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アプリ分析メディア「App Ape Lab」

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フラーのアプリ分析サービス「App Ape」のデータを活用した、ビジネスのヒントになる記事をお届けします。
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[2023年版:SNSアプリのユーザー層や使い方の違い]X(旧Twitter)・Threads・TikTok・Instagram・Facebook・LINEを比較


マーケティングやブランディング、情報共有など生活やビジネスシーンにおいて欠かせないツールとなったSNS。SNSアプリの動向を知ることは、世の中の動きや現状、ビジネス戦略や具体的アクションを考える上で重要な要素と言えます。 Twitterの名称変更や新たなアプリのローンチなど、大きな変化の最中にあるSNSアプリ。ユーザー層やアプリの使い方はどんな状況になっているのでしょうか? SNSアプリのユーザー層と使い方をアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」のデータ

スマホユーザーは1日平均5時間をアプリ利用に費やしている〈四半期アプリ市場レポート 2023年Q2編を公開〉

アプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとに、2023年4月〜6月のアプリ市場の変化や急成長したアプリを調査した「四半期アプリ市場レポート2023年Q2編」を公開しました。 新型コロナウイルスの5類移行など大きな変化があったこの時期、アプリ利用にはどのような動きがあったのでしょうか。レポートのデータから紐解きました。 「四半期アプリ市場レポート 2023年Q2編」は下記より無料でダウンロードいただけます。 ▼ダウンロードはこちら 総MA

新型コロナウイルス「5類」移行へ。旅行アプリの利用はコロナ前の水準に戻っているのか?

幅広い世代に浸透したことで市場や人々の生活・消費、トレンドの変化に反応する「映し鏡」となったスマートフォン(スマホ)アプリの利用動向データ。新型コロナウイルス対策の緩和による人々の旅行や移動に関連する動きの変化も敏感に捉えています。 ゴールデンウィークを前にコロナウイルスを巡る情勢がこれまでとは明らかに異なる局面となる中、旅行アプリの利用や人々の旅行や移動へのマインドはいま、どのような変化を遂げているのでしょうか。 アプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で

2023年最新版・TikTokで「いいね」がつきやすい時間帯は? App Apeのデータで明らかに

若者を中心に急速に普及した動画プラットフォーム「TikTok」。近年では幅広い年代に受け入れられ、企業にとっては「TikTok売れ」という言葉に象徴されるような数多くのビジネスチャンスを、個人のクリエイターにとっては新たな飛躍の機会を生み出しています。 TikTokはユーザーに最適な動画をレコメンドする「おすすめフィード」に強みがありますが、企業や個人のクリエイターがより多くにユーザーに動画を届けたいと考えた時、主にフォロワー向けに初動の視聴が見込める利用者数が多い時間帯を

Amazonプライム・ビデオ、WBC日本戦配信で過去最高の利用者数に エンタメ動画の成功“王道パターン”とは

アプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」によると、エンタメ動画系アプリの競争が激化する中、「Amazonプライム・ビデオ(アマプラ)」アプリが3月22日、過去最高の日間利用者数を記録しました。 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦、日本対アメリカの試合を無料配信したためです。 アマプラは強化試合を含む日本代表の全試合を全て無料で配信。決勝戦を含む日本戦の無料配信を行った大会期間中の利用者数は、前年同期を大きく上回りました。 注目度の高いスポ

2023年版:Twitterのツイート、いいね・RTがつきやすいベストな時間は?アプリユーザーが多い最適な投稿時間帯をデータから分析

「Twitterが一番よく使われる時間帯は?」と疑問に思ったことはありませんか?  App Ape Lab編集部はこのほど、フラーが手がけるアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとに、SNSアプリ「Twitter(ツイッター)」のユーザー利用の動向や「いいね」や「リツイート(RT)」をはじめとする各種のエンゲージメントが高まりやすい時間帯を探りました。 情報収集や発信、顧客との接点創出、マーケティング、コミュニティー形成、UGCの創出、

日本人のスマホアプリ利用時間は1日あたり4.8時間と過去最多に 国内アプリ市場のデータをまとめた『アプリ市場白書2022』を公開

フラー株式会社はこのほど、アプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータからアプリ市場の動きやユーザーの姿を読み解く「アプリ市場白書 2022」を公開しました。 ユーザーが急増したアプリの紹介やアプリレビュー分析、Z世代やミレニアル世代といった世代ごとに支持を集めているアプリ分析など、さまざまな視点でデータを紹介。2022年のアプリ市場の大きな動きを振り返るとともに、アプリを取り巻くユーザーの“いまの姿”を浮き彫りにすることを重視しました。 「アプ

