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フラーのカルチャー

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フラーで働くヒトや環境、フラーの文化や制度について紹介しています。
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#DX

イベント開催から各種メディアへの掲載まで。2024年12月のフラーのできごとをまとめました。

フラーでは毎月1回、メンバー全員が参加する全社月次ミーティングを開いており、フラーが関わったさまざまなトピックや取り組みを月ごとにまとめて紹介しています。 2024年12月もフラーではたくさんのできごとがありました。その一部を紹介します。 カンファレンスイベント「App Year End Conference 2024」を開催2024年12月16日(月)、アプリ担当者らが需要創出の方策などを議論するカンファレンスイベント「App Year End Conference 2

新春対談:トップ2人が見据える2025年のフラーとデジタル

「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げるフラーにとって、2024年はどのような年だったのでしょうか。また、2025年はどこに向かうのでしょうか。トップ2人が語りました。 2024年を表す一文字は?ーーお二人にとって2024年はどんな年でしたか? 山﨑:2024年を一文字で表すと、 私は「携」です。 フラーは2024年6月にヤプリおよび電通グループとそれぞれ資本業務提携を結びました。そこに至るまでには準備や交渉、実際の取り組み開始と提携にまつわる

気付けば3,000冊以上?オフィスにマンガが増えた理由と良かったこと

フラー柏の葉オフィスにはマンガコーナーがあります。 年々規模が拡大し続け、2024年12月現在、なんと蔵書数は3,000冊超え。 このコーナーはどのようにして生まれ、どのようにして増えたのか。そして会社にとって果たして良いことなのか。 事情を詳しく知る古株の社員に聞いてみました。 答えてくれた人: マンガ部所属 伊藤 弘樹(執行役員CISO兼人事室長) マンガコーナーの成り立ち——マンガコーナーはどうやってできたんですか? 伊藤: フラーがまだアパートの一室をオフィス

創業13周年からアルビのサポーター座談会まで。2024年11月のフラーのできごとをまとめました。

フラーでは毎月1回、メンバー全員が参加する全社月次ミーティングを開いており、フラーが関わったさまざまなトピックや取り組みを月ごとにまとめて紹介しています。 2024年11月もフラーではたくさんのできごとがありました。その一部を紹介します。 「NHK for School」アプリのリニューアルを支援日本放送協会(NHK)がこのほどリニューアルした「NHK for School」のアプリにつきまして、デザイン・開発でご支援させていただきました。 ヤプリと共催セミナーを開催ア

内定式からグッドデザイン賞まで。2024年10月のフラーのできごとをまとめました。

フラーでは毎月1回、メンバー全員が参加する全社月次ミーティングを開いており、フラーが関わったさまざまなトピックや取り組みを月ごとにまとめて紹介しています。 2024年10月もフラーではたくさんのできごとがありました。その一部を紹介します。 2025年新卒内定式を開催10月1日、2025年新卒の内定式を開きました。エンジニア17人、データサイエンティスト1人、総合職1人の合計19人が出席(海外からのオンライン参加を含む)。社長の山﨑から内定証書を受け取ったほか、自己紹介や先

DroidKaigiからApp Apeセミナー開催まで。2024年9月のフラーのできごとをまとめました。

フラーでは毎月1回、メンバー全員が参加する全社月次ミーティングを開いており、フラーが関わったさまざまなトピックや取り組みを月ごとにまとめて紹介しています。 2024年9月もフラーではたくさんのできごとがありました。その一部を紹介します。 DroidKaigi2024にブース出展しましたフラーは2024年9月11日から13日にかけて開催されたAndroidカンファレンス「DroidKaigi 2024」にスポンサー協賛しました。 今年で10年目を迎えるDroidKaigi

長岡花火から新旧テックリード対談まで。2024年8月のフラーのできごとをまとめました。

フラーでは毎月1回、メンバー全員が参加する全社月次ミーティングを開いており、フラーが関わったさまざまなトピックや取り組みを月ごとにまとめて紹介しています。 2024年8月もフラーではたくさんのできごとがありました。その一部を紹介します。 長岡まつり大花火大会を観賞しました今年もフラーはさまざまな場面で長岡花火に関わりました。 長岡花火公式アプリの開発・運営を手がけるフラーのメンバーが連日アプリのアップデートと当日の運営を手がけたほか、8月2日にはNHK-BS生中継特別番

