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フラーの事業開発

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事業開発に携わるディレクターやその取り組みをご紹介。課題抽出からプロダクト開発まで一貫して伴走するフラーの姿勢をお伝えします。
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【はじめてのスマホアプリ開発】会社でスマホアプリ開発を任されたときに知っておきたい流れを解説します

スマートフォンの普及が広まる現代。9割の人がスマホを所持しているとの調査結果もあります。(総務省 情報通信白書令和5年版より) スマホの中に入っているアプリはより生活に密着し、私たちの日々の営みの一部にどんどんと浸透している今日このごろ。この時代の流れから、スマホアプリの開発やサービス導入を考える企業も多いのではないでしょうか。 今回このnoteでは、すべての企業のデジタルパートナーを目指してスマートフォンアプリの開発・デザインを中心にビジネスのデジタル領域を総合的に支援

業務運営のデジタル化で持続可能な運営へ。 担当ディレクターが考えるDX

フラーが2017年から長岡花火財団とともに企画・開発を手掛けている「長岡花火公式アプリ」が、2023年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。フラーとしてグッドデザイン賞を受賞するのは初めてです。 東京・六本木の東京ミッドタウンで10月25日〜29日に開催されたグッドデザイン賞の受賞展では、長岡花火公式アプリを紹介する展示コーナーを設置。デザインに関心がある多くの来場者にアプリの紹介を通じて長岡花火の魅力を発信しました。 実は、長岡花火で

フラーを支える4つの領域。それぞれの責任者が採用に向けて語る思い

フラーのデジタルパートナー事業は、「事業開発」「デザイン」「システム開発・運用」「データ分析」の4つの領域で構成されています。 そして、それぞれの領域は「ディレクター」「デザイナー」「エンジニア」「データサイエンティスト」と職種ごとに組織が分かれています。今回の記事ではその組織の責任者4名に、フラーで働くことに興味を持ってくださる方に向けて届けたい2つのテーマについて質問しました。 ひとつは、プロフェッショナルであるために大切にしていることは。 もうひとつは、それぞれの職

「チーム全体でクライアントの課題を解決したい文化がある」フラーのディレクターとして入社し、半年過ぎて感じること。

アプリとデータを中心とした『デジタルパートナー事業』を営み、数多くのクライアントワークに取り組むフラー。そんなフラーに欠かせないのが、豊富な知識と経験でプロジェクトを導くディレクターです。 そこで今回は、大型案件を担当している活躍中のメンバーに、フラーのディレクター業務の実態について、話を聞いてみました。 転職のきっかけはなんだったのでしょうか?桂城: 前職は元々クリエイティブが強く、情報の発信力が他社よりも秀でていた文化をもつ会社でした。しかし経営方針が変わり、仕事を通じ

次世代の街づくりを目指す「common」のプロダクト設計 〜「common」チーム記事ディレクター編〜

東急株式会社が手がける「common」は、街への貢献の場を通じてご近所さんとの共助関係を生み出し、より良い街をみんなでつくるサービスです。 2023年1月現在、以下の2つの機能をメインに提供しています。 ・街の情報や、困りごと・相談を共有する「投稿機能」 ・ご近所さんと不要品を譲り合う「譲渡機能」 この「common」において東急株式会社と共同開発を行ったフラーは、単にアプリの開発だけでなく、効果的なアプリの改善や施策を行うためのデータ分析から、プロダクトをユーザーに広

アプリは“コンセプトの定義”で決まる。フラーのディレクターが見出した、子ども向けアプリの提供価値

「dキッズ」は、NTTドコモが手がけるスマホ・タブレット向け知育サービスです。 2021年10月のアプリの全面リニューアルに当たり、フラーはアプリの企画立案からコンセプトの定義、体験設計、デザイン、アニメーション・キャラクター制作、アプリの機能の仕様策定、さらにはガイド冊子のデザインまで、幅広い業務でドコモと共創しました。 プロジェクトをすすめる中で、実際に企画やデザインを手掛けたフラーのメンバーはどのような思いをもって取り組んだのでしょうか。 「ヒトに寄り添うデジタル

外に出る、裏側のヒトを想像する、チームの意識を揃える。 フラーのディレクターが感じる、アウトドアアプリを作る苦労と面白さ

株式会社ARC地域研究センター、筑波大学芸術系の原忠信准教授、つくばトレイルガーディアンズ、株式会社ターバンとともにフラーが2021年11月にローンチした筑波山登山アプリ「Mount Tsukuba」は、筑波山登山をもっと楽しく安全にするアプリです。 アプリ開発のプロジェクトをすすめる中で、実際に企画や開発を手掛けたフラーのメンバーはどのような思いをもって取り組んだのでしょうか。 「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げるフラーで、デジタルパートナ

