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フラーのカルチャー

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フラーで働くヒトや環境、フラーの文化や制度について紹介しています。
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#メンバー紹介

個性の尊重・チームワークが両立した居心地の良い会社【フラーメンバー紹介:ディレクター】

フラーで活躍中のメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ━━いつからフラーで働いているか2019年1月に入社しました。 ━━フラーに入ったきっかけ一番最初にフラーを知ったのは、2012年の高専キャラバンです。当時学生だった私は創業メンバーの講演を聞き、こんなに面白い会社があるのかと驚いたことを覚えています。その5年後、社会人3年目で転職を考えている最中、偶然創業メンバーで母校の先輩でもある永井さん、藤原さんと再会し、「

遊びのように仕事をし、仕事のように遊ぶ会社 - そんな会社は近くにあると思わなかった:データサイエンティスト(2019年02月入社)

フラーで活躍中のメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ━━いつからフラーで働いているか2019年02月01日からです。 ━━フラーに入ったきっかけ秋葉原駅の広告を見たのがきっかけでした。 ━━現在、フラーでどんな仕事をしているかデータサイエンティストの仕事をやっております。 具体的には、スマホアプリ利用情報の推定モデルや売上推定モデルの開発及びメンテナンスを行っております。 ━━仕事をするときの信念や気をつけてい

チーム一丸となり、より高い品質を目指す意欲あふれる職場【フラーメンバー紹介:UI/UXデザイナー】

フラーで活躍中のメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ——いつからフラーで働いているか2018年10月 ——フラーに入ったきっかけ兄が先にフラーに勤めていたので、元々会社の存在自体は知っていましたし身近に感じていました。楽しそうに働いている姿を見て興味を持っていたら、会社の冬期合宿のイベントに誘っていただけました。そこで仕事に意欲的で優秀な社員の方々と話せてすごく刺激になり、自分もこんな人々と一緒に地元新潟に貢献でき

誰よりもお客さまのファンに、共に良いものを創る【フラーメンバー紹介:ディレクター】

フラーで活躍中のメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ━━いつからフラーで働いているか2018年10月 ━━フラーに入ったきっかけ新聞社で働いているときの同僚が、フラーの立ち上げ時期に追っかけ取材をしていて、「良い会社だよ。会社のフェーズ的に宮﨑さんの管理部門の知識が役に立ちそう」と紹介してくれたのがきっかけです。 IT業界は全くの未経験で、労務総務の経験からバックヤードでお役に立てることができればと思っていましたが

個人のライフスタイル、信念などを許容し尊重し合える企業 【フラーメンバー紹介:プロデューサー】

フラーで活躍中のメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ━━いつからフラーで働いているか2019年4月 ━━フラーに入ったきっかけ幾つかのプロジェクトが終了し、次は何をと考えていた時に秋葉原にある看板をみたのがきっかけです。有名なソニー創業者の腕相撲写真をオマージュした感性に惹かれました。また、個人のライフスタイルを大切にする文化にも感銘を受け、つくばエクスプレス沿線に居を構えたタイミングもあり入社をさせて頂きました。

現役高専生インターンが見た、フラーの姿と自分の可能性

若い力を取り入れて、感覚を常にアップデートし続けたい——。フラーには、様々な領域で活躍する現役の学生や若いメンバーがたくさんいます。 今回はその中の一人で、フラーのコーポレート部門とビジネス部門で業務をこなす現役で高専に通うインターン生に、お話を聞いてみました。 齋藤 駿(さいとう しゅん): 2001年生まれ、青森県青森市出身。函館工業高等専門学校(高専)にて情報工学を学ぶ現役の高専生。2020年5月フラー株式会社に入社。現在は人事広報グループにて広報・産学連携と、一部

「アプリの専門家として社会に報いる」〜マスメディアで情報発信するメンバーの想い〜

フラーは、モバイルアプリの実利用データを推計するアプリ分析サービス『App Ape』を手がけています。 テレビにおける視聴率情報のスマホ版のような位置付けで、どのアプリがいつ・どのような属性のユーザーに・どのくらい使われているかといった推計データを提供しています。 そんなApp Apeを運営するフラーには、アプリの専門家として、新聞やテレビなど、外部のメディアで積極的に情報発信を行うメンバーがいます。 実際にどのようなメディアでどのような情報発信をしているのか、彼らに話

フラーへ実際に入社してみて:ディレクター(2020年3月入社)

