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これを見れば2023年夏のフラーのエンジニア向けインターンシップがわかります! FULLER Mobile Internship 2023 Summer開催概要

こんにちは!
フラーインターンシップ運営事務局です。

今年もフラーのエンジニア向け短期サマーインターンシップの開催が決定しました!

このデジタルノートでは、2023年夏に開かれるフラーのエンジニア向け短期サマーインターンシップ『FULLER Mobile Internship 2023 Summer』についてまとめてお伝えします。

フラーについて

フラーは「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げ、フラーが持ちうる戦略立案、デザイン、開発、データ分析の四軸をベースとしたプロフェッショナル領域でアプリやウェブなどデジタルに関わる支援を行う「デジタルパートナー事業」を積極的に展開している会社です。

事業の戦略構築からプロダクト開発・グロースまで“ワンチーム”で伴走し、「デジタル領域全般で頼られる存在」として顧客であるパートナーに寄り添い、課題解決や事業成長に貢献しています。

▼採用ピッチ資料

インターンシップ概要

テーマ

フラーが開発を担当している『長岡花火公式アプリ(https://nagaokamatsuri.com/app/)を用いて、iOS、Android開発の基礎を学びます。

実際にリリースしているアプリを実装できる上に、普段現場で活躍している現役アプリエンジニアからレビューを受けることができるインターンシップです。

▼フラーと長岡花火のつながりについて

開催場所と日程

今年のエンジニア向けインターンシップは2会場での開催を予定しています。

1.北海道会場

開催期間:2023年8月21日(月)〜8月25日(金)
開催場所:公立はこだて未来大学
※交通費(北海道内移動分)、駐車場代(交通手段が車の場合)、昼食、宿泊費(自宅から通えない場合)は弊社が負担します。

応募締め切り:2023年7月17日(月)23:59

詳細については下記ページをご覧ください。
詳細ページ:https://herp.careers/v1/fuller/UeGO1QzH6eaK

2.沖縄会場

開催期間:2023年9月3日(日)〜9月6日(水)
開催場所:1日目のみ O2 Okinawa Office
     2日目以降 フラー株式会社 沖縄オフィス
※交通費(沖縄県内移動分)、駐車場代(交通手段が車の場合)、昼食、宿泊費(自宅から通えない場合)は弊社が負担します。

応募締め切り:2023年7月17日(月)23:59

詳細については下記ページをご覧ください。
詳細ページ:https://herp.careers/v1/fuller/_vw78GA7g8GW

スケジュール概要

▼北海道(5日間)

▼沖縄(4日間)

募集対象者

募集人数は各会場でiOS、Androidそれぞれ5名ずつの合計10名を予定しています。

今回のインターンシップの対象者は以下の条件に当てはまる方です。

  • 2025年3月に専門学校、高専、大学、大学院を卒業予定の方

  • ユーザー体験にこだわったアプリの開発に関心がある方・プログラミングの経験がある方(実務経験は不問。学習中も可)

  • GitHubのアカウントがある方

  • ご自身のお名前や写真の公開OKな方(後日レポート記事を公開予定です)

  • 開催期間中、各会場に現地参加できる方(宿泊費や北海道/沖縄県内の交通費は弊社が負担いたします)

使用ツール

  • MacBookPro(貸与)

  • Slack

  • GitHub

  • Figma

メンター

VPoP 古林(iOSエンジニア)

今回のインターンシップのカリキュラム製作をした古林です。北海道でのメンターも担当します。

インターンシップのカリキュラムを作るにあたって、軸としたことは下記の3つです。

アプリを作る楽しさを知ってもらうこと。
アプリ制作の難しさも体験できること。
実際に会社でエンジニアが行なっていることを体験すること。

フラーのアプリ制作ではデザインが大きな要素を担っています。現場のデザイナーが考え抜いたアプリの実装を体験して、アプリ開発で大切なことも感じてもらえたらうれしいです。