App Apeの機能拡充からスマホアプリ開発の流れまで。2024年7月のフラーのできごとをまとめました。

フラーでは毎月1回、メンバー全員が参加する全社月次ミーティングを開いており、フラーが関わったさまざまなトピックや取り組みを月ごとにまとめて紹介しています。 2024年7月もフラーではたくさんのできごとがありました。その一部を紹介します。 App Apeのデータで読み解く最新版SNS調査とお役立ち資料を公開App Apeのデータで読み解く2024年最新版の調査結果を公開しました。XやTikTokなど他のSNS系アプリの競合として登場したThreadsはいま、どんなユーザーが

2024年6月のフラーのできごとをまとめました。

フラーでは毎月1回、メンバー全員が参加する全社月次ミーティングを開いており、フラーが関わったさまざまなトピックや取り組みを月ごとにまとめて紹介しています。 2024年6月もフラーではたくさんのできごとがありました。その一部を紹介します。 北海道内の企業や教育機関等との連携強化へ北海道内の企業や教育機関等との連携強化を目指し、サツドラホールディングス株式会社が運営するEZOHUB SAPPOROとの利用契約を結び、北海道における活動の拠点とすることとしました。 App A

フラー、新卒向け採用情報サイトを初めて開設  キーワードは「はじめから、ぜんぶまで、“ていねい“をつらぬく。」

フラーはこのほど、新卒向け採用情報サイトを初めて開設しました。 フラーの最新情報に加え、入社後のイメージやフラーのことをより深く、楽しく知ることができるコンテンツを順次追加する予定です。 「はじめから、ぜんぶまで、”ていねい”をつらぬく。」キーワードに制作新卒向け採用情報サイトは「はじめから、ぜんぶまで、”ていねい”をつらぬく。」をキーワードに、フラーが制作しました。 フラーが手掛けるデジタルパートナー事業やフラーのもの創りの文化・価値観、新潟と柏の葉という2つの地方に

外に出る、裏側のヒトを想像する、チームの意識を揃える。 フラーのディレクターが感じる、アウトドアアプリを作る苦労と面白さ

株式会社ARC地域研究センター、筑波大学芸術系の原忠信准教授、つくばトレイルガーディアンズ、株式会社ターバンとともにフラーが2021年11月にローンチした筑波山登山アプリ「Mount Tsukuba」は、筑波山登山をもっと楽しく安全にするアプリです。 アプリ開発のプロジェクトをすすめる中で、実際に企画や開発を手掛けたフラーのメンバーはどのような思いをもって取り組んだのでしょうか。 「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げるフラーで、デジタルパートナ

「この機能があって本当によかった。」 筑波山登山アプリ開発でフラーのエンジニアが感じた、現地での発見が生み出す誰かのためになるもの創り

株式会社ARC地域研究センター、筑波大学芸術系の原忠信准教授、つくばトレイルガーディアンズ、株式会社ターバンとともにフラーが2021年11月にローンチした筑波山登山アプリ「Mount Tsukuba」は、筑波山登山をもっと楽しく安全にするアプリです。 アプリ開発のプロジェクトをすすめる中で、実際に企画や開発を手掛けたフラーのメンバーはどのような思いをもって取り組んだのでしょうか。 「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げるフラーで、デジタルパートナ

「細部にこだわり、いいものをつくる。」筑波山登山アプリを手掛けたデザイナーが向き合う、フラーでデザインするということ

株式会社ARC地域研究センター、筑波大学芸術系の原忠信准教授、つくばトレイルガーディアンズ、株式会社ターバンとともにフラーが2021年11月にローンチした筑波山登山アプリ「Mount Tsukuba」は、筑波山登山をもっと楽しく安全にするアプリです。 遭難時に救援してもらいやすいよう登山届をアプリの中に組み込む、山での混雑緩和のために登山ルートを分散させるといったさまざまな仕掛けを機能として実装しています。 また、頂上でARフラッグと撮影する機能を搭載。筑波山登山を自慢で

【後編】フラーのミッション「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」ができるまで

創業10周年を迎えたフラーはこのほど、新たなミッション「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」を策定しました。 フラーの新たなミッションは、どのようにして生まれたのでしょうか。また、新たなミッションを土台にフラーはどこに向かうのでしょうか。 創業10周年という節目に生まれたフラーのミッションについて、代表取締役会長の渋谷修太、代表取締役社長の山﨑将司、取締役副社長兼CDOの櫻井裕基が率直な思いを語りました。 後編では、ミッションを土台に描くフラーの未来について迫り