フラーへ実際に入社してみて:ディレクター(2020年7月入社)
フラーへ新たに入ってくれたメンバーに、いろいろ質問してみました! なお、回答はすべて、ご本人にお書きいただいています。
いつからフラーで働いているか
2020年7月1日からです。
フラーに入ったきっかけ
新潟でフラー代表の渋谷さんがゲストとして登壇していたイベントに参加したことが、直接のきっかけです。イベント終わりに渋谷さんとお話した際、「よかったらオフィスに遊びに来たら?」と声をかけていただき、それを真に受けて会社見学に伺いました(笑)。
私は結婚を機に、2013年に東京からUターンしてきたのですが、新潟で働くにあたって諦めてしまったことがありました。
1. ワクワクできる仕事
2. 成長できる環境
3. 信頼できる同僚
この3つです。
フラーのことを調べるにつれ、「ここでなら諦めたことがすべて手に入るかもしれない」と感じて応募しました。
現在、フラーでどんな仕事をしているか
教育関連アプリと、交通機関のウェブサイトのディレクションを担当しています。お客さまとの打ち合わせはもちろん、要件定義、仕様決定、スケジュールや予算管理など、プロダクトの改善や機能追加に関するあらゆる調整業務を行っています。実は、どちらも入社前からユーザーとして使ったことがあるプロダクトだったので、担当できて本当に嬉しいです。
また、ディレクターという職種柄、エンジニアやデザイナーなど社内でも関わる人が多いため、なるべく気持ちよく働いてもらうことを心がけています。
仕事の面で前職時代と変わったこと
大きく分けて2つあります。
一つは、制作するプロダクトがウェブからアプリに変わったことです。これまではウェブサイトの制作を担当しており、アプリ開発については全くの未経験でした。そのため基本的な用語から開発の仕方まで、入社してから覚えることばかり。幸いフラーはいい人ばかりなので、毎日いろんな人に助けてもらいながら、なんとか頑張っています。
もう一つは、オフィスに気軽に出社できるようになったことです。前職では新潟に住みながら、東京の会社で正社員としてリモートワークしており、週に一度東京へ出張する生活を送っていました。リアルなコミュニケーションの方が性に合っているので、直接顔を合わせて仕事ができることが嬉しいです。
生活の面で前職時代と変わったこと
フレックス制なので、コアタイム(10〜15時)外であれば休憩したり、早めに退勤したりすることができるのが一番の変化ですね。子どもの保育園の行事で夕方だけ業務を離れたい、といった場合でも、臨機応変にスケジュールを調整できて本当に助かっています。
これからフラーでどんな仕事をしていきたいか
まずは、関わっているプロダクトをより良く改善していくことです。特にアプリはリリースして終わりではなく、アップデートを重ねることでユーザーに価値を提供し続ける必要があります。常にホーム画面にあって生活に欠かせない、そんなアプリを作って行きたいですね。
そして機会があれば、新規のアプリ開発にも携われたらと思っています。
これからフラーでどんなスキルを身につけていきたいか
分析の知識を身につけたいです。フラーは、App Apeというアプリ分析サービスを提供していることもあり、データに詳しい社員がたくさんいます。App Apeではかなり詳細なデータを取得することが可能なのですが、私自身もより一層分析に力を入れていきたいと考えています。仮説の立て方から分析、資料の作り方まで一連のスキルを身につけて、更に説得力のある提案をしていきたいです。
(もし入っていれば)どんな部活に入っているか
club parentsに入っています。我が子の写真を各自Slackにアップするという、親バカ自慢の部活です(笑)。フラーは意外と子持ちの社員も多く、新潟・柏の葉問わず子育ての話ができるのが楽しいですね。部員の子どもの可愛さに癒されるので、見学だけでもおすすめです!
フラーに入ってよかったなと思う一番のこと
楽しく働けていること、これに尽きます。
フラーは本当に人がいい会社で、仕事への向き合い方だけでなく、人への向き合い方も真摯でポジティブな空気が流れています。もちろん仕事ですから大変なことも多いのですが、気にかけてくださる上司やチームメンバーのおかげで、「なんとかなる」と思えるんですよね。こんな環境で働けることに感謝しつつ、早く自分も周りの役に立てるようになりたいです!
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以上、2020年7月入社の田中さんでした!
フラーでは、新メンバーを随時お迎え中。ご興味お持ちいただけましたら、こちら↓のページからお気軽にご連絡ください!