フラーのデジタルノート

フラー株式会社の公式noteです。「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに、分析からデザイン・開発まで本当に必要なアプリやデジタルを創り届けるフラーのいまを伝えます。オフィスは新潟・柏の葉・長岡。 https://www.fuller-inc.com/

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【はじめに】フラーのデジタルノートの歩き方

こんにちは! フラーのデジタルノート編集部です。 このnoteでは『フラーのデジタルノート』がどのようなメディアなのか、どんな記事があるのかを紹介していきます。 フラーのこと、フラーのデジタルノートのことを知ってもらえたらうれしいです。 はじめに『フラーのデジタルノート』は、フラー株式会社のオウンドメディアです。 フラーは2011年の創業以来、スマートフォンを中心とした事業を展開してきました。現在は主にデジタル領域全般で顧客であるパートナーのビジネスを支援するデジタルパ

    • 気付けば3,000冊以上?オフィスにマンガが増えた理由と良かったこと

      フラー柏の葉オフィスにはマンガコーナーがあります。 年々規模が拡大し続け、2024年12月現在、なんと蔵書数は3,000冊超え。 このコーナーはどのようにして生まれ、どのようにして増えたのか。そして会社にとって果たして良いことなのか。 事情を詳しく知る古株の社員に聞いてみました。 答えてくれた人: マンガ部所属 伊藤 弘樹(執行役員CISO兼人事室長) マンガコーナーの成り立ち——マンガコーナーはどうやってできたんですか? 伊藤: フラーがまだアパートの一室をオフィス

      • 「モノ」のデザインから「組織」のデザインへ。プレイングマネージャーから完全なマネジメント職への移行を決めた、フラーのデザイナーの決意と挑戦

        「組織をデザインするデザイナーになります」 10月からデザイングループ統括マネージャーになった古賀さんは、自身の役割をそう説明していました。それを聞いて感じたのは、“デザイン”という言葉の幅広さと奥深さ。 目に見えるグラフィックだけではなく、思考や組織、成長曲線など目に見えないこともデザインとして捉える姿勢は、フラーのデザイナーが理想とする「幅広く統合的にデザインをしていくデザイナー」にもつながります。 今回はそんな古賀さんに、統括マネージャーとしての決意や思いを寄稿し

        • 創業13周年からアルビのサポーター座談会まで。2024年11月のフラーのできごとをまとめました。

          フラーでは毎月1回、メンバー全員が参加する全社月次ミーティングを開いており、フラーが関わったさまざまなトピックや取り組みを月ごとにまとめて紹介しています。 2024年11月もフラーではたくさんのできごとがありました。その一部を紹介します。 「NHK for School」アプリのリニューアルを支援日本放送協会(NHK)がこのほどリニューアルした「NHK for School」のアプリにつきまして、デザイン・開発でご支援させていただきました。 ヤプリと共催セミナーを開催ア

        • 固定された記事

        【はじめに】フラーのデジタルノートの歩き方

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        記事

          突撃! 隣のキーボード! フラーのエンジニアはどんなキーボードを使ってる? 2024年最新版

          みなさん、いつもどんなキーボードを使っていますか? フラーのデジタルノートで『突撃! 隣のキーボード』を公開したのは約2年前。フラーのエンジニアのこだわりがたっぷり詰まっていて、デジタルノートの中で今も人気の記事です。 ある日、前回の記事をまとめた多田さんが「突撃!隣のキーボード、2024年版をやりたいな〜って思ってます」と社内で呟いているのをデジタルノート編集部が発見! 多田さんに記事の執筆をオファーし、記事の公開に至りました。 前回から社員も増えてパワーアップした2

