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フラーのデザイン

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ヒトに寄り添うデジタルをデザインするデザイナーやその取り組みをご紹介。デザイン会社ではないフラーだからできること、やってきたことをお伝えします。
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#社員インタビュー

フラーの1年どうだった?2023年新卒インタビュー(デザイナー編)

新卒採用を積極的に実施しているフラー。 今回は、2023年新卒のデザイナーとして採用された吉井さんに、フラーに入るまでの経緯や新卒研修の内容、案件を担当してみての感想などを聞いてみました。 フラーに入るまで新卒入社1年目、デザイナーの吉井です。 大学ではデザイン学科でビジュアルコミュニケーションデザインを専攻していました。 その中でインタラクションデザインというUI/UXに関するものを学び、普段からアプリなどを触る中で「人に寄り添ったデザインってどういうものだろう」と考えて

デザイナー2人がCDOに普段聞けないことを聞いてみた

「距離が近いので、たまにCDOや副社長だということを忘れるんですが……」 インタビュー中にデザイナーから出た一言は、フラーのCDOとデザイナーの関係がよく表れているものでした。 今回はコミュニケーションで大切にしていることや、デザインに対するこだわりなどについてフラーのデザインを統括するCDOに聞きました。 聞き手は入社3年目のデザインマネージャーと新卒入社2年目のデザイナーです。 身近に感じてもらうためのメンバーとの接し方古賀(デザインマネージャー): デザインマ

フラーを支える4つの領域。それぞれの責任者が採用に向けて語る思い

フラーのデジタルパートナー事業は、「事業開発」「デザイン」「システム開発・運用」「データ分析」の4つの領域で構成されています。 そして、それぞれの領域は「ディレクター」「デザイナー」「エンジニア」「データサイエンティスト」と職種ごとに組織が分かれています。今回の記事ではその組織の責任者4名に、フラーで働くことに興味を持ってくださる方に向けて届けたい2つのテーマについて質問しました。 ひとつは、プロフェッショナルであるために大切にしていることは。 もうひとつは、それぞれの職

よりよいモノを創るために、提案を恐れない━━2021年11月MVPインタビュー

フラーでは、特に活躍目覚ましく会社のために動いてくれたメンバーを月間MVPに選出し、感謝を伝える文化があります。社内イベントではありますが、精一杯頑張ってくれた仲間の姿を、ぜひ社外の方にも知っていただきたい!そこで、見事MVPを獲得されたメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ━━自己紹介をお願いします デザイナーの一野瀬です。 スマートフォンアプリを中心に、新規サービスのデザインから既存サービスの改善まで、幅広く携

チームで情熱を共有しモノ創りする楽しさ- フラーへ実際に入社してみて:デザイナー(2021年8月入社)

フラーへ新たに入ってくれたメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ・いつからフラーで働いているか2021年8月1日から働いています。 ・フラーに入ったきっかけSNSでフラーを知ったのがきっかけです。 前職は新聞社で紙面のグラフィックスを制作しており、デジタルのデザイン領域の知識はほとんどありませんでした。 しかし自分の今後のキャリアを考えた時に「もっとデジタル領域に強いデザイナーになって、自分のできることを増やしたい」

「わかりやすさ」を日々追求━━2021年10月MVPインタビュー

千葉(柏)・新潟・長岡・沖縄の4拠点で、全国の様々な顧客に対し持ちうる全てのプロフェッショナル領域でアプリやウェブなどデジタルにかかわる支援を展開するフラー。 「デジタル領域全般で頼られる存在」を目指して、新規・既存事業の戦略構築からプロダクト開さ発・グロースまで、日々“ワンチーム”で伴走しています。 そんなフラーでは、特に活躍目覚ましく会社のために動いてくれたメンバーを月間MVPに選出し、感謝を伝える文化があります。 社内イベントではありますが、精一杯頑張ってくれた仲間の

入社のきっかけは新幹線広告! 東京から新潟へUターンを決めたメンバーインタビュー

フラーは、年始に合わせて上越新幹線に広告を掲出しています。 そして今年の新幹線広告は、昨年の広告を見たことがきっかけでフラーに入社したメンバーが、新デザインを担当しました。 去年の広告にどんなことを思ったのか、そして、今年の広告にどんな想いを込めたのか、話を聞いてみました! 小野田 洋幸(おのだ ひろゆき):デザイナー 新潟県出身。Webシステム開発企業、IT系ベンチャーを経て2012年に飲食店情報提供サービス企業に入社。デザイナーとしてBtoBサービスアプリの新規開発を