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フラーのカルチャー

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フラーで働くヒトや環境、フラーの文化や制度について紹介しています。
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#デザイン

最上流からのデザインを徹底体験!サービス設計の流れが掴めるフラーのオンボーディング課題

数多くのデジタルプロダクトを手がけるフラーは、社長・副社長がともにデザイナー出身。創業以来、エンジニアリングだけでなく、デザインの力も大切にしています。 そんなフラーでは現在、デザイナーを積極募集中! そこで今回は、フラーのデザイナーチームではどんなオンボーディングが行われているのか、実際にそれを受けた新規入社のメンバーに、話を聞いてみました。 ——簡単な自己紹介をお願いします菅野: 2021年12月入社の、デザイナーの菅野です。 フラーに来るまでは、上から降りてきた仕様に

フラー、新卒向け採用情報サイトを初めて開設  キーワードは「はじめから、ぜんぶまで、“ていねい“をつらぬく。」

フラーはこのほど、新卒向け採用情報サイトを初めて開設しました。 フラーの最新情報に加え、入社後のイメージやフラーのことをより深く、楽しく知ることができるコンテンツを順次追加する予定です。 「はじめから、ぜんぶまで、”ていねい”をつらぬく。」キーワードに制作新卒向け採用情報サイトは「はじめから、ぜんぶまで、”ていねい”をつらぬく。」をキーワードに、フラーが制作しました。 フラーが手掛けるデジタルパートナー事業やフラーのもの創りの文化・価値観、新潟と柏の葉という2つの地方に

「細部にこだわり、いいものをつくる。」筑波山登山アプリを手掛けたデザイナーが向き合う、フラーでデザインするということ

株式会社ARC地域研究センター、筑波大学芸術系の原忠信准教授、つくばトレイルガーディアンズ、株式会社ターバンとともにフラーが2021年11月にローンチした筑波山登山アプリ「Mount Tsukuba」は、筑波山登山をもっと楽しく安全にするアプリです。 遭難時に救援してもらいやすいよう登山届をアプリの中に組み込む、山での混雑緩和のために登山ルートを分散させるといったさまざまな仕掛けを機能として実装しています。 また、頂上でARフラッグと撮影する機能を搭載。筑波山登山を自慢で

【イベントレポート】フラーデザインワークショップ Vol.2〜デザイナー出身社長が手掛ける教育〜

フラーでは、デザイナーを目指す方々向けに、デザインワークショップを不定期で開催しています。 その第2回目が、2020年9月27日〜2020年10月3日の一週間に渡って、オンラインで実施されました。 今回は、日々デザイナーを目指してデザインの修行に励む4名の学生・社会人の方々に、ご参加いただきました! (ワークショップのより詳細な情報については、こちらの第1回目の記事をご参照ください) 最前線で活躍するデザイナーたちが、メンターとしてデザインワークショップに取り組む理由 今

Cocoda!とデザインワークショップを共同開催しました!

 日々デザイナーを目指してデザイン課題に励むに2名の方と、弊社デザイナーとでワークショップを行いました。 https://team.cocoda-design.com/projects/20 なぜ、ワークショップをやるのか?  デザインの裾野を広げ、楽しみながら質の高いものを継続的に生み出し続けていくためには、可能な限り情報をオープンにすることが大切なはず。 そんな考えから、フラーは今回のチャレンジを始めました。  はじめての取り組みとなるため、第一回目をデザインコミュ