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アプリ分析メディア「App Ape Lab」

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フラーのアプリ分析サービス「App Ape」のデータを活用した、ビジネスのヒントになる記事をお届けします。
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5分で分かる・アプリ市場分析サービス「App Ape」とは?

App Apeとは?フラー株式会社が提供するApp Ape(アップ・エイプ)は、スマホアプリの実利用データをもとに、アプリのユーザー動向に関する推計データを提供するアプリ市場分析サービスです。 App Apeを一言で表すと、『アプリが「いつ・誰に・どのくらい」使われているのかといったアプリ市場にまつわるデータをご覧いただけるサービス』です。 下記のようなシーンで活用いただいています。 競合他社のアプリ分析 自社アプリの立ち位置の把握 ヘルスケアアプリ市場など、特定の

マイクロソフトの生成AIアシスタント「Microsoft Copilot」をビジネスシーンで活かすには? App Ape Award 2023 ネクストスタンダード賞アプリインタビュー

フラーが手がけるアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」のデータをもとにユーザーに愛されたアプリを選ぶ「App Ape Award 2023」で、「Bing:AI&GPT-4とチャット」が「ネクストスタンダード賞」に選定されました。 生成AIアシスタント「Microsoft Copilot」を機能として組み込んだ「Bing:AI&GPT-4とチャット」のアプリとしての魅力やCopilotのビジネスでの生かし方について、マイクロソフトディベロップメント株式会社W

お客様を“儲けさせる” 松屋フーズ公式アプリに込める思いとは App Ape Award 2023 リテール賞アプリインタビュー

フラーが手がけるアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」のデータをもとにユーザーに愛されたアプリを選ぶ「App Ape Award 2023」で、「松屋フーズ公式アプリ」が「リテール賞」に選定されました。 「松屋フーズ公式アプリ」が辿ってきたアプリとしての成長の軌跡や注力した施策・取り組みについて、アプリを運営する株式会社松屋フーズの小曽戸チーフマネジャーと大野マネジャーに伺いました。(敬称略、記事:石徹白未亜、編集:日影耕造、写真:島、日影) 松屋フーズ公

アプリはchocoZAPに欠かせない“インフラ” 革新的なジム&宅トレアプリはいかにして生まれたのか App Ape Award 2023 DX賞アプリインタビュー

フラーが手がけるアプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」のデータをもとにユーザーに愛されたアプリを選ぶ「App Ape Award 2023」で、「chocoZAP(チョコザップ)ジム&宅トレアプリ」が「DX賞」に選定されました。 店舗数 1333店、会員数112.4万人(2024年2月14日時点)と躍進を遂げる24時間無人運営のコンビニジム「chocoZAP」。この仕組みを支える「chocoZAPジム&宅トレアプリ」の成長の軌跡や取り組みについて、RIZ

スマホユーザーは1日平均5時間34分をアプリ利用に費やしている〈四半期アプリ市場レポート 2023年Q4編を公開〉

アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとに、2023年10月〜11月のアプリ市場の変化や急成長したアプリを調査した「四半期アプリ市場レポート2023年Q4編」を公開しました。 呪術廻戦 ファントムパレードなど新作ゲームアプリの登場や、年末に向け消費が動き出すこの時期にアプリ動向はどのように変化したのでしょうか。詳しくみていきましょう。 「四半期アプリ市場レポート 2023年Q4編」は下記より無料でダウンロードいただけます。 ▼ダウ

App Ape Award 2023 大賞は『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』 選定4アプリを決定

フラー株式会社は、アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとにユーザーに愛されたアプリを選ぶ「App Ape Award 2023」で、大賞など4アプリを選定しました。 月間利用者数やGoogle Playの平均評価などを基準にアプリを選出。大賞1件、特別賞のリテール賞・DX賞・ネクストスタンダード賞各1件の合計4アプリを決定しました。 「帰ってきた日常、新しい時代」テーマに今回のApp Ape Awardのテーマは「帰ってきた日常、

【2023年12月 ゲーム売上平均順位ランキング】呪術廻戦ファントムパレードで遊んでいるのは?

App Ape Lab編集部はこのほど、2023年12月のゲームカテゴリに属するアプリのストア売上平均順位ランキングをまとめました。 長期運営タイトルが数多く並ぶ中、新規タイトルもランクインしました。アプリの顔ぶれとともに、特徴あるアプリについてアプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとに紹介します。 モンスト3ヶ月連続首位。Fate/Grand Orderが大きく順位を上げる「モンスターストライク」は10月から3カ月連続で首位を獲得

【ご当地MAUランキング】首都圏1都3県・フード&ドリンクカテゴリ編 地域のユーザー割合が高いアプリの特徴は?

