フラーのデジタルノート

フラー株式会社の公式noteです。「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッ…

フラーのデジタルノート

フラー株式会社の公式noteです。「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに、分析からデザイン・開発まで本当に必要なアプリやデジタルを創り届けるフラーのいまを伝えます。オフィスは新潟・柏の葉・長岡・沖縄。 https://www.fuller-inc.com/

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福利厚生『温泉施設の利用』の謎に迫る

みなさんこんにちは、フラー広報担当です。 突然ですが、弊社の福利厚生には『温泉施設の利用』なるものがあります。 なかなか他では見ることのないこの制度。今回はその…

博報堂出身CMOが、セールスの現場に立ち続ける理由とは?

マーケティング統括として多忙を極める、フラー株式会社CMO杉山 信弘。 しかし彼は、今もなお営業の現場に出続けているのだそう。 その理由を聞いてみると、大手広告代理…

ワークライフバランスを大事にしつつ、成果を残す。フラーのMVPセールスが語る「私らしい働き方」

ワークライフバランス(以下、WLB)なんて関係ない、スタートアップは死ぬほど働いて、ギリギリまで自分を追い込む——。そんなイメージってありませんか? フラーのコン…

「安定稼働が最優先。でもコストメリットを考え、独自基盤を開発した」と語る、フラー共創事業のサーバーサイドエンジニアとは

エンドユーザーが直接触れる機会こそありませんが、インフラ・サーバーサイドの技術はプロダクトの根幹を支えています。特に、多くのユーザーが利用するプロダクトの場合、…

メンバーの笑顔を自分の手で守りたい━━そう願い、大手企業からベンチャーに転身したディレクターが、『仲間を守れる職場』と『…

案件が大きくなればなるほど、気持ちよく仕事をするなんて贅沢なことになってくる。納期を達成するために、チームに負荷がかかるのはしかたない。 そんな痛みを良しとした…

福利厚生『温泉施設の利用』の謎に迫る

福利厚生『温泉施設の利用』の謎に迫る

みなさんこんにちは、フラー広報担当です。

突然ですが、弊社の福利厚生には『温泉施設の利用』なるものがあります。

なかなか他では見ることのないこの制度。今回はその実態や魅力、活用方法について、弊社所属の温泉ソムリエ(温泉ソムリエ協会より認定)に聞いてみました。

温泉ソムリエの大野さん(写真は草津温泉 湯畑にて)。普段はApp Apeグループ・インフラユニットにてお仕事をされています。詳しいプロ

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博報堂出身CMOが、セールスの現場に立ち続ける理由とは?

博報堂出身CMOが、セールスの現場に立ち続ける理由とは?

マーケティング統括として多忙を極める、フラー株式会社CMO杉山 信弘。

しかし彼は、今もなお営業の現場に出続けているのだそう。
その理由を聞いてみると、大手広告代理店の博報堂時代に得た教訓と、現在の事業への熱い想いに裏打ちされた、独自のビジネス必勝法が見えてきました。

杉山 信弘(すぎやま のぶひろ)

プロフィール:
1989年生。神奈川県出身。中央大学卒業後、2013年4月株式会社博報堂に

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ワークライフバランスを大事にしつつ、成果を残す。フラーのMVPセールスが語る「私らしい働き方」

ワークライフバランスを大事にしつつ、成果を残す。フラーのMVPセールスが語る「私らしい働き方」

ワークライフバランス(以下、WLB)なんて関係ない、スタートアップは死ぬほど働いて、ギリギリまで自分を追い込む——。そんなイメージってありませんか?

フラーのコンサルティング本部に在籍しているアカウントエグゼクティブの本田翔子さんは、お客様と直接関わりを持つことができる営業という仕事にやりがいを感じています。でも、プライベートもすごく大事にしたい。本田はそんな働き方をフラーで実現しながら、社内の

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「安定稼働が最優先。でもコストメリットを考え、独自基盤を開発した」と語る、フラー共創事業のサーバーサイドエンジニアとは

「安定稼働が最優先。でもコストメリットを考え、独自基盤を開発した」と語る、フラー共創事業のサーバーサイドエンジニアとは

エンドユーザーが直接触れる機会こそありませんが、インフラ・サーバーサイドの技術はプロダクトの根幹を支えています。特に、多くのユーザーが利用するプロダクトの場合、その影響度は大変大きいものです。

フラーで急成長中の『スマホビジネス共創事業』。この共創事業グループが扱うプロダクトにおいて、インフラ・サーバーサイド開発・管理のほぼすべてを担当する一野瀬さん。

彼のインフラ周りの技術力はフラー内で随一

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メンバーの笑顔を自分の手で守りたい━━そう願い、大手企業からベンチャーに転身したディレクターが、『仲間を守れる職場』と『自分が成長できる環境』を同時に手に入れるまで

メンバーの笑顔を自分の手で守りたい━━そう願い、大手企業からベンチャーに転身したディレクターが、『仲間を守れる職場』と『自分が成長できる環境』を同時に手に入れるまで

案件が大きくなればなるほど、気持ちよく仕事をするなんて贅沢なことになってくる。納期を達成するために、チームに負荷がかかるのはしかたない。

そんな痛みを良しとしたくなかったディレクター・林 瑞穂は、メンバーを守れる環境を求め、大手IT企業からスタートアップに身を移しました。

「ここには泣いている子がいない、人をとても大事にしている。それでいて、スキルアップにつながる貴重な経験をどんどん積ませても

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