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長岡花火から新旧テックリード対談まで。2024年8月のフラーのできごとをまとめました。

フラーでは毎月1回、メンバー全員が参加する全社月次ミーティングを開いており、フラーが関わったさまざまなトピックや取り組みを月ごとにまとめて紹介しています。

2024年8月もフラーではたくさんのできごとがありました。その一部を紹介します。


長岡まつり大花火大会を観賞しました

今年もフラーはさまざまな場面で長岡花火に関わりました。

長岡花火公式アプリの開発・運営を手がけるフラーのメンバーが連日アプリのアップデートと当日の運営を手がけたほか、8月2日にはNHK-BS生中継特別番組「長岡の大花火2024」に地元が長岡のメンバーが出演。

8月3日には有志のフラー社員が一堂に会し長岡まつり大花火大会に参加。フラーが提供するベスビアス超大型スターマイン「アリガトウナガオカ」などを鑑賞しました。

花火大会の翌日早朝は社員約20人が毎年恒例のゴミ拾い・後片付けのボランティアに参加し、花火大会にさまざまな形で参加しました。

FULLER Engineer Internship 2024 Summerを開催しました

8月19日からの5日間、柏の葉オフィスで夏のエンジニア向けインターンシップが開催されました。
iOS/Android/サーバーサイドのチームに分かれ、それぞれに用意されたカリキュラムを進めました。

2024年冬も開催!フラーのエンジニア向けインターンシップがわかります! Engineer Internship 2024 Winter開催概要

フラーのエンジニア向け冬の短期インターンシップの開催が2024年も決定しました。

2024年冬に開かれるフラーのエンジニア向け冬の短期インターンシップについてまとめてお伝えします。ぜひご覧ください。

iOSDC Japan 2024にスポンサー協賛

2024年8月22日から8月24日に開催されたiOS関連技術をコアのテーマとしたソフトウェア技術者のためのカンファレンス「iOSDC Japan 2024」に、シルバースポンサーとして協賛しました。

動くものをすばやく作る。新旧テックリード対談で見えたフラーのフロントエンドエンジニアの姿勢

フラーのエンジニア組織は、職種ごとにユニットに分かれています。さらに各ユニットにはマネージャーとは別に技術面で組織を牽引するテックリードがいます。

2024年8月、フロントエンドユニットのテックリードがこれまでVPoEと兼任していた畠山さんから入社6年目の福嶋さんに交代しました。

そんなフロントエンド新旧テックリードのお二人のこれまでの関係性、フラーのフロントエンドエンジニアとしての考え、テックリードとして思うことなど、師弟関係とも呼べる二人だからこその話をたくさんしてもらいました。

App Apeの活用事例とお役立ち資料を公開、写真共有アプリ・BeRealの最新調査結果も

8月もアプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」のデータで読み解いたさまざまなコンテンツを公開しました。

ハイパーカジュアルゲームアプリを手掛けるVoodoo(ブードゥー)が買収を発表した、写真共有アプリ「BeReal」。いわゆる“盛らないSNS”として若年層を中心に利用者を増やしています。従来のSNSや写真共有アプリと異なる枠組みの中で急成長したBeRealは、どんなユーザーがどのように使っているのでしょうか?App Apeのデータを使ってさまざまな角度から探りました。

App Apeで蓄積するデータをもとに、フィットネスアプリや健康管理アプリなどの最新動向や特徴をまとめた「フィットネス&健康アプリ市場調査レポート2024」と、マンガアプリや電子書籍アプリ市場について調査した「マンガ・電子書籍アプリ市場調査レポート2024」を公開しました。

App Apeの活用事例として、事業会社が​自社の​サービスに​金融サービスを​組み込んで​提供するエンベデッド・ファイナンスを手がけるGeNiEに取材をしました。GeNiEでは事業会社への営業活動における意思決定の一助として、App Apeを活用しています。事業開始初期からのメンバーとして法人営業を担当する大野様にお話を伺いました。

社内向けの第4回ものづくり勉強会を開催

社長の山﨑の発案で、ものづくりをテーマに業種の垣根を超えて社員が語る「ものづくり勉強会」の第4回目が開催されました。8月はディレクターとエンジニアが熱い思いを語りました。ものづくり勉強会は毎月開催予定で、9月も開催される予定です。

2024年9月のフラーもすでに話題が盛りだくさん。どうぞお楽しみに!

広報こぼれ話:希望のひかり

表紙の写真は、長岡花火で花火師への感謝の想いを伝えるフィナーレ「光のメッセージ」の際、長岡花火公式アプリに搭載する「なないろライト」をたくさんの人々が掲げている場面です。

花火会場全体がなないろライトで彩られ、美しく感動的な光景でした。花火が終わってしまう物悲しさを感じつつも、来年も感動的な景色が見れるという希望のひかりのように感じました。

アプリユーザーの多さに圧倒されるとともに、長岡花火の魅力をあらためて感じた時でした。

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フラーでは一緒に働くメンバーを積極採用中です。
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