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フラーのエンジニアリング

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技術と向き合い、ヒトに寄り添うエンジニアやその取り組みをご紹介。作って終わりではない、本質や細部にこだわり抜く思いをお伝えします。
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#Androidエンジニア

【DroidKaigi 2024参加レポート】ものづくりへの熱量を込めた、初めてのブース出展

2024年9月11日(水)〜13(金)の3日間開催された『DroidKaigi 2024』。フラーはスポンサー協賛に加えて、12日と13日に初めてブース出展者として参加しました。 このnoteではフラーがブース出展に至った思いや制作したもの、DroidKaigi当日のブースでの様子などをお伝えします。写真もたくさん掲載しますので、ぜひお気軽に見てみてください! 【準備編】ものづくりは真剣に初めてのDroidKaigiブース出展の目的は、フラーの認知拡大です。 フラーとい

【Androidエンジニア座談会】話をしないと始まらない! フラーのAndroidエンジニアが大事にしていること

アプリ開発を中心に事業に取り組むフラーの社員は、普段担当するアプリのプロジェクトごとのチームに分かれて仕事をしています。 しかし、組織は職種別。エンジニアは各専門分野に分かれてユニットという形で組織が構成されています。 今回デジタルノートに登場するのはAndroidアプリ開発を担うエンジニアが所属する組織、Androidユニットから集まってもらった3名です。 職位や年代もバラバラの3名の座談会からは、フラーのAndroidエンジニアが話しやすさやコミュニケーションを大事

テキストコミュニケーションも活気のある職場 - フラーへ実際に入社してみて:Androidエンジニア(2021年1月入社)

フラーへ新たに入ってくれたメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ━━いつからフラーで働いているか2021年1月からお世話になっています。 ━━フラーに入ったきっかけもともと名古屋の小規模な自社サービス会社で働いていたのですが、Androidエンジニアが私1人しかいませんでした。もっと他のAndroidエンジニアと切磋琢磨できる環境に身を置きたいと思い、転職先をなんとなく探していました。 その時フラーの方にLAPRAS

フラーへ実際に入社してみて:Androidエンジニア(2020年10月入社)

フラーへ新たに入ってくれたメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ━━いつからフラーで働いているか2020/10/1に入社しました。 ━━フラーに入ったきっかけ「MOBILE CREW NIIGATA」というエンジニア向けイベントです。 新潟では珍しいモバイルアプリに焦点を当てたイベントで、その協賛企業の1つがフラーでした。新潟にもモバイルアプリに注力している会社があることに驚き、興味を持ったことがきっかけでした。

自分もプロダクトも、継続的に磨いていく━━フラーAndroidエンジニアの美学

日々の業務をこなしながら、それらとは別に、エンジニアとしてのスキルアップも図っていきたい━━。 そんな思いを持ち、実際にさまざまな形で自己研鑽に励むメンバーが、フラーにはたくさんいます。 今回はその中のひとりで、Androidエンジニアをしながら、コンピュータサイエンスの学士号を取るために米国の大学へオンラインで通うメンバーに、話を聞いてみました。 奥澤 俊樹(おくざわ としき): 1984年生まれ、茨城県つくば市出身。東京工業大学卒業後、エネルギー・環境に関するコンサル