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アプリ分析メディア「App Ape Lab」

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フラーのアプリ分析サービス「App Ape」のデータを活用した、ビジネスのヒントになる記事をお届けします。
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5分で分かる・アプリ市場分析サービス「App Ape」とは?

App Apeとは?フラー株式会社が提供するApp Ape(アップ・エイプ)は、スマホアプリの実利用データをもとに、アプリのユーザー動向に関する推計データを提供するアプリ市場分析サービスです。 App Apeを一言で表すと、『アプリが「いつ・誰に・どのくらい」使われているのかといったアプリ市場にまつわるデータをご覧いただけるサービス』です。 下記のようなシーンで活用いただいています。 競合他社のアプリ分析 自社アプリの立ち位置の把握 ヘルスケアアプリ市場など、特定の

【ご当地MAUランキング】首都圏1都3県・フード&ドリンクカテゴリ編 地域のユーザー割合が高いアプリの特徴は?

フラーが手がけるアプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」では新たに、都道府県別・市区町別などエリアに特化したデータの分析が可能となりました。 そこでApp Ape Lab編集部は、「フード&ドリンクカテゴリ」における首都圏1都3県(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)の「ご当地MAU(月間利用ユーザー数)ランキング」を作成しました。(データは全てApp Apeによる推計、対象はAndroid) アプリのデータを紐解くことで見えた、一つの地域の側面について考

2022年版:インスタグラム投稿、いいねがもらえるベストな時間帯は?アプリユーザーが多い時間帯を調査

App Ape Lab編集部はこのほど、アプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積する最新データをもとに、インスタグラム(Instagram)のユーザー利用の動向や「いいね」をはじめとするエンゲージメントが高まりやすい時間帯を探りました。 ユーザーに価値ある情報を届けるために「いいね」を少しでも増やしたいインスタユーザーやインフルエンサー、企業でSNS運用を担当するビジネスパーソン必読の記事です。(数値はApp Ape推計、iOS・Android合算)

DXで大切なのは「データの目線を揃えること」 りそなホールディングスのアプリデータ活用:App Ape導入事例ご紹介

スマホアプリやDX分野で業界を牽引するりそなホールディングスは、バンキングアプリ「りそなグループアプリ」をはじめとする自社アプリの成長や他社と連携したデジタルトランスフォーメーションの推進の場面で、データを生かした施策や意思決定の一助としてスマホアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」を活用しています。 従来の銀行の常識にとらわれない先進的な取り組みを進めていくためには、App Apeのような共通指標を共有することで関係者の目線をそろえる重要性を提起します。

月次アプリ情勢報告2021年3月版:ECが好調、ゲームは「ウマ娘」が大ヒット

スマートフォン(スマホ)が幅広い年代層に浸透した結果、スマホアプリのデータは世の中の「映し鏡」として存在感が高まっています。 そこでApp Ape Labでは、最新月のスマホアプリの利用動向データから市場や人々の生活、トレンドの変化を毎月紹介する「月次アプリ情勢報告」を4月からスタート。市場全体の大きな動きや個別のトピックについて解説します。 アプリを使った可処分時間消費・行動は大幅に増加 コロナウイルス の影響が顕在化してからちょうど1年となる2021年3月の月間利用

App Ape Lab、noteではじめます

スマートフォンが幅広い年代層に浸透した結果、スマホアプリは単なるツールではなく、生活に欠かせないインフラとして根付きました。 アプリの進化のスピードが加速し、毎日何百、何千ものアプリが新たにローンチし続ける一方で、人間の可処分時間は太古の昔から24時間と変わっていません。 圧倒的な数のアプリに囲まれた世界中の人々の可処分時間の奪い合いは激化しています。急速に広がるスマホアプリの世界の中心にあるのは一体何なのでしょうか。スマホアプリはどこに向かっているのでしょうか。 アプ