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フラーのカルチャー

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フラーで働くヒトや環境、フラーの文化や制度について紹介しています。
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#インタビュー記事

オンボーディングはどんなことをするの? フラーの新メンバー受け入れ対応・入社後一ヶ月間のOJT編

フラーでは、新しく入ってくださった方をしっかりお迎えするため、さまざまな工夫を凝らしたOJT制度を用意しています。 今回は、「フラーOJTの概要や設計思想」についてHRのメンバーに、そして「フラーOJTの実態」について、2020年3月に入社して実際にOJTを受けた新メンバーと、そのメンターを担当したメンバーに、話を聞いてきました。 なお、この記事は「フラーの新入社員受け入れ」後編です。前編はこちら↓ 坂詰 将也(さかつめ まさや) プロフィール:2016年に長男誕生を機に

オンボーディングはどんなことをするの? フラーの新メンバー受け入れ対応・入社初日編

フラーは現在、新規メンバーを採用中。 おかげさまで、毎月、新しい仲間が入ってくれています。 しかし、入社初日はどんな人でも緊張します。そこで大切になるのが、入社当日の受け入れ対応です。 今回は、新しいメンバーの受け入れを担当しているメンバーに、フラーでの『新入社員の入社初日』はどんなスケジュールなのか、そして、どんなことに気を配って受け入れを行なっているか、話を聞いてみました! 左:村井 豪 (コーポレート本部 FULIFEユニット ユニット長) 右:塩沢 依里(コーポ

フラーへ実際に入社してみて:ディレクター(2020年3月入社)

写真右 松岡和可奈(共創スタジオ ディレクター)、写真左:松岡と同時期入社の新入社員です。こちらの方の入社エントリーも、ぜひご覧ください↓ 入社から一ヶ月経ったメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ・いつからフラーで働いているか2020年3月に入社しました。 ・フラーに入ったきっかけ望んでいたキャリアプラン(サイトの企画開発に専念したかった)と会社の人事(アクセス解析や売り上げ分析に専念)がずれてしまい、心身共に働

「本当に必要なものを創るため、最適な選択肢を」フロントエンドエンジニアが語る、ネイティブアプリとWebアプリのこれから

フラー新潟支社で働くエンジニア3名(中央:インタビューに答えてもらったフロントエンドエンジニアの畠山。左:共創スタジオ副代表でiOSエンジニアの伊津(過去の記事)、右:Androidエンジニアの氏川(過去の記事)) 「本当に必要なものを、お客さまと共に創る」をモットーに、フラー共創スタジオは、主にスマートフォンにまつわる様々なプロダクトを手がけています。 現在はネイティブアプリがその多くを占めますが、Webアプリにも大きな可能性を感じています。 そこで今回は、フロント

フラーへ実際に入社してみて:サーバーサイドエンジニア(2020年3月入社)

入社から一ヶ月経ったメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 また、本記事の本文及び写真は、2020年4月初頭に作成・撮影されたものです。 写真左:竹内文郎(共創スタジオ サーバーサイドエンジニア) 写真右:竹内と同時期入社の新入社員。こちらの方の入社エントリー記事も、後日公開予定です。 ・いつからフラーで働いているか2020/3/1入社 ・フラーに入ったきっかけ入社して2年目に前職での働き方や、今後のキャリア、このま

「もっとエンジニアとしてプロダクトに直接的に関わりたい」「でも故郷の新潟にも帰りたい」Uターンエンジニアの働き方

都内の企業で働きながらも、いつかは地元に帰りたい。でも地元には、自分のスキルを活かせる会社がない。そんな悩みをお持ちの方も多いかと思います。 私たちフラーは、スマホアプリの分析事業や共創事業を行いながら、新潟にもオフィスを構える、すこし変わったIT企業です。 そしてフラー新潟オフィスには、都内大手企業から新潟へUターンして入社し、サーバーサイドエンジニアとして働いているメンバーがいます。 そこで今回は彼に、都内大手から転職してみてどうだったか、フラーではどんな仕事をして

「おたがいに教え合えるから、会社で働く意味がある」勉強会を愛するサーバーサイドエンジニアの働き方とは?

