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フラーに新卒で入るとどんな活躍・成長ができるの? 新卒入社メンバーに聞いてみました

2023年度、フラーには総勢18名の新卒メンバーが入社しました。2024年度は、さらにこれを超える規模で新卒の方々にご入社いただけるよう、準備を進めています。

ところで、数ある中からフラーを新卒入社の企業として選ぶメリットはどこにあるのでしょうか? フラーは新卒入社をして活躍・成長ができる環境なのでしょうか?

そこで今回は、フラーへ新卒入社をしたメンバーに当時のことや現在の状況などについて、語ってもらいました。


【エンジニア】

多様な開発経験を積めるクライアントワークでスキルアップしたい

2022年入社 Androidエンジニア
新保さん

Androidエンジニアの新保です。
大学時代から趣味でアプリを色々作っており、職業としてもアプリ開発がやりたいと思ってAndroidエンジニアになりました。

就活時、会社選びにおいて大事にしていたのは、

  • エンジニアとしてのスキルアップを考えて、さまざま分野・種類の開発経験を積めるクライアントワークがやりたい

  • デザインの良し悪しは作るときにも使うときにもモチベーションに大きく関わるので、そこにこだわる会社がいい

  • リモートだけでは寂しいので、対面でも働ける環境であってほしい

以上3つの観点です。

これらの点でフラーは、クライアントワークで多彩なアプリを作り、経営者もデザイナー出身でデザインにこだわりがあり、リモートも対面も柔軟に選べるので、自分にとって非常に魅力的でした。

誰かの言う通りではなく、主体性を持って開発を進める

フラーに入ったこの1年で、早速それぞれ違う分野で4つほどのプロジェクトを経験できました。その中で特に、農薬関連のクライアントとの案件で、Androidアプリを自分がメインのエンジニアとしてすべて一人で担当できたことは、大きな自信になりましたね。

なのでやはり、早い内からそういった多彩で濃密な開発経験をしっかり積みたい人には、フラーはおすすめです。

向き不向きでいうと、主体的に動けるかどうかが重要なポイントかなと。フラーでは、エンジニアからもプロダクトの方向性について意見を出すことができます。ディレクター、デザイナー、エンジニアの間でパラーバランスは均等になっており、ただ誰かの言う通りに開発していくような環境ではありません。

主体性を持って意見をしっかり言っていける方が、フラーに向いているタイプだと思います。

理想は、アプリに関するすべてを自分自身で

現在はAndroidエンジニアをやっていますが、それに限らずサーバーサイドにも挑戦したいですし、いずれデザインもしっかり勉強したいと思っています。

開発現場ではどうしても使えるリソースが無限ではないので、何に重点を置くべきか選択を迫られることがありますが、もしアプリ開発に関係するすべての分野の知識があれば、より適切な判断が下せるかなと。
なので理想は、全部を自分でやれるようになることです。


【デザイナー】

自分とマッチした、フラーが持つデザインへの考え方

2021年入社 UI/UXデザイナー
久保さん

デザイナーの久保です。
大学4年生の頃に一年間アルバイトとしてフラーで働き、その後新卒として選考を受けて入社しました。

新卒入社をフラーに決めた理由は、アルバイトをする中で会社の雰囲気の良さを知っていたことと、「良いものづくりをするために、まず作り手の自分たちがユーザー体験を徹底する」というフラーの姿勢を就職説明会で改めて聞いたとき、やっぱりデザインへの考え方が自分とマッチするなと感じたからです。

アルバイト時代はグラフィックだけを担当していましたが、入社してからはそれに加えて、UI作成や機能提案なども行うようになりました。携わってきた案件は、衣料品、交通、子供向けコンテンツ、保険、教育関係と多岐にわたっています。