          突撃! 隣のキーボード! フラーのエンジニアはどんなキーボードを使ってる? 2024年最新版

          今、 顧客が求めるアプリの法則とは?【フラー・ヤプリセミナーレポート】

          フラー株式会社とアプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」を提供する株式会社ヤプリは2024年11月1日、「“今”顧客が求めるアプリの7つの法則」をテーマとしたセミナーをオンライン・オフラインのハイブリッド形式で開催しました。 セミナー動画を公開中!こちらもぜひご覧ください。 https://ja.appa.pe/seminars/seminar-fuller-yappli-2024 iPhoneの黎明期からアプリ開発に携わってきたフラーとヤプリのキーパーソンが、良

          今、 顧客が求めるアプリの法則とは?【フラー・ヤプリセミナーレポート】

          ドラッグストアアプリの起動回数は1日2.2回 「ドラッグストアアプリ市場調査レポート2024」を公開

          アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとに、ドラッグストアアプリの動向や特徴をまとめた「ドラッグストアアプリ市場調査レポート2024」を公開しました。 最新のドラッグストアアプリ市場の概況、ユーザーの年代別分析、都道府県別分析などさまざまな視点でアプリデータを調査しました。 アプリビジネスに関わる方はもちろんのこと、ドラッグストアアプリ市場の動きにご興味をお持ちの幅広い読者にご活用いただけますと幸いです。 こちらの記事ではレポート

          ドラッグストアアプリの起動回数は1日2.2回 「ドラッグストアアプリ市場調査レポート2024」を公開

          内定式からグッドデザイン賞まで。2024年10月のフラーのできごとをまとめました。

          フラーでは毎月1回、メンバー全員が参加する全社月次ミーティングを開いており、フラーが関わったさまざまなトピックや取り組みを月ごとにまとめて紹介しています。 2024年10月もフラーではたくさんのできごとがありました。その一部を紹介します。 2025年新卒内定式を開催10月1日、2025年新卒の内定式を開きました。エンジニア17人、データサイエンティスト1人、総合職1人の合計19人が出席(海外からのオンライン参加を含む)。社長の山﨑から内定証書を受け取ったほか、自己紹介や先

          内定式からグッドデザイン賞まで。2024年10月のフラーのできごとをまとめました。

          ファッションアプリの利用時間は1日3.9分 フラーが「ファッションアプリ市場レポート2024」を公開

          アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとに、アパレル製造・小売アプリやファッション通販アプリなどファッションアプリの動向や特徴をまとめた「ファッションアプリ市場レポート2024」を公開しました。 最新のファッションアプリ市場の概況、ユーザーの年代別分析、都道府県別分析などさまざまな視点でアプリデータを調査しました。 アプリビジネスに関わる方はもちろんのこと、ファッションアプリ市場の動きにご興味をお持ちの幅広い読者にご活用いただけます

          ファッションアプリの利用時間は1日3.9分 フラーが「ファッションアプリ市場レポート2024」を公開

          【緊急企画】ルヴァンカップ決勝戦直前! フラーのアルビサポーター座談会

          「今年のアルビは“てっぺん”という、タイトルに絡んだ目標を掲げています!」 フラーは2020年から新潟のサッカークラブ【アルビレックス新潟】とオフィシャルクラブパートナー契約を締結。会社を上げて応援しているのはもちろん、社内には熱心なアルビサポーターもいて、試合があった翌週月曜日の朝会や毎月の月次報告会ではアルビレックス新潟の活躍をスポーツニュースのように伝えるコーナーも設けられています。 冒頭の言葉は、2024年シーズンはじめの朝会での一コマです。今年のチームを紹介する

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          今年の夏は何をした? アンケートで見えたフラーの夏休み

          フラーには毎年7月から9月の間で3日間の夏季休暇を取得できる制度があります。 夏季休暇を取得した社員はどのように過ごしたのでしょうか。 全4問のアンケートを取って、リアルなところを聞いてみました。 Q1.夏季休暇の過ごし方について以下の中から当てはまるものを選んでください(複数回答可)フラー社員の夏季休暇の過ごし方を聞いたところ、票が集中した順に、 1位「国内旅行(宿泊)」 2位「帰省」 3位「趣味を楽しむ」 となりました。 1位と3位から、休み期間を思いっきり楽しむ社

