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フラーの事業開発

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事業開発に携わるディレクターやその取り組みをご紹介。課題抽出からプロダクト開発まで一貫して伴走するフラーの姿勢をお伝えします。
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#アプリ

【はじめてのスマホアプリ開発】会社でスマホアプリ開発を任されたときに知っておきたい流れを解説します

スマートフォンの普及が広まる現代。9割の人がスマホを所持しているとの調査結果もあります。(総務省 情報通信白書令和5年版より) スマホの中に入っているアプリはより生活に密着し、私たちの日々の営みの一部にどんどんと浸透している今日このごろ。この時代の流れから、スマホアプリの開発やサービス導入を考える企業も多いのではないでしょうか。 今回このnoteでは、すべての企業のデジタルパートナーを目指してスマートフォンアプリの開発・デザインを中心にビジネスのデジタル領域を総合的に支援

「るるぶ」の世界観をデジタルで実現するために。 JTBパブリッシング「るるぶ+」開発秘話

株式会社JTBパブリッシングがリニューアルして提供を開始した、「るるぶ」の新たな公式アプリ「るるぶ+」。フラーはJTBパブリッシングのデジタルパートナーとして、アプリとウェブ版のデザイン・開発を支援しました。 アプリづくりの裏側で、両社のアプリ責任者・担当者はそれぞれどのような思いで取り組んでいたのでしょうか。「るるぶ+」の開発秘話を伺いました。(敬称略、役職は取材時点) ーー「るるぶ+」においてどんな業務を担当されていますか? 阿部: 「るるぶ+」におけるサービス全体

「なくてはならない存在に」伝統行事とスマホアプリが叶える、本当のデジタル推進

日本三大花火の一つである、長岡大花火大会(以下、長岡花火)。  そんな長岡花火のために、大会主催の長岡花火財団とフラーが創った長岡花火公式アプリは、大会当日に10万人以上の方々にご利用いただくほどの人気アプリへと成長し、2018年のリリースから今年2022年で運営5年目となりました。 iOS: https://nagaokamatsuri.jrn.io/i?ct=fuller_press_20220720&referrer=utm_source%3Dfuller%26utm

“ワンチーム”でものをつくるということ comottoウォレット開発秘話

株式会社NTTドコモが手がける、親子ではじめるお金教育アプリ「comotto(コモット)ウォレット」。フラーはアプリのビジョン・ミッションの策定の段階からUI/UXデザインまで伴走支援しています。 アプリづくりの裏側で、ドコモとフラーの担当者はそれぞれどのような思いで取り組んでいるのでしょうか。comottoウォレットを手がけるキーパーソンに、これまでとこれからについて伺いました。 “ワンチーム”を組み上げてものを作るーーそれぞれのご担当について教えてください。 伊美:

アプリは“コンセプトの定義”で決まる。フラーのディレクターが見出した、子ども向けアプリの提供価値

「dキッズ」は、NTTドコモが手がけるスマホ・タブレット向け知育サービスです。 2021年10月のアプリの全面リニューアルに当たり、フラーはアプリの企画立案からコンセプトの定義、体験設計、デザイン、アニメーション・キャラクター制作、アプリの機能の仕様策定、さらにはガイド冊子のデザインまで、幅広い業務でドコモと共創しました。 プロジェクトをすすめる中で、実際に企画やデザインを手掛けたフラーのメンバーはどのような思いをもって取り組んだのでしょうか。 「ヒトに寄り添うデジタル

新しい生活・新たな時代の芸術祭へ 大地の芸術祭が見つめるデジタルの活用

日本を代表するアートフェスティバルに成長した「大地の芸術祭」が2021年、デジタルの活用を積極的に進めています。新型コロナウイルスの影響が国内外で続く中、安心安全な芸術祭を実現するとともに、現地でのよりよい体験向上や接点の維持を図ろうと公式アプリを開発。試験運用もスタートしました。 開催地では、どのような課題や思いからデジタル活用に取り組んだのでしょうか。その先に見据えているのはどんな世界なのでしょうか。大地の芸術祭の企画運営責任者とフラーのデジタルパートナー事業責任者が語

当たり前のように人を大事にする会社 - フラーへ実際に入社してみて:ディレクター(2020年8月入社)

フラーへ新たに入ってくれたメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ━━いつからフラーで働いているか2020/8/1入社 ━━フラーに入ったきっかけ・社会人約10年という節目 ・双子の子供が2歳になり、家事・育児も重要な時期+新型コロナウイルスの感染拡大によるワークスタイルの変化と重なり、ワークライフバランスを考え始めたこと 主な理由は上記2つで、転職活動を意識し始めました。 前職は社会課題解決などのミッション・ビジョ

フラーへ実際に入社してみて:ディレクター(2020年7月入社)

フラーへ新たに入ってくれたメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 いつからフラーで働いているか2020年7月1日からです。 フラーに入ったきっかけ新潟でフラー代表の渋谷さんがゲストとして登壇していたイベントに参加したことが、直接のきっかけです。イベント終わりに渋谷さんとお話した際、「よかったらオフィスに遊びに来たら?」と声をかけていただき、それを真に受けて会社見学に伺いました(笑)。 私は結婚を機に、2013年に東京か

フラーへ実際に入社してみて:ディレクター(2020年5月入社)

フラーへ新たに入ってくれたメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ・いつからフラーで働いているか2020/05/01 入社 ・フラーに入ったきっかけ全く転職予定もなかったのですが、前職で同僚だった三輪くん(App Ape(アップエイプ)のカスタマーサクセス担当)との呑み会がきっかけです。話を聞いてると、当時やっていた業務内容と全く同じことをフラーが大規模にやっていて、完全に方向性がぴったりだ!って驚いて、もっとやりたい

フラーへ実際に入社してみて:ディレクター(2020年3月入社)

写真右 松岡和可奈(共創スタジオ ディレクター)、写真左:松岡と同時期入社の新入社員です。こちらの方の入社エントリーも、ぜひご覧ください↓ 入社から一ヶ月経ったメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。 ・いつからフラーで働いているか2020年3月に入社しました。 ・フラーに入ったきっかけ望んでいたキャリアプラン(サイトの企画開発に専念したかった)と会社の人事(アクセス解析や売り上げ分析に専念)がずれてしまい、心身共に働

共創スタジオ副代表が語る、「ほんとうにアプリを伸ばすための目標設計」とは?

フラー『共創スタジオ』チームでは、プロダクトをリリースして終わりではなく、その先のグロースにコミットできてこそと考え、日々の開発を行っています。 そしてそのためには、適切な目標設計が不可欠です。 そこで今回は共創スタジオ副代表・林浩之に、ほんとうにアプリを伸ばしたいならしなければいけない目標設計はどんなことなのか、詳しく話を聞きました。 林浩之(はやし・ひろゆき) プロフィール: 1991年1月名古屋生まれ。同志社大学経済学部に在学中に株式会社REVENTIVEを創立し

「大手企業の5倍の速度で成長できる」チーフディレクターが新たな組織を作った理由

アプリやウェブサービスといったプロダクトをお客様と共に創っていく「スマホビジネス共創事業部」。事業化から2年で多くのプロダクトを世に輩出し、開発中のサービスも数多く控えています。共創事業部はフラーが持つ2本の事業の柱の一つになるほど成長しています。 人的リソースが必ずしも十分とは言えない中、スマホビジネス共創事業部のメンバーは個々の高いスペックを発揮し、これまで少数精鋭で各プロジェクトを前に進めてきました。 しかし、急激な事業のグロースに伴い、さらに強い組織とするための変