フラーが手がけるアプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」では新たに、都道府県別・市区町別などエリアに特化したデータの分析が可能となりました。 そこでApp Ape Lab編集部は、「フード&ドリンクカテゴリ」における首都圏1都3県(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)の「ご当地MAU(月間利用ユーザー数)ランキング」を作成しました。(データは全てApp Apeによる推計、対象はAndroid) アプリのデータを紐解くことで見えた、一つの地域の側面について考

【アプリ市場ウォッチ・ファイナンスアプリ編】利用個数は4年前の約3.3倍に

アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ」で蓄積するデータは、個別アプリの利用やユーザー属性はもちろんのこと、特定のアプリ市場や業界の推移も捉えることができます。 決済・家計簿・投資など様々なアプリが登場し、生活インフラとしての重要性がますます高まる中、特にダイナミックな動きをデータから感じられるのが「ファイナンスアプリ」です。 ファイナンスアプリ市場はどんな成長を遂げ、人々はどのようなアプリを使っているのでしょうか。App Apeのデータから読み解きました

[2023年版:SNSアプリのユーザー層や使い方の違い]X(旧Twitter)・Threads・TikTok・Instagram・Facebook・LINEを比較


マーケティングやブランディング、情報共有など生活やビジネスシーンにおいて欠かせないツールとなったSNS。SNSアプリの動向を知ることは、世の中の動きや現状、ビジネス戦略や具体的アクションを考える上で重要な要素と言えます。 Twitterの名称変更や新たなアプリのローンチなど、大きな変化の最中にあるSNSアプリ。ユーザー層やアプリの使い方はどんな状況になっているのでしょうか? SNSアプリのユーザー層と使い方をアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」のデータ

スマホユーザーは1日平均5時間をアプリ利用に費やしている〈四半期アプリ市場レポート 2023年Q2編を公開〉

アプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとに、2023年4月〜6月のアプリ市場の変化や急成長したアプリを調査した「四半期アプリ市場レポート2023年Q2編」を公開しました。 新型コロナウイルスの5類移行など大きな変化があったこの時期、アプリ利用にはどのような動きがあったのでしょうか。レポートのデータから紐解きました。 「四半期アプリ市場レポート 2023年Q2編」は下記より無料でダウンロードいただけます。 ▼ダウンロードはこちら 総MA

新型コロナウイルス「5類」移行へ。旅行アプリの利用はコロナ前の水準に戻っているのか?

幅広い世代に浸透したことで市場や人々の生活・消費、トレンドの変化に反応する「映し鏡」となったスマートフォン(スマホ)アプリの利用動向データ。新型コロナウイルス対策の緩和による人々の旅行や移動に関連する動きの変化も敏感に捉えています。 ゴールデンウィークを前にコロナウイルスを巡る情勢がこれまでとは明らかに異なる局面となる中、旅行アプリの利用や人々の旅行や移動へのマインドはいま、どのような変化を遂げているのでしょうか。 アプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で

2023年最新版・TikTokで「いいね」がつきやすい時間帯は? App Apeのデータで明らかに

若者を中心に急速に普及した動画プラットフォーム「TikTok」。近年では幅広い年代に受け入れられ、企業にとっては「TikTok売れ」という言葉に象徴されるような数多くのビジネスチャンスを、個人のクリエイターにとっては新たな飛躍の機会を生み出しています。 TikTokはユーザーに最適な動画をレコメンドする「おすすめフィード」に強みがありますが、企業や個人のクリエイターがより多くにユーザーに動画を届けたいと考えた時、主にフォロワー向けに初動の視聴が見込める利用者数が多い時間帯を

Amazonプライム・ビデオ、WBC日本戦配信で過去最高の利用者数に エンタメ動画の成功“王道パターン”とは

アプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」によると、エンタメ動画系アプリの競争が激化する中、「Amazonプライム・ビデオ(アマプラ)」アプリが3月22日、過去最高の日間利用者数を記録しました。 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦、日本対アメリカの試合を無料配信したためです。 アマプラは強化試合を含む日本代表の全試合を全て無料で配信。決勝戦を含む日本戦の無料配信を行った大会期間中の利用者数は、前年同期を大きく上回りました。 注目度の高いスポ