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フラーのカルチャー

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フラーで働くヒトや環境、フラーの文化や制度について紹介しています。
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#新潟

近距離手当もあるフラーならではの職住近接。通勤時間、出社しやすさなど社員に話を聞いてみた

満員電車を代表に、通勤には多種多様なストレスが付きまとうもの。 フラーでは、社員に心身ともに健康に働いてほしいという思いから、職住近接にまつわる福利厚生を整えています。 そしてその一例として、柏の葉、新潟、長岡のオフィスから道のり5km圏内に住む社員に月額2万円を支給する近距離手当の制度を設けています。 今回は、オフィスの近くに住んでいる多くの社員の中から3名をお呼びし、生活スタイルや職住近接の利点などについて話を聞いてみました。 会社と自宅、どんな位置関係?——簡単

【フラー内定式レポート】2024年新卒の内定式を開きました

フラーは10月2日、2024年新卒の内定式を開きました。 エンジニア15人、デザイナー7人、総合職2人の合計24人が出席(海外からのオンライン参加を含む)。社長の山﨑から内定証書を受け取ったほか、自己紹介や先輩社員との職種別座談会などを通じて来年4月からフラーで働くイメージを膨らませました。 当日の様子を写真とともにお伝えします。 過去最多の内定者を迎える内定式の会場となったのは、千葉県柏市の三井ガーデンホテル柏の葉カンファレンスセンター。フラー柏の葉本社に隣接する総合コ

メンバーの交流が活発なフラーの個性豊かな部活動を紹介します

フラーには部活動の支援制度があり、数多くの部活動が存在しています。 部活動の多くは、オフラインで実際に集まって活動しており、リモートワークが定着しているフラーにおいて、メンバーの良いコミュニケーションの機会となっています。 部活動には、活動費用の補助がある公認部活動と、補助はないものの共通の趣味を持つ有志が集まる非公認部活動があり、その規模は大小さまざまです。2023年9月1日現在、公認部活動は14個、非公認部活動は20個以上存在しています。 本記事では、広報の森が数あ

【はじめに】フラーのデジタルノートの歩き方

こんにちは! フラーのデジタルノート編集部です。 このnoteでは『フラーのデジタルノート』がどのようなメディアなのか、どんな記事があるのかを紹介していきます。 フラーのこと、フラーのデジタルノートのことを知ってもらえたらうれしいです。 はじめに『フラーのデジタルノート』は、フラー株式会社のオウンドメディアです。 フラーは2011年の創業以来、スマートフォンを中心とした事業を展開してきました。現在は主にデジタル領域全般で顧客であるパートナーのビジネスを支援するデジタルパ

【オフィス紹介】新潟駅直結でこたつもある。フラー新潟オフィス

フラーのデジタルノート編集部がお伝えする、オフィスツアー。 今回は2023年新潟オフィス編です。 フラーには4つのオフィスがあります。拠点とするオフィスは自分で選べる上に、どこのオフィスに出社してもOK。普段は柏の葉オフィス勤務だけど、帰省ラッシュを避けて年末年始はしばらく新潟オフィスで仕事をする、という新潟出身の社員もいます。 新潟オフィスが開設されたのは2017年。地元の新潟に帰りたいという社員の声を受けての開設でした。移転やリニューアルを経て、現在のオフィスの形にな

【インターンシップレポート】フラーのスマホアプリ開発短期インターンシップ2022冬の5日間の様子をレポートします!

2022年の年末。フラーは12月26日から30日までの5日間、エンジニア向け短期インターンシップ「冬のスマホアプリ開発短期インターンシップ 2022」を新潟オフィスで開催しました。 今回のインターンシップはフラーが共同開発する『長岡花火公式アプリ』を題材にiOSまたはAndroidのアプリの開発を体験するもの。普段から開発現場でアプリ制作に取り組むフラーのエンジニアとともに、チームでの開発体験やフラーのデジタルプロダクトづくりを学ぶプログラムです。 このnoteでは202

新潟オフィスってどんな場所? 県内最大級のイノベーション施設に出来た、フラーの本社をご紹介

フラーは2017年1月に新潟へ拠点を新設し、約4年後の2020年11月にそこを新たな本社としました(千葉県柏市の「柏の葉本社」との二本社体制)。 本社化から2年が経つ2022年11月現在、発展を続ける新潟オフィスはどのような場所なのでしょうか。また、オフィスのある新潟市はどのような街なのでしょうか。 新潟オフィスのUターン・Iターン経験者3名に、「移住」についての実体験を含め、話を聞いてみました。 ——自己紹介をお願いします畠山(新潟市出身、2017年に千葉からUターン

新春インタビュー・トップ二人が見据える2023年のフラー

激動の2022年が幕を閉じ、2023年という新たな年がスタートしました。「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げるフラーは何に注力し、どこに向かうのでしょうか。フラーのトップ2人が2022年の出来事を回顧するとともに、2023年の展望や夢を語りました。 アルビ優勝、教育連携、3年ぶりの長岡花火…盛りだくさんだった2022年ーーあけましておめでとうございます。2022年はどんな年でしたか? 渋谷:2022年を一文字で表すと、満足の「満」ですね。いろい

長岡オフィスってどんな場所? 花火と子育てに寄り添う街に出来たフラーの拠点、長岡オフィスをご紹介!