プロジェクトへの愛が促す円滑なコミュニケーション——2021年12月MVPインタビュー

フラーでは、特に活躍目覚ましく会社のために動いてくれたメンバーを月間MVPに選出し、感謝を伝える文化があります。 社内イベントではありますが、精一杯頑張ってくれた仲間の姿を、ぜひ社外の方にも知っていただきたい! そこで、見事MVPを獲得されたメンバーに、いろいろ質問してみました! 今回、MVPを獲得されたのはデジタルパートナーグループの鈴木駿太さん。入社してまだ半年足らずですが、抜群のキャッチアップ力と当事者意識でフラーからもクライアントからも「頼られる存在」に。そして、今

挑戦は幅広く、抑えるポイントは確実に守る——2021年12月MVPインタビュー

フラーでは、特に活躍目覚ましく会社のために動いてくれたメンバーを月間MVPに選出し、感謝を伝える文化があります。 社内イベントではありますが、精一杯頑張ってくれた仲間の姿を、ぜひ社外の方にも知っていただきたい! そこで、見事MVPを獲得されたメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ——自己紹介をお願いします シニアディレクターの南 保佳です。 フラーでは、新規サービスの事業戦略立案から戦術策定、既存サービスの改善や運

たくさんの熱意や想いのこもったプロダクトと向き合う- フラーへ実際に入社してみて:ディレクター(2021年11月入社)

デジタルとモバイルに関するあらゆる面でクライアントを支援するフラー。今回も新たに入ってくれたメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ・いつからフラーで働いているか2021年11月に入社しました。 ・フラーに入ったきっかけ前職ではカタログやポスターといった紙のプロモーションツールの制作ディレクターをしていました。ある程度自分の力で仕事を進めていけるようになった時に、つくるものの幅をもっと広げたいと思い、WEBやアプリの制

スキルを身につける土壌がある会社- フラーへ実際に入社してみて:ディレクター(2021年7月入社)

フラーへ新たに入ってくれたメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ・いつからフラーで働いているか2021年7月に入社しました! ・フラーに入ったきっかけ 実は、フラーとの関わりは数年前からありました。自身は高専出身で、フラーも高専出身者が立ち上げた会社ということもあり、自然と関わる機会が以前から多かったです。その中で、「高専キャラバン」というイベントを一緒に企画運営させていただいたのですが、そこでフラーのカルチャーや、

わたしたちが作っているのは、プロダクトの先にあるユーザーの体験と感動【フラー、ディレクター座談会】

「デジタル領域全般で頼られる存在」としてお客さまに寄り添い、課題解決や事業成長に貢献する『デジタルパートナー事業』を展開するフラーには、エンジニア、デザイナーはもちろん、チームの行き先を示してくれる頼れるディレクター陣がいます。 そこで今回は、ディレクターたちにフラーの『ディレクター職の業務内容』『フラーのディレクターの強み弱み』『職場環境の特色』などについて、率直に語ってもらいました。 簡単な自己紹介 林(CSグループマネージャー、ディレクター歴8年): 皆さん今日は

フラーの大きな可能性、当事者として携われる喜び - フラーへ実際に入社してみて:ディレクター(2021年3月入社)

フラーへ新たに入ってくれたメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ━━いつからフラーで働いているか2021/3/1に入社致しました。 ━━フラーに入ったきっかけ今まで、複数のプロダクトを制作(上流〜下流まで)して参りました。 ・モバイルアプリの企画、制作 ・クライアントワークのシステム制作 ・自分が実現したい世界観を、Webアプリとして制作 この経験を通して、ユーザーに愛してもらい使われ続けるプロダクトを作る難しさ

個性の尊重・チームワークが両立した居心地の良い会社【フラーメンバー紹介:ディレクター】

フラーで活躍中のメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ━━いつからフラーで働いているか2019年1月に入社しました。 ━━フラーに入ったきっかけ一番最初にフラーを知ったのは、2012年の高専キャラバンです。当時学生だった私は創業メンバーの講演を聞き、こんなに面白い会社があるのかと驚いたことを覚えています。その5年後、社会人3年目で転職を考えている最中、偶然創業メンバーで母校の先輩でもある永井さん、藤原さんと再会し、「