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フラーのデータサイエンス

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事業のエンジンとしてデータを活かすデータサイエンティストやその取り組みをご紹介。スマホアプリ黎明期からデータサイエンスに向き合う様子をお伝えします。
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#AppApe

スマホユーザーは1日平均5時間34分をアプリ利用に費やしている〈四半期アプリ市場レポート 2023年Q4編を公開〉

アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとに、2023年10月〜11月のアプリ市場の変化や急成長したアプリを調査した「四半期アプリ市場レポート2023年Q4編」を公開しました。 呪術廻戦 ファントムパレードなど新作ゲームアプリの登場や、年末に向け消費が動き出すこの時期にアプリ動向はどのように変化したのでしょうか。詳しくみていきましょう。 「四半期アプリ市場レポート 2023年Q4編」は下記より無料でダウンロードいただけます。 ▼ダウ

日本人は1日平均5時間半をアプリ利用に費やしている【四半期アプリ市場レポートQ3編を公開】

フラーはこのほど、アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとに、2023年7月〜9月のアプリ市場の変化や急成長したアプリを調査した「四半期アプリ市場レポート2023年Q3編」を公開しました。 2023年5月にChatGPT公式アプリが日本でリリースされ、生成AIが話題になったこの時期、アプリ市場にはどのような動きがあったのでしょうか。詳しく見ていきましょう。(データは全てアプリ市場分析サービス「App Ape」調べ、対象はAndroid

【2023年12月 ゲーム売上平均順位ランキング】呪術廻戦ファントムパレードで遊んでいるのは?

App Ape Lab編集部はこのほど、2023年12月のゲームカテゴリに属するアプリのストア売上平均順位ランキングをまとめました。 長期運営タイトルが数多く並ぶ中、新規タイトルもランクインしました。アプリの顔ぶれとともに、特徴あるアプリについてアプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとに紹介します。 モンスト3ヶ月連続首位。Fate/Grand Orderが大きく順位を上げる「モンスターストライク」は10月から3カ月連続で首位を獲得

【ご当地MAUランキング】首都圏1都3県・フード&ドリンクカテゴリ編 地域のユーザー割合が高いアプリの特徴は?

フラーが手がけるアプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」では新たに、都道府県別・市区町別などエリアに特化したデータの分析が可能となりました。 そこでApp Ape Lab編集部は、「フード&ドリンクカテゴリ」における首都圏1都3県(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)の「ご当地MAU(月間利用ユーザー数)ランキング」を作成しました。(データは全てApp Apeによる推計、対象はAndroid) アプリのデータを紐解くことで見えた、一つの地域の側面について考

アプリの翌月リテンション率から見た、ユーザーの行動様式

フラーが手がけるアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」にこのほど、一定期間が経過した後に、再びアプリを利用・起動したユーザーの割合を示すリテンション率(継続率)を推計する新機能「リテンション分析※」が追加されました。 アプリのリテンションは、アプリ運営を成功させる上で重要な指標です。アプリを継続利用してもらえるユーザーをどれくらい確保できるかによって、アプリの新規ユーザー獲得に向けた施策やアプリ内施策が大きく変わってくるからです。 しかし、リテンション率の

App Apeはヒトとデータをつなぐ"アクショナブルなインサイト”を導き出す 前編:スマホニーズとデータの役割の変化

フラーが手掛けるアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」は、前身の「Ape Ape Analytics」がサービスを開始してから現在に至るまで、8年以上成長し続けてきました。 その歴史は、スマートフォン(スマホ)の進化や人々や企業がスマホに求める役割、そしてデータへのニーズの変化を反映したものとも言えます。 フラーのデジタルパートナー事業の重要な位置を占める、データ分析基盤としてのApp Apeの役割はどのように変遷してきたのでしょうか。そして今、どんな価値

日本人が使うスマホアプリ数は過去最多の40個 - フラー、国内アプリ市場データをまとめた『アプリ市場白書2021』を公開

 フラー株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役:渋谷 修太、山﨑 将司、以下「フラー」)は、アプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積する各種データからアプリ市場の現状を読み解く「アプリ市場白書 2021」を作成しました。  デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展に伴い、スマートフォン(スマホ)アプリのデータへの注目が日を追うごとに集まる中、2021年1月〜12月を対象にApp Apeで蓄積したデータを集計・分析。新型コロナウイルスの長期化による

スニーカー&ストリートウェアフリマ「スニーカーダンク(SNKRDUNK)」、No.1の称号のマルチチャネル活用で人気度57%増 データに裏打ちされた確かなエビデンスを使う意味

スニーカー&ストリートウェアフリマ「スニーカーダンク(スニダン)」を運営する株式会社SODAは、マーケットプレイスをはじめ、人気スニーカーの発売情報を配信するメディア、スニーカーを中心としたコーディネート写真やリストック情報など毎月数万件以上が投稿されるコミュニティを提供しています。「スニーカーダンク」の成長や積極的なプロモーション展開の場面では、クリエイティブ制作やアピールポイントにスマートフォン(スマホ)アプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」が提供する「N

Gravity、二ノ国、レット…新機軸が台頭 月次アプリ情勢報告(2021年5月、6月)

各月のスマホアプリの利用動向データから市場や人々の生活、トレンドの変化を毎月紹介する「月次アプリ情勢報告」今回は2021年5月と6月の各月のアプリ市場全体の大きな動きや個別のトピックについて、スマホアプリ分析ツール「App Ape(アップ・エイプ)」のデータをもとに解説します(データはApp Ape推計、iOS・Android合算)。 緊急事態宣言下の5月もアプリ利用は旺盛 (App Ape推計、iOS・Android合算) 大都市圏を中心にゴールデンウィーク中を含め緊