そのうち2年目に担当した教育関係の案件では、初めて先輩デザイナーのサポートなしに自分一人でデザインコンセプトからUI作成まで行いました。

「伝える力」を活かせる・伸ばせる環境

フラーは、「この職種の担当範囲はここからここまで」という境界があまりなく、プロダクトをより良くするためにさまざまな職種がいろいろな意見を出し合う会社です。

ただ作って出せばいいわけでなく、どうしてこういう風に作ったのかをきちんと言葉にして伝えることが重要になってくるこの環境は、すごく自分を成長させてくれていると感じますね。

自分自身、在学中から自分の作ったデザインについて言葉でしっかり伝えることを心掛けてきたのですが、やっぱりそれは大事なんだなと実感しました。

なので、同じように学生の内から「伝える力」を重要視してデザインを行っている方は、その力を活かせるしさらに伸ばせると思うので、フラーはオススメの選択肢かなと。

それ以外では、状況に応じて柔軟な対応ができ、他者と丁寧なコミュニケーションができる方というのも、さまざまな分野・業態のクライアントとお仕事をするフラーとは相性が良いと思います。

社内外から頼られるデザイナーを目指して

「久保さんだから任せたい」と言ってもらえるような、社内からも社外からも頼られるデザイナーになっていきたいです。

また、いちデザイナーとしてただプロダクトを作るだけではなく、より良いチームづくりにも貢献していくことと、今まで以上に上流からプロジェクトに参加し、何を作るかを決めるところへより関わっていくことも、目標として掲げています。

【ディレクター】

フラーとの縁は、事業アイデアを社長に見てもらったことがきっかけ

2020年入社 ディレクター
服部さん

ディレクターの服部です。
僕は、元々は起業を考えている学生でした。フラーと縁が出来たのも、当時考えていた事業アイデアをフラー社長(現会長)に見てもらいに行ったことがきっかけです。

そのとき、「一度、どこかの会社で社会人経験を積むのもアリ」とアドバイスをいただいて、……フラーに非常に魅力を感じたので、その場で「働かせてください!」と頼んで入社しました(笑)

当時だからこそできた、現在のフラーではもはやありえない入社経緯ではあったと思います。

ディレクターとしては、教育、衣料品、飲食、鉄道関係などの案件で経験を積みました。

現在は鉄道関係の案件を中心に担当しながら、新たに通信関係やメディア関係のクライアントとのプロジェクトを持っています。その他、シニアディレクターとしてのマネジメントや新規提案なども行っています。

年齢は関係なく、結果を出せば裁量がもらえる環境

それこそ、ディレクター1年目は右も左もわかりませんでした。成長を実感したのは、案件が終わる際に「担当してもらえて良かった」とクライアントからご評価いただけたり、新規提案の際に「服部さんにこの案件を担当してもらいたいです」と名指しでご指名いただけたりと、そういった頼ってもらえるようになれた』と感じた瞬間ですね。

僕は、特にディレクター職は「どんな意思決定をどれだけやってきたか」が成長に違いを生むと思っています。

その点、フラーでは年齢関係なく結果を出せば裁量がもらえ、多くの意思決定の機会を得ることができます。また、大企業の新規事業立ち上げなどに早くから関わることも可能です。

なので、裁量を持ってどんどん自分でプロジェクトを推進していきたい方、その中で大きな意思決定の経験を積んでスキルを磨いていきたい方には、フラーはとてもオススメです。

新しい挑戦と自分の成長

ディレクターを3年経験し、シニアディレクターやマネージャーの立場もいただいているので、ある程度のことはできるようになってきたと思っています。

その上で、これからは一つ一つの案件を推進していくことだけでなく、フラーを組織として大きくすることも意識していきたいですね。

もちろんそれは新しい挑戦になるので、自分自身の成長にも繋がると思います。

お知らせ

以上、各職種の新卒入社メンバーに話を伺いました。

今回インタビューした新卒入社社員に焦点を当てた記事もありますので、ぜひ合わせてご覧ください。

▼エンジニア

▼デザイナー

▼ディレクター

▼フラーの新卒社員についての記事もよければ合わせてご覧ください!

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