
- 運営しているクリエイター
#ベンチャー
新しい生活・新たな時代の芸術祭へ 大地の芸術祭が見つめるデジタルの活用
日本を代表するアートフェスティバルに成長した「大地の芸術祭」が2021年、デジタルの活用を積極的に進めています。新型コロナウイルスの影響が国内外で続く中、安心安全な芸術祭を実現するとともに、現地でのよりよい体験向上や接点の維持を図ろうと公式アプリを開発。試験運用もスタートしました。
開催地では、どのような課題や思いからデジタル活用に取り組んだのでしょうか。その先に見据えているのはどんな世界なので
共創スタジオ副代表が語る、「ほんとうにアプリを伸ばすための目標設計」とは?
フラー『共創スタジオ』チームでは、プロダクトをリリースして終わりではなく、その先のグロースにコミットできてこそと考え、日々の開発を行っています。
そしてそのためには、適切な目標設計が不可欠です。
そこで今回は共創スタジオ副代表・林浩之に、ほんとうにアプリを伸ばしたいならしなければいけない目標設計はどんなことなのか、詳しく話を聞きました。
林浩之(はやし・ひろゆき)
プロフィール:
1991年
「大手企業の5倍の速度で成長できる」チーフディレクターが新たな組織を作った理由
アプリやウェブサービスといったプロダクトをお客様と共に創っていく「スマホビジネス共創事業部」。事業化から2年で多くのプロダクトを世に輩出し、開発中のサービスも数多く控えています。共創事業部はフラーが持つ2本の事業の柱の一つになるほど成長しています。
人的リソースが必ずしも十分とは言えない中、スマホビジネス共創事業部のメンバーは個々の高いスペックを発揮し、これまで少数精鋭で各プロジェクトを前に進め
メンバーの笑顔を自分の手で守りたい━━そう願い、大手企業からベンチャーに転身したディレクターが、『仲間を守れる職場』と『自分が成長できる環境』を同時に手に入れるまで
案件が大きくなればなるほど、気持ちよく仕事をするなんて贅沢なことになってくる。納期を達成するために、チームに負荷がかかるのはしかたない。
そんな痛みを良しとしたくなかったディレクター・林 瑞穂は、メンバーを守れる環境を求め、大手IT企業からスタートアップに身を移しました。
「ここには泣いている子がいない、人をとても大事にしている。それでいて、スキルアップにつながる貴重な経験をどんどん積ませても