アプリやウェブサービスといったプロダクトをお客様と共に創っていく、フラーの『共創スタジオ』チーム。 事業の急成長にともない、メンバーを積極採用中です。 なかでも現在、サーバーサイドエンジニアを大募集しています。 フラーのサーバーサイドエンジニアはどのような仕事をするのか、共創スタジオで働く関 学さんにお話をうかがいました。 関 学(せき まなぶ) プロフィール: 東京都練馬区出身。客先常駐型の請負を4年ほど経験。担当は新規サービスの立ち上げ、運用保守など。2018年

「大手企業の5倍の速度で成長できる」チーフディレクターが新たな組織を作った理由

アプリやウェブサービスといったプロダクトをお客様と共に創っていく「スマホビジネス共創事業部」。事業化から2年で多くのプロダクトを世に輩出し、開発中のサービスも数多く控えています。共創事業部はフラーが持つ2本の事業の柱の一つになるほど成長しています。 人的リソースが必ずしも十分とは言えない中、スマホビジネス共創事業部のメンバーは個々の高いスペックを発揮し、これまで少数精鋭で各プロジェクトを前に進めてきました。 しかし、急激な事業のグロースに伴い、さらに強い組織とするための変

国内最大規模のアプリ市場分析サービスを支えるデザイナー、その仕事の楽しさとは?

フラー株式会社は、国内最大規模のアプリ市場分析サービス「App Ape(アップエイプ)」を開発しています。そして今、App Apeグループのデザイナーを募集中です! App Apeグループのデザイナーは、どんな仕事をするのか。得られる体験や価値はなんなのか。 実際に、デザイナーとして活躍しているメンバーに話を聞いてみました。 デザイナーとして魅力的な自社プロダクトに携わり、かつ快適な環境で働きたいという方、ぜひご参考になさってください! 永光 彩(ながみつ あや)

2019夏インターン、メンターインタビュー

フラー株式会社は、2019年8月19日から25日まで、新潟県南魚沼市にて「夏期インターンシップ2019 〜南魚沼 夏の陣〜」を開催。 当日の様子などは以下の記事をぜひご覧ください。 今回は、本インターンシップでメンターを務めた4人の社員(ディレクター、エンジニア、デザイナー、ライター各1人ずつ)にインタビューを実施。メンターの視点から見たインターンシップの姿を教えてもらいました! 特に短期集中型のインターンシップを行いたいとお考えのみなさま、ご参考にしていただけたら幸い

博報堂出身CMOが、セールスの現場に立ち続ける理由とは?

マーケティング統括として多忙を極める、フラー株式会社CMO杉山 信弘。 しかし彼は、今もなお営業の現場に出続けているのだそう。 その理由を聞いてみると、大手広告代理店の博報堂時代に得た教訓と、現在の事業への熱い想いに裏打ちされた、独自のビジネス必勝法が見えてきました。 杉山 信弘(すぎやま のぶひろ) プロフィール: 1989年生。神奈川県出身。中央大学卒業後、2013年4月株式会社博報堂に入社。関西支社にてメディアプランナー、営業として、大手製薬会社、 アパレルメーカ

ワークライフバランスを大事にしつつ、成果を残す。フラーのMVPセールスが語る「私らしい働き方」

ワークライフバランス(以下、WLB)なんて関係ない、スタートアップは死ぬほど働いて、ギリギリまで自分を追い込む——。そんなイメージってありませんか? フラーのコンサルティング本部に在籍しているアカウントエグゼクティブの本田翔子さんは、お客様と直接関わりを持つことができる営業という仕事にやりがいを感じています。でも、プライベートもすごく大事にしたい。本田はそんな働き方をフラーで実現しながら、社内の月間MVPにも輝きました。 スタートアップの営業職という一見タフネスさが求めら

「安定稼働が最優先。でもコストメリットを考え、独自基盤を開発した」と語る、フラー共創事業のサーバーサイドエンジニアとは

エンドユーザーが直接触れる機会こそありませんが、インフラ・サーバーサイドの技術はプロダクトの根幹を支えています。特に、多くのユーザーが利用するプロダクトの場合、その影響度は大変大きいものです。 フラーで急成長中の『スマホビジネス共創事業』。この共創事業グループが扱うプロダクトにおいて、インフラ・サーバーサイド開発・管理のほぼすべてを担当する一野瀬さん。 彼のインフラ周りの技術力はフラー内で随一。事業部長や多くのエンジニアから信頼が厚く、共創事業グループとフラーのプロダクト

メンバーの笑顔を自分の手で守りたい━━そう願い、大手企業からベンチャーに転身したディレクターが、『仲間を守れる職場』と『自分が成長できる環境』を同時に手に入れるまで

案件が大きくなればなるほど、気持ちよく仕事をするなんて贅沢なことになってくる。納期を達成するために、チームに負荷がかかるのはしかたない。 そんな痛みを良しとしたくなかったディレクター・林 瑞穂は、メンバーを守れる環境を求め、大手IT企業からスタートアップに身を移しました。 「ここには泣いている子がいない、人をとても大事にしている。それでいて、スキルアップにつながる貴重な経験をどんどん積ませてもらえる、ディレクター冥利に尽きる環境」 フラーでの日々について、そう語る林。詳