マガジンのカバー画像

アプリ分析メディア「App Ape Lab」

58
フラーのアプリ分析サービス「App Ape」のデータを活用した、ビジネスのヒントになる記事をお届けします。
運営しているクリエイター

#アプリ分析

5分で分かる・アプリ市場分析サービス「App Ape」とは?

App Apeとは?フラー株式会社が提供するApp Ape(アップ・エイプ)は、スマホアプリの実利用データをもとに、アプリのユーザー動向に関する推計データを提供するアプリ市場分析サービスです。 App Apeを一言で表すと、『アプリが「いつ・誰に・どのくらい」使われているのかといったアプリ市場にまつわるデータをご覧いただけるサービス』です。 下記のようなシーンで活用いただいています。 競合他社のアプリ分析 自社アプリの立ち位置の把握 ヘルスケアアプリ市場など、特定の

フィットネス&健康アプリの1日における利用時間は5.8分 「フィットネス&健康アプリ市場調査レポート2024」を公開

アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとに、フィットネスアプリや健康管理アプリなどの最新動向や特徴をまとめた「フィットネス&健康アプリ市場調査レポート2024」を公開しました。 フィットネスアプリや健康アプリ市場の概況、ユーザーの年代別分析、都道府県別分析などさまざまな視点でアプリデータを調査しました。 アプリビジネスに関わる方はもちろんのこと、フィットネス&健康アプリ市場の動きにご興味をお持ちの幅広い読者にご活用いただけますと幸い

[App Ape活用事例]営業先の選定から関係構築まで、事業推進へ向けた営業活動に励むGeNiEにとって欠かせないデータとは

事業会社が​自社の​サービスに​金融サービスを​組み込んで​提供するエンベデッド・ファイナンスを手がけるGeNiEは、事業会社への営業活動における意思決定の一助として、アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」を活用しています。 営業時においてより深く顧客理解をするため、そして提携にメリットがあるというエビデンスをより説得力を持って提示するためには、客観的な数字としてのデータが重要であると語ります。 事業開始初期からのメンバーとして法人営業を担当する大野様

盛らない写真共有アプリ・BeReal、どんなユーザーが使ってる?一番使われる時間は?

ハイパーカジュアルゲームアプリを手掛けるVoodoo(ブードゥー)が買収を発表した、写真共有アプリ「BeReal」。いわゆる“盛らないSNS”として若年層を中心に利用者を増やしています。 従来のSNSや写真共有アプリと異なる枠組みの中で急成長したBeRealは、どんなユーザーがどのように使っているのでしょうか?アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」のデータを使ってさまざまな角度から探りました。 BeRealの利用者数は半年で倍増BeRealの月間利用者

【2024年最新版】Threadsが一番使われる時間帯は?いいねがつきやすい時間を調査

Instagramを手がけるMeta社が2023年7月にローンチした短文投稿型の新たなSNSアプリ「Threads(スレッズ)」。Facebookやインスタとの相互連携の効果もあり、まもなくローンチから約1年が経過する現在もなお成長の途上にあります。 XやTikTokなど他のSNS系アプリの競合として登場したThreadsはいま、どんなユーザーが使っているのでしょうか。また、Threadsが最も使われているのはいつでしょうか。 フラーが手がけるアプリ市場分析サービス「Ap

【2024年最新版】Xの投稿でいいね・リポストがつきやすい時間帯は?

SNSアプリ「X(旧Twitter)」は単に情報を発信するだけでなく、フォロワーとの関係を築くためにも重要なツールです。 投稿後の初動のインプレッションを高めて拡散を図る上でも、リアルタイムで音声配信ができる「スペース(Space)」でフォロワーとリアルタイムのコミュニケーションを活性化させる上でも、時間帯別のアプリ利用動向は非常に重要な要素となります。 そんなXが一番よく使われる時間帯はいつなのでしょうか? フラーが手がけるアプリ市場分析サービス「App Ape(ア