意思決定や業務の最適化にデータを生かすには?: BIPROGYのApp Ape活用事例

60年余りにわたって日本の基幹系システムを構築してきたBIPROGY株式会社は、アプリを活用したキャンペーンプラットフォーム「スマートキャンペーン」の成功や運営の効率化を図るため、「App Ape(アップ・エイプ)」のデータを活用しています。 キャンペーンの効果を最大化させるのに重要な連携・提携企業の選定や、関連領域のアプリのモニタリングにApp Apeのデータを活用。リサーチにかかる時間を10分の1程度に短縮したり、新規営業先のアプローチ先を効率的に選定したりするなど、意

データは事実だが真実ではない。データを駆使して価値を生み出すのに重要なマインド:NRIのApp Ape活用事例

日本を代表するシンクタンクで幅広い領域でコンサルティング業務を手がける株式会社野村総合研究所(NRI)は、さまざまな事業領域での情報収集や仮説構築、リサーチの足がかりとなるデータソースの一つとしてアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」を活用しています。 App Apeを含むさまざまなデータから価値を見出すため、日々心がけていることや、データを分析する上で気をつけるべき事柄などについて、App Apeの活用方法と共に伺いました。(敬称略、NRI本社にて取材。撮

4年間で2.8倍に成長したコミックアプリ市場で小学館が取り組む、コミックアプリのマーケティングとは【セミナーレポート】

スマートフォン(スマホ)アプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」を手がけるフラー株式会社は2022年8月4日、マンガアプリ「サンデーうぇぶり」「マンガワン」や女性メディア「CanCam.jp」、女性ファッション誌「Oggi.jp」等を運営する株式会社小学館と「コミックアプリトレンドから読み解くアプリマーケティングのヒント」をテーマにオンラインセミナーを開催しました。 セミナーでは、App Apeで蓄積するデータからコミックアプリを取り巻く現在の状況を解説。長年

エンタメ動画系アプリMAUランキングから見えた、昭和とZ世代のエンタメ意識の違い

App Ape Lab編集部はこのほど、アプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」の推計データをもとに、2022年7月のエンタメカテゴリーに属する動画系アプリの月間利用者数(MAU)ランキングを年代別に取りまとめました(カテゴリーはGoogle Play準拠、データはiOS・Android合算)。 年代別のアプリ利用動向からは、世代ごとの“エンタメ動画”に対する認識や捉え方の傾向が浮かび上がりました。 この記事では世代別のエンタメ動画系MAUランキングとともに

【セミナーレポート】アプリマーケティングの実践〜AppTweak & App Apeで読み解く最新アプリ市場〜

スマホアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」を手がけるフラーと、AppTweak Japan(アップトウィークジャパン)  合同会社(以下、AppTweak)は、 2022年5月19日 オンラインセミナーを開催いたしました。 コインチェック株式会社、株式会社りそなホールディングス、FinBASE株式会社をゲストスピーカーにお招きし、アプリマーケティングについて各社の実例を交えながらお話しいただきました。   登壇者&ゲストスピーカー紹介 ■App Apeと

App Apeはヒトとデータをつなぐ"アクショナブルなインサイト”を提供する【後編】データが意思決定に役立つまで

フラーが手掛けるアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」は、前身の「Ape Ape Analytics」がサービスを開始してから現在に至るまで、8年以上成長し続けてきました。 フラーのデジタルパートナー事業の重要な位置を占める、データ分析基盤としてのApp Apeの役割はどのように変遷してきたのでしょうか。そして今、どんな価値を提供しているのでしょうか。App Apeの責任者2人に聞きました。 後編は具体的な意思決定にデータを生かすための流れや考え方について

App Apeはヒトとデータをつなぐ"アクショナブルなインサイト”を導き出す 前編:スマホニーズとデータの役割の変化

フラーが手掛けるアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」は、前身の「Ape Ape Analytics」がサービスを開始してから現在に至るまで、8年以上成長し続けてきました。 その歴史は、スマートフォン(スマホ)の進化や人々や企業がスマホに求める役割、そしてデータへのニーズの変化を反映したものとも言えます。 フラーのデジタルパートナー事業の重要な位置を占める、データ分析基盤としてのApp Apeの役割はどのように変遷してきたのでしょうか。そして今、どんな価値