見出し画像

【4人の社員に聞きました】ヒトが中心のフラーに入社した理由、これからやりたいことはなんですか?

フラーはアプリ開発を中心に、デジタルに関わるプロフェッショナルとして顧客であるパートナーのビジネスを支援している会社です。

事業はデジタル領域である一方で、フラーの中心はヒト。フラーにはバックグラウンドも経歴も様々で魅力的な社員が170人以上と多く在籍しています。

今回はその中から4名の社員一人ひとりにフラーへの入社にまつわることを中心に4つの質問をしました。

Q.入社の理由は?
Q.入社後のギャップはありますか?
Q.今後フラーでやりたいことは?
Q.最後に一言いただけますか?

フラーにいる多くの人が感じていること、4人それぞれの視点だから見えること。4人の回答を通して、その共通点や違いを感じてもらえるとうれしいです。


ディレクター 伊藤さん

話を聞いたヒト:伊藤さん(シニアディレクター)
エンジニアや自社事業のプロダクトマネージャーを経験した後、フラーにディレクターとして2019年9月入社。リユース事業やパートナーの新規事業立ち上げなど様々なプロジェクトを経験し、現在はディレクターの中でもコンサルタントとしての役割を得意として活躍している。

Q.入社の理由は?
A.大きな理由はライフステージの変化です。当時は子どもが保育園に入るタイミングだったので「もっと家の近くで働けたらいいなあ」と考えているときに、つくばエクスプレス秋葉原駅に掲載されているフラーの広告が目に留まりました。

フラーはプロダクトをグロースさせたり複数の事業を手掛けられたりと仕事の幅も広く、これまでのエンジニアやプロダクトマネージャーの経験も活かしながら挑戦する機会も多いと感じたのも入社の理由のひとつです。

Q.入社後のギャップはありますか?
A.クライアントワークという言葉からイメージしていたものとのギャップ、という意味だとフラーの場合は想像以上に責任範囲が広いと感じました。クライアントワークと言えどサービスの一番コアな部分、事業計画や戦略的な検討まで頼っていただけることは想像以上でしたね。

Q.今後フラーでやりたいことは?
A.今は、フラーを通してパートナー同士をつなげる役割ができたらいいと考えています。今のフラーはたくさんの企業からお声がけをいただいたり社員の人数も増えてできることが広がったりしているので、企業の枠や業界を超えて協力していくはたらきをして、もっといろんな可能性を広げていきたいですね。

Q.最後に一言いただけますか?
A.フラーのディレクターは人によってもプロジェクトのフェーズによっても求められる強みが変わると感じています。

サービスを成長させたプロダクトマネージャーの経験やエンジニアとして培った知識を活かしながら、新しい挑戦に奮闘しながら毎日を過ごしています。

デザイナー 大木さん

話を聞いたヒト:大木さん(デザイナー)
地元の福岡でWeb制作会社でデザイナーの経験を経て、2022年7月フラーに入社。現在は飲食関係のプロジェクトでメインデザイナーを務める。アプリのデザインに留まらず、デジタルに関わるデザインを幅広く手掛けている。

Q.入社の理由は?
A.転職活動のきっかけは、プロダクトのターゲットとなる人の気持ちを理解できないままプロダクトを作ることに違和感を感じたことでした。単なる仕様書の情報だけではなく、ユーザーの気持ちを理解した上でデザインするほうが私には合っていると思い、当事者意識を持ってデザインできる会社を探して見つけたのがフラーです。

社長と副社長がデザイナーであることもすごくいい環境だと思いました。

Q.入社後のギャップはありますか?
A.仕事については正直まったくありません。実店舗があるプロジェクトを担当しているのもあって実際に足を運んで「こういうことができたらいいな」とデザインを考えられるので、ありがたい環境です。

別の観点からだと、柏の葉の街が想像よりのどかだったというギャップは感じました。地元の福岡よりも道が開けているところが多くて、趣味のバイクで道を走るのが楽しいです。

Q.今後フラーでやりたいことは?
A.今は目の前のプロジェクトに思いを持って取り組んでいますが、いずれは新しい事業や取り組みを企画して提案資料を作って実現させたいです。

現在の事業で積み重ねた知見を次の新たな一手に繋げていきたいとデザイナー同士で話すこともあります。

Q.最後に一言いただけますか?
A.フラーはユーザーの気持ちを考えることを大事にしている会社なので、自分でユーザー体験ができることや実際に足を運んで「こういうことができたらいいな」と考えられる環境はありがたいし得る情報も多いので、仕事が楽しいです。