さらに、今回のインターンシップを通して「アプリ開発を始めたばかりの自分に伝えたいこと」も盛り込みました。そのひとつがテストコードの書き方。学生のうちに一人で開発しているとテストは書かないことが多いですが、仕事としてアプリ開発をするときにテストの工程は必ず必要です。しかし、テストの大切さや意義、方法については現場で学ぶ他ありません。だからこそ、今回のインターンシップを通してチームで開発することやそのために大事にしたいことなども実際に取り組みながら触れられるきっかけにしてもらえたらと考えてカリキュラムを作りました。

エンジニア 韮澤(iOSエンジニア)

iOSエンジニアの韮澤です。
今回は北海道、沖縄のどちらにもメンターとして参加します。

フラーのインターンシップを通して「アプリ開発、意外とできそうかも」と思える自信やこれから開発をしていくための原動力をつけてもらえたらと思っています。そして、そのために我々はみなさんを後押ししたいです。

自分で勉強はしているけれどアプリを作ったことがない人、誰かと開発をしたことがない人には学びがたくさんあるインターンシップだと思います。勉強はしているけれどアプリ制作に対してためらいを感じている人には「意外とできるかも」と思ってもらいたいし、ひとりで開発していて難しいと思っている人はメンターにどんどん質問をして解決まで持っていってほしいです。

冬のインターンシップでメンターを担当していたときと同様に、答えを教えるだけでなく、個人学習だけではどうしても得られない実際の開発現場ならではの+αの知識や情報もお伝えします。みなさんのこれからの自信につなげられるようなインターンシップにできたらと思っているので、ぜひどんどん頼ってください。

エンジニア統括マネージャー 秋田(Androidエンジニア)

エンジニア統括マネージャーをしている秋田です。今回は北海道、沖縄、どちらのメンターも担当します。

フラーでは技術力はもちろんですが、人の和や当事者意識を大事にしています。チームで開発をするにあたり、コミュニケーションは絶対に必要な要素です。対話や思いやる気持ちを持てる人がフラーのインターンシップで有意義な時間を過ごせるだろうと感じています。

インターンシップを通して、Android開発のことを好きでいてほしいです。マテリアルデザイン然り、“Androidらしさ”のようなものを感じた上で好きでいてもらいたいし、今回も使うKotlinやJetpack Composeなどを通して開発しやすさを体感してもらえるように、Android開発を楽しんでもらえるように取り組んでいきます。

実際に開発に取り組むインターンシップではありますが、最終的に「自分にはエンジニアは向いてないかも」と判断してもいいと思っています。エンジニア以外にも技術の知識を活かせる仕事はあるので、自分の適性を見極められるきっかけのようなものにできたらいいなと考えていますし、とにかく4日間を楽しんでもらいたいです。

過去のフラーのインターンシップのようす

過去に開催したフラーのインターンシップのレポートを載せます。雰囲気などを知るためにぜひご覧ください。

▼2022年冬のインターンシップレポート

今回のインターンシップと同様のカリキュラムを実施しました。実際の雰囲気やメンターの思いなども詳しく書いています。

▼2022年夏のインターンシップレポート

新潟県小千谷市が抱える生の課題に向き合ったインターンシップを2022年に開催しました。

▼2022年夏のインターンシップ参加者の声

2022年のインターンシップに参加したみなさんからの声をまとめました。メンターとのやりとりで感じたことなど雰囲気がわかる内容です。

▼2022年夏のインターンシップ講師の思い

今回とは違う講師陣ですが、フラーに根付いているインターンシップへの思いが感じられる記事です。

応募について

下記URLより受け付けています。ユーザー目線を大切にしたアプリ開発に関心がある方、人とデジタルの関係をより良いものにしていきたいエンジニア志望の方からのご応募お待ちしています!

▼北海道会場

▼沖縄会場

お知らせ

フラーについて、もっと知りたいという方はぜひコーポレートサイトやエンジニアの取り組みについてまとめたマガジン、Twitterなどもご覧ください。

また、フラーでは一緒に働くメンバーを積極採用中です。ご興味お持ちいただけましたら、採用ページからもお気軽にご連絡ください。


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