写真右 松岡和可奈(共創スタジオ ディレクター)、写真左:松岡と同時期入社の新入社員です。こちらの方の入社エントリーも、ぜひご覧ください↓ 入社から一ヶ月経ったメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ・いつからフラーで働いているか2020年3月に入社しました。 ・フラーに入ったきっかけ望んでいたキャリアプラン(サイトの企画開発に専念したかった)と会社の人事(アクセス解析や売り上げ分析に専念)がずれてしまい、心身共に働

「本当に必要なものを創るため、最適な選択肢を」フロントエンドエンジニアが語る、ネイティブアプリとWebアプリのこれから

フラー新潟支社で働くエンジニア3名(中央:インタビューに答えてもらったフロントエンドエンジニアの畠山。左:共創スタジオ副代表でiOSエンジニアの伊津(過去の記事)、右:Androidエンジニアの氏川(過去の記事)) 「本当に必要なものを、お客さまと共に創る」をモットーに、フラー共創スタジオは、主にスマートフォンにまつわる様々なプロダクトを手がけています。 現在はネイティブアプリがその多くを占めますが、Webアプリにも大きな可能性を感じています。 そこで今回は、フロント

「もっとエンジニアとしてプロダクトに直接的に関わりたい」「でも故郷の新潟にも帰りたい」Uターンエンジニアの働き方

都内の企業で働きながらも、いつかは地元に帰りたい。でも地元には、自分のスキルを活かせる会社がない。そんな悩みをお持ちの方も多いかと思います。 私たちフラーは、スマホアプリの分析事業や共創事業を行いながら、新潟にもオフィスを構える、すこし変わったIT企業です。 そしてフラー新潟オフィスには、都内大手企業から新潟へUターンして入社し、サーバーサイドエンジニアとして働いているメンバーがいます。 そこで今回は彼に、都内大手から転職してみてどうだったか、フラーではどんな仕事をして

「大手企業の5倍の速度で成長できる」チーフディレクターが新たな組織を作った理由

アプリやウェブサービスといったプロダクトをお客様と共に創っていく「スマホビジネス共創事業部」。事業化から2年で多くのプロダクトを世に輩出し、開発中のサービスも数多く控えています。共創事業部はフラーが持つ2本の事業の柱の一つになるほど成長しています。 人的リソースが必ずしも十分とは言えない中、スマホビジネス共創事業部のメンバーは個々の高いスペックを発揮し、これまで少数精鋭で各プロジェクトを前に進めてきました。 しかし、急激な事業のグロースに伴い、さらに強い組織とするための変

国内最大規模のアプリ市場分析サービスを支えるデザイナー、その仕事の楽しさとは?

フラー株式会社は、国内最大規模のアプリ市場分析サービス「App Ape(アップエイプ)」を開発しています。そして今、App Apeグループのデザイナーを募集中です! App Apeグループのデザイナーは、どんな仕事をするのか。得られる体験や価値はなんなのか。 実際に、デザイナーとして活躍しているメンバーに話を聞いてみました。 デザイナーとして魅力的な自社プロダクトに携わり、かつ快適な環境で働きたいという方、ぜひご参考になさってください! 永光 彩(ながみつ あや)

博報堂出身CMOが、セールスの現場に立ち続ける理由とは?

マーケティング統括として多忙を極める、フラー株式会社CMO杉山 信弘。 しかし彼は、今もなお営業の現場に出続けているのだそう。 その理由を聞いてみると、大手広告代理店の博報堂時代に得た教訓と、現在の事業への熱い想いに裏打ちされた、独自のビジネス必勝法が見えてきました。 杉山 信弘(すぎやま のぶひろ) プロフィール: 1989年生。神奈川県出身。中央大学卒業後、2013年4月株式会社博報堂に入社。関西支社にてメディアプランナー、営業として、大手製薬会社、 アパレルメーカ

ワークライフバランスを大事にしつつ、成果を残す。フラーのMVPセールスが語る「私らしい働き方」

ワークライフバランス(以下、WLB)なんて関係ない、スタートアップは死ぬほど働いて、ギリギリまで自分を追い込む——。そんなイメージってありませんか? フラーのコンサルティング本部に在籍しているアカウントエグゼクティブの本田翔子さんは、お客様と直接関わりを持つことができる営業という仕事にやりがいを感じています。でも、プライベートもすごく大事にしたい。本田はそんな働き方をフラーで実現しながら、社内の月間MVPにも輝きました。 スタートアップの営業職という一見タフネスさが求めら