【2024年最新版】インスタグラム投稿、いいねがもらえるベストな時間は?アプリユーザーが多い時間帯を調査

App Ape Lab編集部はこのほど、フラーが手がけるアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積する2024年3月のデータをもとに、Meta社が手がけるインスタグラム(Instagram)のユーザーの動向や、動画再生数・「いいね」をはじめとするエンゲージメントが高まりやすい時間帯を読み解きました。 価値ある情報や人の心を動かす動画や写真、音楽などの各種クリエイティブをユーザーに届けるため、動画再生数や「いいね」などを少しでも増やしたいインスタユーザーやイ

【アプリ市場ウォッチ・ファイナンスアプリ編】利用個数は4年前の約3.3倍に

アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ」で蓄積するデータは、個別アプリの利用やユーザー属性はもちろんのこと、特定のアプリ市場や業界の推移も捉えることができます。 決済・家計簿・投資など様々なアプリが登場し、生活インフラとしての重要性がますます高まる中、特にダイナミックな動きをデータから感じられるのが「ファイナンスアプリ」です。 ファイナンスアプリ市場はどんな成長を遂げ、人々はどのようなアプリを使っているのでしょうか。App Apeのデータから読み解きました

「TBS NEWS DIG Powered by JNN」がアプリのデータを見続ける理由[App Ape活用事例]

株式会社TBSテレビは、ニュース・防災アプリ「TBS NEWS DIG Powered by JNN」の成長や意思決定に役立てるためアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」を積極的に活用しています。 ニュースアプリ市場全体の動向を把握するために、競合アプリの動きをモニタリングしているほか、アプリの成長に寄与する重要指標を日々分析。適切な意思決定を行うためのデータベースの一つとしてApp Apeを活用しています。 テレビ局におけるアプリの重要性とデータの価値に

[App Ape活用事例]連続的な新規事業立ち上げに取り組む、りそなホールディングスにとってのデータの価値とは?

スマホアプリやDX分野で業界をけん引するりそなホールディングスは、銀行として新たな事業を立ち上げる際の施策や意思決定の一助として、スマホアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」を活用しています。 従来の銀行の枠組みにとらわれない新しい視点で事業を生み出すためには、さまざまな業界の状況を短時間で収集し、データを土台とした議論をすることで関係者の目線をそろえる重要性を指摘しています。 新規事業立ち上げを統括するDXプロデューサーの青野様にお話を伺いました。(以下

2022年版:インスタグラム投稿、いいねがもらえるベストな時間帯は?アプリユーザーが多い時間帯を調査

App Ape Lab編集部はこのほど、アプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積する最新データをもとに、インスタグラム(Instagram)のユーザー利用の動向や「いいね」をはじめとするエンゲージメントが高まりやすい時間帯を探りました。 ユーザーに価値ある情報を届けるために「いいね」を少しでも増やしたいインスタユーザーやインフルエンサー、企業でSNS運用を担当するビジネスパーソン必読の記事です。(数値はApp Ape推計、iOS・Android合算)

アプリの翌月リテンション率から見た、ユーザーの行動様式

フラーが手がけるアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」にこのほど、一定期間が経過した後に、再びアプリを利用・起動したユーザーの割合を示すリテンション率(継続率)を推計する新機能「リテンション分析※」が追加されました。 アプリのリテンションは、アプリ運営を成功させる上で重要な指標です。アプリを継続利用してもらえるユーザーをどれくらい確保できるかによって、アプリの新規ユーザー獲得に向けた施策やアプリ内施策が大きく変わってくるからです。 しかし、リテンション率の

エンタメ動画系アプリMAUランキングから見えた、昭和とZ世代のエンタメ意識の違い

App Ape Lab編集部はこのほど、アプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」の推計データをもとに、2022年7月のエンタメカテゴリーに属する動画系アプリの月間利用者数(MAU)ランキングを年代別に取りまとめました(カテゴリーはGoogle Play準拠、データはiOS・Android合算)。 年代別のアプリ利用動向からは、世代ごとの“エンタメ動画”に対する認識や捉え方の傾向が浮かび上がりました。 この記事では世代別のエンタメ動画系MAUランキングとともに