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アプリ分析メディア「App Ape Lab」

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フラーのアプリ分析サービス「App Ape」のデータを活用した、ビジネスのヒントになる記事をお届けします。
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#データサイエンス

データは事実だが真実ではない。データを駆使して価値を生み出すのに重要なマインド:NRIのApp Ape活用事例

日本を代表するシンクタンクで幅広い領域でコンサルティング業務を手がける株式会社野村総合研究所(NRI)は、さまざまな事業領域での情報収集や仮説構築、リサーチの足がかりとなるデータソースの一つとしてアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」を活用しています。 App Apeを含むさまざまなデータから価値を見出すため、日々心がけていることや、データを分析する上で気をつけるべき事柄などについて、App Apeの活用方法と共に伺いました。(敬称略、NRI本社にて取材。撮

App Ape活用事例インタビュー:リンクアンドコミュニケーション 注目度が増すヘルステック分野の躍進企業が取り組むデータ活用のリアルとは?

株式会社リンクアンドコミュニケーションは、自社が開発・運営するAI健康アプリ「カロママ プラス」のユーザー理解とさらなる新規ユーザーの流入を図るため、アプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)を利用しています。 App Apeから導き出されるデータを用いた目標設定や施策の意思決定のほか、データや指標を社内の共通認識の醸成に活用。会社全体の戦略策定にも活かしています。 ここ数年で存在感が高まるヘルスケア分野において、データを駆使した事業展開で強みを発揮するリンクア

2022年版:インスタグラム投稿、いいねがもらえるベストな時間帯は?アプリユーザーが多い時間帯を調査

App Ape Lab編集部はこのほど、アプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積する最新データをもとに、インスタグラム(Instagram)のユーザー利用の動向や「いいね」をはじめとするエンゲージメントが高まりやすい時間帯を探りました。 ユーザーに価値ある情報を届けるために「いいね」を少しでも増やしたいインスタユーザーやインフルエンサー、企業でSNS運用を担当するビジネスパーソン必読の記事です。(数値はApp Ape推計、iOS・Android合算)

App Apeはヒトとデータをつなぐ"アクショナブルなインサイト”を導き出す 前編:スマホニーズとデータの役割の変化

フラーが手掛けるアプリ分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」は、前身の「Ape Ape Analytics」がサービスを開始してから現在に至るまで、8年以上成長し続けてきました。 その歴史は、スマートフォン(スマホ)の進化や人々や企業がスマホに求める役割、そしてデータへのニーズの変化を反映したものとも言えます。 フラーのデジタルパートナー事業の重要な位置を占める、データ分析基盤としてのApp Apeの役割はどのように変遷してきたのでしょうか。そして今、どんな価値