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フラーのエンジニアリング

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技術と向き合い、ヒトに寄り添うエンジニアやその取り組みをご紹介。作って終わりではない、本質や細部にこだわり抜く思いをお伝えします。
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#サーバーサイドエンジニア

転職を機にGo言語へ挑戦。フラーサーバーサイドエンジニアの語るGo言語習得への道

フラーではサーバーサイドの開発現場において、Go言語を使用しています。 今回は、Ruby on Railsでの開発経験を生かし、フラーに入って一からGo言語を習得したメンバーに話を聞きました。 ——エンジニアとしてのキャリアを含め、簡単な自己紹介をお願いします。小林: サーバーサイドエンジニアの小林です。フラーには、今月で入ってちょうど一年になりました。 プログラミングを始めたのは、新卒でSIer系の会社に入ったときです。研修で一ヶ月ほどJavaを学びました。 しかし、

主体的にのびのびと働ける楽しさ- フラーへ実際に入社してみて:サーバーサイドエンジニア(2021年11月入社)

デジタルとモバイルに関するあらゆる面でクライアントを支援するフラー。今回も新たに入ってくれたメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ・ いつからフラーで働いているか2021年11月です。 ・ フラーに入ったきっかけ入社する1年位前に、柏の葉キャンパス近くに引っ越してきました。その当時はフラーのことは全く知らず、たまたまいい物件があったため選びました。引っ越して間もない頃、新宿への通勤途中に秋葉原のフラーの広告を目にし、

仕事以外でも学びの場を、みんなの手で〜フラー社内ISUCON〜

デジタルとモバイルに関するあらゆる面でクライアントを支援するフラーでは、さまざまなテーマで盛んに社内勉強会やイベントが開催されています。 去年12月には新たに、Webサービスのスピードアップコンテスト『ISUCON(イスコン)』をリスペクトした、フラー社内ISUCONが開催されました。そこで今回は、フラー社内ISUCONを主催したメンバーと初代優勝者に輝いたメンバーに、イベントについて話を聞いてみました。 ━━簡単に自己紹介をお願いします古澤(社内ISUCON主催、テックリ

新メンバーが見たオンボーディングの実態と、チームの独特なノリとは!?【サーバーサイドエンジニア座談会2021・前編】

デジタルパートナー事業を拡大中のフラーでは、現在、サーバーサイドエンジニアを積極募集中です。 新しい技術への好奇心の高さ、そして和気あいあいとした雰囲気の良さが特徴的なフラー・サーバーサイドエンジニアチーム。 今回は、そんなサーバーサイドエンジニアチームから3名のメンバーを集め、「オンボーディングの内容」「チームの雰囲気」「スキルアップのやり方」などについて聞いてみました。 なお、記事は前後編の二本立てとなっており、今回はその前編となります。 簡単な自己紹介古澤(入社3年

ユーモアがある、それがこの会社の一番好きなところ【フラーメンバー紹介:サーバーサイドエンジニア】

フラーで活躍中のメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ━━いつからフラーで働いているか2020年7月 ━━フラーに入ったきっかけ前職の通勤途中に貼られていたポスターに強く惹かれたのがきっかけです。初めて見かけたときは、育児休暇が終わり復職した直後だったのもあり、一旦は諦めました。しかし通勤で見かける度に羨ましく思っており、復職して働くうちに自信がついてきて、思い切ってカジュアル面談の予約をしました。 カジュアル面談で

フラーへ実際に入社してみて:サーバーサイドエンジニア(2020年3月入社)

入社から一ヶ月経ったメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 また、本記事の本文及び写真は、2020年4月初頭に作成・撮影されたものです。 写真左:竹内文郎(共創スタジオ サーバーサイドエンジニア) 写真右:竹内と同時期入社の新入社員。こちらの方の入社エントリー記事も、後日公開予定です。 ・いつからフラーで働いているか2020/3/1入社 ・フラーに入ったきっかけ入社して2年目に前職での働き方や、今後のキャリア、このま

「おたがいに教え合えるから、会社で働く意味がある」勉強会を愛するサーバーサイドエンジニアの働き方とは?

アプリやウェブサービスといったプロダクトをお客様と共に創っていく、フラーの『共創スタジオ』チーム。 事業の急成長にともない、メンバーを積極採用中です。 なかでも現在、サーバーサイドエンジニアを大募集しています。 フラーのサーバーサイドエンジニアはどのような仕事をするのか、共創スタジオで働く関 学さんにお話をうかがいました。 関 学(せき まなぶ) プロフィール: 東京都練馬区出身。客先常駐型の請負を4年ほど経験。担当は新規サービスの立ち上げ、運用保守など。2018年

「安定稼働が最優先。でもコストメリットを考え、独自基盤を開発した」と語る、フラー共創事業のサーバーサイドエンジニアとは

エンドユーザーが直接触れる機会こそありませんが、インフラ・サーバーサイドの技術はプロダクトの根幹を支えています。特に、多くのユーザーが利用するプロダクトの場合、その影響度は大変大きいものです。 フラーで急成長中の『スマホビジネス共創事業』。この共創事業グループが扱うプロダクトにおいて、インフラ・サーバーサイド開発・管理のほぼすべてを担当する一野瀬さん。 彼のインフラ周りの技術力はフラー内で随一。事業部長や多くのエンジニアから信頼が厚く、共創事業グループとフラーのプロダクト