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          【フラー内定式レポート】2025年新卒の内定式を開きました

          フラーは10月1日、2025年新卒の内定式を開きました。 エンジニア17人、データサイエンティスト1人、総合職1人の合計19人が出席(海外からのオンライン参加を含む)。社長の山﨑から内定証書を受け取ったほか、自己紹介や先輩社員との職種別座談会などを通じて来年4月からフラーで働くイメージを膨らませました。 当日の様子を写真とともにお伝えします。 内定者を柏の葉サテライトオフィスで迎える今年の内定式の会場は、柏の葉サテライトオフィスでした。 柏の葉オフィスから徒歩3分ほどの場

          【フラー内定式レポート】2025年新卒の内定式を開きました

          「あなたのまち」を手の中に 中日新聞社の生活圏情報アプリ「Lorcle」開発秘話

          株式会社中日新聞社が提供する生活圏情報アプリ「Lorcle(ロークル)」。フラーは中日新聞社のデジタルパートナーとして、Lorcleの企画やデザイン、開発といったアプリローンチにいたるまでの幅広い支援を展開し、ローンチ後もアップデートや改善に向け伴走しています。 アプリづくりの裏側で、両社のアプリ責任者・担当者はそれぞれどのような思いで取り組んでいるのでしょうか。Lorcleの開発秘話を伺いました。(敬称略、中日新聞社にて取材) 「地域」をキーに、情報と参加者が集まるアプ

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          【DroidKaigi 2024参加レポート】ものづくりへの熱量を込めた、初めてのブース出展

          2024年9月11日(水)〜13(金)の3日間開催された『DroidKaigi 2024』。フラーはスポンサー協賛に加えて、12日と13日に初めてブース出展者として参加しました。 このnoteではフラーがブース出展に至った思いや制作したもの、DroidKaigi当日のブースでの様子などをお伝えします。写真もたくさん掲載しますので、ぜひお気軽に見てみてください! 【準備編】ものづくりは真剣に初めてのDroidKaigiブース出展の目的は、フラーの認知拡大です。 フラーとい

          【DroidKaigi 2024参加レポート】ものづくりへの熱量を込めた、初めてのブース出展

          DroidKaigiからApp Apeセミナー開催まで。2024年9月のフラーのできごとをまとめました。

          フラーでは毎月1回、メンバー全員が参加する全社月次ミーティングを開いており、フラーが関わったさまざまなトピックや取り組みを月ごとにまとめて紹介しています。 2024年9月もフラーではたくさんのできごとがありました。その一部を紹介します。 DroidKaigi2024にブース出展しましたフラーは2024年9月11日から13日にかけて開催されたAndroidカンファレンス「DroidKaigi 2024」にスポンサー協賛しました。 今年で10年目を迎えるDroidKaigi

          DroidKaigiからApp Apeセミナー開催まで。2024年9月のフラーのできごとをまとめました。

          新潟で見つけたワクワクする会社。子育てと暮らしと仕事のバランスを自分らしく取るために【新潟ではたらく】

          「新潟にUターン移住をしたのは、実家を頼りながらの子育てを視野に入れていたからなんです」 そう話すのは、現在フラーの新潟オフィスで働くディレクターの田中さんです。 アプリ開発を中心に事業に取り組むフラーは新潟と千葉県柏の葉、2つの本社があります。新潟オフィスには在籍する社員は30名ほど。職種やライフステージを問わず、新潟に勤務する社員は増えています。 どのようなことを思って新潟で働き、暮らしているのか。どうして新潟でフラーを選んでいるのか。新潟出身、転職して東京で暮らし

          新潟で見つけたワクワクする会社。子育てと暮らしと仕事のバランスを自分らしく取るために【新潟ではたらく】