街の様子や沖縄での暮らしをいろいろ聞いています。 ーーまずは沖縄オフィスで働くお二人の経歴をかんたんに教えてください。伊禮: iOSエンジニアの伊禮です。

アルビレックス新潟J1昇格、そしてJ2優勝。地域の企業が地元のスポーツチームを応援する本当の価値

サッカーJ2のアルビレックス新潟がレギュラーシーズンで優勝するとともに、悲願のJ1昇格を果たしました。 フラーは2020年9月にオフィシャルクラブパートナー契約を結び、地元・新潟の企業としてアルビレックス新潟を応援。“当事者意識”を強く持ちながらチームに寄り添い、ともに優勝まで歩んできました。 フラーはなぜ、地元のスポーツチームであるアルビを応援するのでしょうか。オフィシャルクラブパートナーを務めることでどんな価値が生まれているのでしょうか。 アルビと地域をつなぐキーパ

最上流からのデザインを徹底体験!サービス設計の流れが掴めるフラーのオンボーディング課題

数多くのデジタルプロダクトを手がけるフラーは、社長・副社長がともにデザイナー出身。創業以来、エンジニアリングだけでなく、デザインの力も大切にしています。 そんなフラーでは現在、デザイナーを積極募集中! そこで今回は、フラーのデザイナーチームではどんなオンボーディングが行われているのか、実際にそれを受けた新規入社のメンバーに、話を聞いてみました。 ——簡単な自己紹介をお願いします菅野: 2021年12月入社の、デザイナーの菅野です。 フラーに来るまでは、上から降りてきた仕様に

外に出る、裏側のヒトを想像する、チームの意識を揃える。 フラーのディレクターが感じる、アウトドアアプリを作る苦労と面白さ

株式会社ARC地域研究センター、筑波大学芸術系の原忠信准教授、つくばトレイルガーディアンズ、株式会社ターバンとともにフラーが2021年11月にローンチした筑波山登山アプリ「Mount Tsukuba」は、筑波山登山をもっと楽しく安全にするアプリです。 アプリ開発のプロジェクトをすすめる中で、実際に企画や開発を手掛けたフラーのメンバーはどのような思いをもって取り組んだのでしょうか。 「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げるフラーで、デジタルパートナ

「この機能があって本当によかった。」 筑波山登山アプリ開発でフラーのエンジニアが感じた、現地での発見が生み出す誰かのためになるもの創り

株式会社ARC地域研究センター、筑波大学芸術系の原忠信准教授、つくばトレイルガーディアンズ、株式会社ターバンとともにフラーが2021年11月にローンチした筑波山登山アプリ「Mount Tsukuba」は、筑波山登山をもっと楽しく安全にするアプリです。 アプリ開発のプロジェクトをすすめる中で、実際に企画や開発を手掛けたフラーのメンバーはどのような思いをもって取り組んだのでしょうか。 「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げるフラーで、デジタルパートナ

「細部にこだわり、いいものをつくる。」筑波山登山アプリを手掛けたデザイナーが向き合う、フラーでデザインするということ

株式会社ARC地域研究センター、筑波大学芸術系の原忠信准教授、つくばトレイルガーディアンズ、株式会社ターバンとともにフラーが2021年11月にローンチした筑波山登山アプリ「Mount Tsukuba」は、筑波山登山をもっと楽しく安全にするアプリです。 遭難時に救援してもらいやすいよう登山届をアプリの中に組み込む、山での混雑緩和のために登山ルートを分散させるといったさまざまな仕掛けを機能として実装しています。 また、頂上でARフラッグと撮影する機能を搭載。筑波山登山を自慢で

プロジェクトへの愛が促す円滑なコミュニケーション——2021年12月MVPインタビュー

フラーでは、特に活躍目覚ましく会社のために動いてくれたメンバーを月間MVPに選出し、感謝を伝える文化があります。 社内イベントではありますが、精一杯頑張ってくれた仲間の姿を、ぜひ社外の方にも知っていただきたい! そこで、見事MVPを獲得されたメンバーに、いろいろ質問してみました! 今回、MVPを獲得されたのはデジタルパートナーグループの鈴木駿太さん。入社してまだ半年足らずですが、抜群のキャッチアップ力と当事者意識でフラーからもクライアントからも「頼られる存在」に。そして、今

対面とオンラインの掛け合わせで、”みんなに届く丁寧なコミュニケーション”を。 密着!フラーの新人研修

フラーは2022年4月1日〜8日の1週間、新卒正社員7名を対象に、新卒社員研修を実施しました。 オンラインや対面を組み合わせた2022年のフラーの新人研修はどんな雰囲気だったのでしょうか。フラーのデジタルノート編集部が密着しました。 (記事・写真:日影耕造) 人事総務ユニットが研修を組み立てフラーの新人研修は社内の人事や総務、採用を担当する「人事総務ユニット」が企画し、具体的な内容や予定を組み立てました。 デジタル領域のプロフェッショナルが集結するフラーは「世界一、ヒト