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フラーのデータサイエンス

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事業のエンジンとしてデータを活かすデータサイエンティストやその取り組みをご紹介。スマホアプリ黎明期からデータサイエンスに向き合う様子をお伝えします。
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スマホユーザーは1日平均5時間34分をアプリ利用に費やしている〈四半期アプリ市場レポート 2023年Q4編を公開〉

アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとに、2023年10月〜11月のアプリ市場の変化や急成長したアプリを調査した「四半期アプリ市場レポート2023年Q4編」を公開しました。 呪術廻戦 ファントムパレードなど新作ゲームアプリの登場や、年末に向け消費が動き出すこの時期にアプリ動向はどのように変化したのでしょうか。詳しくみていきましょう。 「四半期アプリ市場レポート 2023年Q4編」は下記より無料でダウンロードいただけます。 ▼ダウ

【ご当地MAUランキング】首都圏1都3県・フード&ドリンクカテゴリ編 地域のユーザー割合が高いアプリの特徴は?

フラーが手がけるアプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」では新たに、都道府県別・市区町別などエリアに特化したデータの分析が可能となりました。 そこでApp Ape Lab編集部は、「フード&ドリンクカテゴリ」における首都圏1都3県(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)の「ご当地MAU(月間利用ユーザー数)ランキング」を作成しました。(データは全てApp Apeによる推計、対象はAndroid) アプリのデータを紐解くことで見えた、一つの地域の側面について考

App Apeはヒトとデータをつなぐ"アクショナブルなインサイト”を導き出す 前編:スマホニーズとデータの役割の変化

フラーが手掛けるアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」は、前身の「Ape Ape Analytics」がサービスを開始してから現在に至るまで、8年以上成長し続けてきました。 その歴史は、スマートフォン(スマホ)の進化や人々や企業がスマホに求める役割、そしてデータへのニーズの変化を反映したものとも言えます。 フラーのデジタルパートナー事業の重要な位置を占める、データ分析基盤としてのApp Apeの役割はどのように変遷してきたのでしょうか。そして今、どんな価値

日本人が使うスマホアプリ数は過去最多の40個 - フラー、国内アプリ市場データをまとめた『アプリ市場白書2021』を公開

 フラー株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役:渋谷 修太、山﨑 将司、以下「フラー」)は、アプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積する各種データからアプリ市場の現状を読み解く「アプリ市場白書 2021」を作成しました。  デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展に伴い、スマートフォン(スマホ)アプリのデータへの注目が日を追うごとに集まる中、2021年1月〜12月を対象にApp Apeで蓄積したデータを集計・分析。新型コロナウイルスの長期化による

緊急事態宣言下に”仮想ゆるライフ”を楽しむ女性が増加中?【アプリ情勢月次報告】

各月のスマホアプリの利用動向データから市場や人々の生活、トレンドの変化を毎月紹介する「月次アプリ情勢報告」。今回は2021年7月のアプリ市場全体の大きな動きのほか、アプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するユーザーデータをもとにした、2021年7月のSNSアプリ月間利用者数(MAU)ランキングをまとめました。 アプリ業界のトレンドを知りたいマーケターの方、アプリインストール施策に役立つ分析ツールをお探しの方は必見の内容となっていますので、ぜひ参考になさ

Gravity、二ノ国、レット…新機軸が台頭 月次アプリ情勢報告(2021年5月、6月)

各月のスマホアプリの利用動向データから市場や人々の生活、トレンドの変化を毎月紹介する「月次アプリ情勢報告」今回は2021年5月と6月の各月のアプリ市場全体の大きな動きや個別のトピックについて、スマホアプリ分析ツール「App Ape(アップ・エイプ)」のデータをもとに解説します(データはApp Ape推計、iOS・Android合算)。 緊急事態宣言下の5月もアプリ利用は旺盛 (App Ape推計、iOS・Android合算) 大都市圏を中心にゴールデンウィーク中を含め緊