2017年1月に新潟市へ新潟拠点(現・新潟本社)を開設したフラーは、新潟県内の更なるIT活用支援と雇用創出を目指し、2021年11月1日、新たに長岡市内へ長岡オフィスを開きました。 長岡へUターンを希望した社員や長岡市内の大学に通う学生たちの働くフラー長岡拠点、そして長岡という街にはどんな魅力があるのでしょうか。 実際に長岡へUターンしたメンバー二人に話を聞いてみました。 ——長岡オフィス勤務となった経緯を含め、自己紹介をお願いします古澤: サーバーサイドエンジニアの古澤

アルビレックス新潟J1昇格、そしてJ2優勝。地域の企業が地元のスポーツチームを応援する本当の価値

サッカーJ2のアルビレックス新潟がレギュラーシーズンで優勝するとともに、悲願のJ1昇格を果たしました。 フラーは2020年9月にオフィシャルクラブパートナー契約を結び、地元・新潟の企業としてアルビレックス新潟を応援。“当事者意識”を強く持ちながらチームに寄り添い、ともに優勝まで歩んできました。 フラーはなぜ、地元のスポーツチームであるアルビを応援するのでしょうか。オフィシャルクラブパートナーを務めることでどんな価値が生まれているのでしょうか。 アルビと地域をつなぐキーパ

2023年新卒の内定式を開きました

フラーは2022年10月3日、2023年新卒入社社員の内定式を柏の葉本社で開きました。 内定式では内定証書をひとりひとりに手渡したほか、初めて顔を合わせた内定者が少しでもお互いのことを知れるよう自己紹介をしたり、エンジニアやデザイナーなど各業種のメンバーとのカジュアル座談会を実施したりと、さまざまな形で交流と親睦を深める工夫をしました。 フラーで初めての試みとなった内定式の様子について、当日のツイート実況や写真を交えながらまとめました。(感染症対策を講じた上で、一部撮影時

22年新卒メンバーへ入社半年後のインタビュー! フラーへ入ってぶっちゃけどうですか?

事業拡大を続けるフラーでは、新卒採用も本格化! 今年2022年は、新卒の学生から7名を新メンバーに迎えました。 入社から半年近くが経過した9月現在、新卒メンバーたちはどのような環境でどのような仕事を、どのような想いで行っているのでしょうか。 新卒入社メンバーの中からエンジニア、デザイナー職の4名に話を聞いてみました。 ⸺簡単に自己紹介をお願いします。鈴木(Androidエンジニア、写真右): Androidエンジニアの鈴木です。高専の専攻科卒なので、年齢的には大卒の人たちと

フラー、新卒向け採用情報サイトを初めて開設  キーワードは「はじめから、ぜんぶまで、“ていねい“をつらぬく。」

フラーはこのほど、新卒向け採用情報サイトを初めて開設しました。 フラーの最新情報に加え、入社後のイメージやフラーのことをより深く、楽しく知ることができるコンテンツを順次追加する予定です。 「はじめから、ぜんぶまで、”ていねい”をつらぬく。」キーワードに制作新卒向け採用情報サイトは「はじめから、ぜんぶまで、”ていねい”をつらぬく。」をキーワードに、フラーが制作しました。 フラーが手掛けるデジタルパートナー事業やフラーのもの創りの文化・価値観、新潟と柏の葉という2つの地方に

対面とオンラインの掛け合わせで、”みんなに届く丁寧なコミュニケーション”を。 密着!フラーの新人研修

フラーは2022年4月1日〜8日の1週間、新卒正社員7名を対象に、新卒社員研修を実施しました。 オンラインや対面を組み合わせた2022年のフラーの新人研修はどんな雰囲気だったのでしょうか。フラーのデジタルノート編集部が密着しました。 (記事・写真:日影耕造) 人事総務ユニットが研修を組み立てフラーの新人研修は社内の人事や総務、採用を担当する「人事総務ユニット」が企画し、具体的な内容や予定を組み立てました。 デジタル領域のプロフェッショナルが集結するフラーは「世界一、ヒト