エンジニア 韮澤さん

話を聞いたヒト:韮澤さん(統括マネージャー)
2022年8月入社。前職では自社サービス開発に携わる。現在は統括マネージャー兼テックリードとして技術面での牽引や組織の課題改善、新規プロジェクトの見積もりなどを行なっている。自身も手を動かして開発を行う。

Q.入社の理由は?
A.フラーを知った最初のきっかけは『長岡花火公式アプリ』です。地元の新潟県長岡市で毎年開催される長岡大花火大会を見に行ったときにアプリが出ていることを知りました。調べてみたら新潟の会社が開発をしているとわかり、フラーに興味を持ったんです。

その後、フラーのiOSエンジニアの募集を知り、“クライアントワーク”と“人数規模が大きくない会社”という自分がまだ未経験の環境で挑戦したいと思いました。自分が想像していたクライアントワークと違って主体的に開発ができそうだと感じたのも入社の決め手です。

Q.入社後のギャップはありますか?
A.当事者意識の高さは想像以上でした。関わる社員みんなが何事にも自分が携わっているという意識が強くて、携わる事柄を自分ごと化する文化がある会社だと感じています。

それと前職よりも年齢層が若いこともギャップと言えるかもしれません、ずっとわいわいして楽しんで仕事をしている印象が個人的にはあります。いい意味でのギャップを感じますね。

Q.今後フラーでやりたいことは?
A.後輩の育成にはこれからもっと携わりたいです。今年初めて新卒研修のメンターをやっているので、今後もさらに育成に力を入れたいと考えています。フラーには優秀な若手エンジニアも多くいるので、そういう人がもっと活躍できる場所を増やしていけたらうれしいですね。

Q.最後に一言いただけますか?
A.エンジニアとして感じるのは、フラーは直感的にデザインがいいということ。実装する上でも意欲が上がります。プロジェクトチームは決して大人数ではないのですが、だからこそ自分が責任を持って創っている意識もより強いだろうなと感じます。

セールス 中島さん

話を聞いたヒト:中島さん(セールス)
都内の広告代理店で営業を経験した後、2021年4月フラーに入社。現在はセールスグループのコンサルティングユニットに所属して、既存顧客やパートナーの窓口として契約業務や新規案件対応に取り組む。

Q.入社の理由は?
A.2019年に見た日経MJのコラムがフラーを知るきっかけでした。僕は柏の葉オフィスのある柏市の隣、千葉県流山市出身なので「千葉にこんな会社があるのか」と驚いたんです。

それからも何かとフラーに注目はしていて、2021年にセールスの募集が公開されたときに応募しました。僕も妻も柏の葉周辺が地元なので、根ざした地域で働ける職住近接の環境も魅力のひとつです。娘の保育園の送り迎えができるなどプライベートに充てる時間が増やせています。

Q.入社後のギャップはありますか?
A.前職は営業職のメンバーが社内の8割を占めていたので、事前に聞いてはいましたがフラーのセールスグループの人数の少なさはギャップを感じたところです。

他にも前職での働き方と比較すると、通勤時間が短くなったので家族と過ごす時間が増えたのはうれしいギャップのひとつ。フラーは上長や同僚も家族を大事にしている印象がとてもあります。

Q.今後フラーでやりたいことは?
A.個人的には地元への貢献に関わっていきたいです。前に新潟オフィスに行ったときに、フラーが新潟でしっかり根付いている印象を受けました。

同じように千葉県柏市でも根付いてフラーの知名度が広まってほしいし、柏や流山で生まれ育った者として自分ができることを見つけてこれから取り組みたいです。

Q.最後に一言いただけますか?
A.初めての転職だったこともあって、前職と仕事内容が似ているとは言えども会社独自の作法やルールは自分で聞きに行く姿勢じゃないと吸収できないんだなと実感しました。

特にセールスは人数が少なくて個人で仕事を進めるスタイルなので、今もその姿勢は意識していています。

さいごに

今回の4名の他にも、フラーは社員にインタビューしたnoteをたくさん公開しています。

会社のこと、仕事のこと、フラーでの過ごし方など、働く場所も職種も様々で魅力的な社員のようすは、ぜひ公式note『フラーのデジタルノート』でご覧ください。

最後にお知らせです。
フラーは一緒に働くメンバーを積極採用中です。
興味を持ってくださった方はぜひお気軽にご連絡ください。

採用ピッチ資料も公開しています↓



この記事が参加している募集

#仕事について話そう

110,645件

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます!もっと詳しくフラーを知ってみませんか?